フレッシュルーム コラム

●ありゃりゃ〜。
◆皮膚の日ともいった12日の水曜日。
・ありゃぁ〜30年は経つでしょうかねぇ〜
 病室ベッド上のじいちゃんの
 「このイボ、どうもあれからうつされたごたるなぁ〜」ってな
 まじまじリアクションに、画面でも覗き込んでみてたらば
 なんと、ごつごつとしたドアップトカゲだったという。

 いつぞやに、イボはうつるものだから触らないように〜だとか
 皮膚科に受信すれば、レーザーや液体窒素で簡単に取れる
 といった事を、とある日に耳にしてた際に
 画面上のトカゲも傍迷惑ってな、そんな吹き出し話を
 からかいがてらの、思い出し笑い話にしちゃってた一先ず。

 更に、ありゃぁ〜どの時代の学生の頃だったでしょうか
 季節的には風邪も流行り出し、世間的には注意喚起も耳にする中で
 その当時の前日辺りの番組で目にしてた
 誰かの、かめのこたわし乾布摩擦光景が、頭の片隅にあった入浴時。

 普段から目にしてた、誰かが使ってたらしいかかと用軽石が気になってしまい
 乾布摩擦というか、軽石摩擦を、両腕で試しちゃってたもんですから
 何も考えず湯船に漬かった途端
 当然のあちい〜というか、あたぁぁ〜。

 一先ず軽石で擦ってる時なんかにや〜、なんて事はなかったものの
 改めて振り返れば、知らなかったとはいえ
 よう磨いたもんやなぁ〜というか、全身じゃなくてよかったぁ〜
 薄いずるむけで湯に漬かっちゃってたわけだよなぁ〜ってな

 思い付き気合入れで、歯をくいしばらせられ
 ぬる湯シャワーを暫し満喫させてもらっちゃってたという
 いつぞやの、むちゃ磨き 肌にしみいる 脱皮の湯 ってな
 そんな光景を改めて懐かしんでみちゃってたわけなんですよねぇ〜。

 そんなこんなで
 前日の11日朝には、前もって耳にはして構えていたも
 ここ太宰府でも最低気温は6.1℃と冷え込んでた中で
 今季の九州ではどうだったんだかの氷点下-0.2℃を
 熊本県阿蘇郡南小国町で観測のようでしたねぇ〜。
(2025.11.12)

●あははぁん。
◆ボイラーデーともいった8日の土曜日。
・スイッチ一押しでお湯が沸き
 静かに響かせてるんであろう何ともいえない各々の声。
・いやぁ〜それにしてみても、現代のお風呂はほんと便利ですよねぇ〜。
 しかし、自然と湧き出る温泉も近くになくて
 蛇口やスイッチ1つが使えなくなってしまおうもんなら
 現代人の生活スタイルというのは、何とも脆いんですよねぇ〜。

 10年までは経たないも、いつぞやには自宅ボイラーの灯油の入れ足しをすっかり忘れ
 タンク内がからの常態のままで電源を入れてしまい
 日も暮れた夕刻に湯を沸かせないトラブルが発生。

 スイッチを押したのに水しか出てこないと電源を入れたり切ったりする中で
 ようやく原因が判り、慌てて灯油を18リッター入れるも
 リモコンのエラー表示が消えずうんともすんとも。

 季節がら気温も下がり出し、風も吹き付ける暗がりにあたふたする中で
 「なんだ、どこだ、どれだ」と屋外のボイラーのコンセントを抜き刺しし
 暫し様子を伺い、どうにか無事復活してくれてほっと一息でしたもんね。

 そんなお湯絡みというかお風呂絡みというかで
 何となくの記憶といった幼い頃の帰省時なんかには
 片方の帰省先で、五右衛門風呂に入った事があったという。

 まぁ〜なんて紹介のしようのないぐらいに印象に残ってる事が少ないもので
 なんて書きようのない感じの、五右衛門風呂体験というようなわけなんですが
 例えてみるならば、プールの底でビート板を踏むといった感じで
 湯に浸かろうとする際に、足場となる板がひっくり返りそうになった事だとか

 周りは熱いから気おつけるように言われてたものの
 「あちぃ〜」てなかんじで、見事に触れてしまい
 帰省先の者たちなんかから、笑われちゃってた事なんかもありましたっけかね。

 そんなこんなで
 前日7日夜には、本州での今シーズンの初雪が岩手県盛岡で観測。
 一昨日の6日は、中秋の名月。
 一昨昨日の5日には、今年最大の満月という、スーパームーン。
 「わぁー〜明るい」だったかの外からのお子ちゃまの声に
 そうだそうだと釣られてたらしい家の者も大きさは判らないが
 眩しいほどに明かるかったと季節の月を堪能してたようでしたねぇ〜。
(2025.11.08)

●ほじほじ。
◆お尻探偵 いいお尻の日ともいった4日の火曜日。
 お宿はそれぞれながら、幾度か宿泊する事となってた温泉地での
 程よい季節だったように思う宿泊先早朝屋上露天風呂話でもよぎらせてみれば
 欠伸がてらに体でも起こし、「取りあえず行ってみよっかぁ〜」と

 何かしらの水分やお茶菓子でも補給しながら
 朝食前の腹ごなしとばかりに、その宿の最上階にあった大浴場へ。

 一先ず体でも洗って、湯船に浸かり温もると
 霧がかってたんだか、湯煙だったんだかで
 そうは言ってもの「そこ大丈夫やろねぇ〜」とキョロキョロおどおどしつつ
 程好い視界といった露天風呂へと出て
 一緒に行ってた者と、貸切気分でも満喫。

 すると、その者が、「あぁ〜誰か覗きよる〜」ってな感じで
 「まじでぇ〜」と振り返ってみてたらば
 こちらよりも高さのある、隣接宿の1つの窓が少し開いてたわけで

 自分がど派手に振り返った途端
 覗き込んでた顔が引っ込んでたらしく
 「こんな視界やしねぇ〜、女と勘違いしとっちゃないとぉ〜」
 「誰かはしらんが残念やったねぇ〜」

 「そこって、こっちよりも後から建てたんやろうねぇ〜」
 「そこは、なんてとこやったかねぇ〜」
 「あそこから上は何階になるんかいなぁ〜」などなど
 くだらん会話でもして笑っていると

 その者が、ふと背を向けて立ち上がり
 覗いてるんであろうその者へ向けて
 何やってんだかで、胸の前で腕でも組んで
 「ほうれ〜ほうれ〜」と尻でも振っておちょくってたという。

 とにもかくにもの堪能してたその朝食の温泉豆腐やら
 掲載当時耳にしてた、ピンタ島のガラパゴスゾウガメも連想させられる
 誰かはしらんが、寝覚めはどうだったんだかといった感じの
 程好い季節の露天風呂話で一服といった所でしょうか。

 そんなこんなで、
 前日の3日には、冬の訪れを告げる「木枯らし1号」が東京と近畿で観測
 一昨日の2日、現地時間でいう1日には 米ダイリーグ ワールドシリーズ第7戦目で
 ドジャースが今世紀初とも球団初ともいうワールドシリーズ連覇を25年ぶりに達成し
 俄者でも知る名、聞き覚えのある名が飛び交う様々な記録というかで
 7戦中3勝を挙げた 投手 山本由伸(27歳)が
 日本人投手では12年ぶりとなる胴上げ投手とも
 日本選手では16年ぶりともいうMVPを獲得。
 一昨昨日の1日には、東京都心の山手線が環状運転の開始から
 100年を迎えたとのことでしたねぇ〜。
(2025.11.04)

●11月ですねぇ〜。
◆いい姿勢の日ともいった霜月の初日の土曜日。
・以前の住まいで唯一過ごすこととなってた
 黒猫のチャチャ絡みで懐かしんでみちゃえば
 家の者の「おぉ〜チャチャ、帰って来たね、お帰り〜どこで遊んできたねぇ〜」。
 チャチャの「ただいまぁ〜」と言った挨拶代わりの、すりすりスキンシップが
 居間のドアの近くに座っていた者から、いつもの調子で始まっていた時の事。

 普段通りといった感じでそれぞれが食事を取りつつ
 チャチャの(ただいまぁ〜マーキング)の順番待ちでも何気なくしていると
 その(すりすりスキンシップ)1番手の、ドアの近くに座っていた者が
 「あぁー〜!・尻尾に・ウンチ付けて帰ってきとる〜」と一言。

 当然といった感じで、その途端に、流れ的に3番手だった自分と
 隣にいた2番手だった者の背筋が、反射的にしゃきっと伸びて
 チャチャの現在位置でも確認しながらの、「えぇ〜!」とか「まじでぇ〜!」。

 更にはそのチャチャが、いつもの感じで自分たちに
 すりすりニャンニャンマーキングをしようと寄ってきてたものですから
 「ちょっと待て〜」、「うわぁ〜寄るなぁ〜」といった感じで慌てて立ち上がり
 自分たちの「ティッシュ、ティッシュ」の声に
 ドアの近くに座っていた第1発見者が、そばにあったそのティッシュを手に取り
 「ちょっとまってんね〜、ほら〜チャチャー」と追っかけてたという。

 まぁ〜言うまでもなく最終的な仕上げとしては
 ティッシュだったのか、チャチャ専用タオルだったのか
 とにかく、何かしらをウエッティーにして、これでもかぁ〜っといった感じで
 その尻尾の先からお尻までを、ドアの近くに座っていたその者から
 確りと拭かれちゃってましたもんね。

 とにもかくにも、偶然付いちゃっていたのか、興味本位で触ってみたのか
 何かしらを試したがために尻尾の先に引っ付けちゃっていたのかは判りませんが
 その後のチャチャからの、すりすりニャンニャンマーキングなんてものは
 当然といった後日談として
 「今日は引っ付けとらんやろうねぇ〜」といった具合で暫くの間
 家の者それぞれから見事に警戒される事にもなっちゃってましたっけね。

 そんなこんなで、前月となる一昨日の30日には
 我らが鷹 ダイヤモンドの 鷹が舞う
 プロ野球ニホンシリーズ第5戦目、見入り聞き入る、見ごたえ聞きごたえの延長11回
 度々耳にしたフレーズも一先ず記す
 地元球団 福岡ソフトバンクホークスが、前進の南海、ダイエー時代を含む
 2020年以来5年ぶり、12回目の 日本一に輝いてくれちゃってましたねぇ〜。
 いやぁ〜祝勝会の生中継、時間が時間だったために見事に寝落ちし
 見そこね聞きそこねちゃってましたねぇ〜。
(2025.11.01)

●達筆。
◆文字・活字文化の日ともいった27日の火曜日。
・たしか〜作家さんを目指してあったように記憶している
 小説をいろいろと書かれてあるらしいとある方に
 まったくもって詳しくもない自分が、会話の流れで口にしてしまった
 言いながら後悔の「好きな作家さんはどなたですか」。

 そうなると当然の如く、お名前が軽やかに響くわけで
 せめてもの日本の文豪ならばまだしもの、思わず、はいぃ〜ってな
 小説会の中では知られた名と察するも
 作品すら浮かばぬ、初めて耳にするような外国人作家さんに
 知ったかぶりも通せそうにない、当然のぎこちなきお手上げ返答で
 話のお相手が出来なかったという、聞いた私が何とやらの誰じゃろか光景。

 小学時代に習字を習わさせられに行ってたお宅なんかじゃ
 遊んでばかりだったやらの、かくれんぼ光景やら
 そのお宅の庭で挨拶代わりに、とげまみれにされちゃってたという
 サボテンからの とげ愛撫 ってなはなたれ坊主話も懐かしめる中

 達筆すぎての、解読談笑光景やら
 書道家になるとか言ってた同級とかもいたなぁ〜やら
 担任の美的感覚に、自分たちの所だけ達筆になっちゃってた
 ある意味で自分たちの場所が一目で判るという
 運動場での卒業アルバム撮影の人文字ってのもありましたっけね。

 そんなこんなで
 前日の26日には、プロ野球日本シリーズの第2戦みずほペイペイドームにて
 ソフトバンクホークス 周東佑京(29歳)外野手が
 5打数5安打 「1試合5安打」という、プロ野球の歴史に名を刻む
 日本シリーズ新記録を打ち立てちゃってましたねぇ〜。
(2025.10.27)

●出がらしの茶話。
◆電信電話記念日ともいった23日の木曜日。
 家庭電話で家の者が、年下の親類と電話の遣り取りが続いてたとある日
 受けた者の口調や、漏れ聞こえる電話先の越えや方言、会話の内容に
 傍から聞いてても誰々からかぁ〜といった感じで
 何気に聞いていると、相手が戸惑ってる雰囲気からの
 間もなくの大慌てってな、親類とは異なる知った年上の方だったという一笑い光景。

 家庭電話がまだ一般的だった学生の頃、
 同級の一緒に住んであった耳の遠いおばあちゃまなんかじゃ
 電話の呼ぶ音は聞こえてしまうもので
 家の者が何度言っても、そのお誘いにはじっとしていられず
 そのおばあちゃまが電話にでてしまえば、はっきりと声を出すようにと
 ご指導から小言までを一方的に聞かされ
 会話が成立しないままに、バトンタッチをする家の者の
 お決まりの小言が、電話口に近づいてくるといった
 それぞれが苦笑いするしかなかったという、懐かしき光景ってなものでも一絡め。

 そんなこんなのこの23日、富士山の初冠雪も伝えられれば
 一昨日の21日には、高市早苗総裁(64歳)の
 女性では初となる総理大臣就任も伝えられてきてましたねぇ〜。
(2025.10.23)

●リサイクルの日。。
◆世界骨粗鬆症デーともいった20日の月曜日。
 あれは〜自身が小学6年前後の頃、祖母がどちらかの手首を骨折し
 その後、自身も中学2年の冬に、右手首を骨折したもので
 この2つの出来事が、その後の祖父に影響してしまい
 ちょっと大袈裟ながら、究極の選択話という形で
 おじいちゃまの笑い話の1つになってたという一先ず。

 とある晴れた日、2人住まいの里の自宅では祖父が留守番中といった中
 お天気具合もあって、キャタツに上って 庭の木をいじっていたとの事。
 するとキャタツがぐらつき、庭の塀に向かって倒れての アタックタイム
 キャタツと共に アイ ラブフェンス

 この時に、2人が手首を骨折していた事を思い出してしまい
 このまま手をつくと、手首を骨折するかもしれないと思ったらしく
 手をつくか、手を引っこめるか、キャタツと共に倒れ行く中悩んだとの事。

 結果的には、倒れこむ瞬間、手首の骨折を避けようとして
 手を引っこめた状態での転倒となり、そんな状況説明の熱弁光景も懐かしめる
 あっちゃこっちゃに、青たんやら擦り傷までつくり、お出かけ中の祖母へは
 状況も伝えられずの、どうにかこうにかして自家用車で病院へ。

 その受診後の話で言えば、無事に手首の骨折は回避できたものの
 祖父からすると予想もしない結果が、なんと、肋骨の骨折。
 とにかく呼吸・咳・くしゃみの時の痛みというのが、暫く続いたようで
 当然ですが、痛みのために、気持ち良く笑う事も出来ないと言いながらも
 いろんな人にどじな体験談を話し、笑ってもらってたようでしたけどねぇ〜。

 そんなこんなで
 今年のプロ野球 クライマックスシリーズのパ・リーグ決着は
 6試合目まで持ち越すこととなったようで
 ラジオ放送は何時からかぁ〜、テレビの方は何チャンネルかぁ〜と
 なんだかんだのわくわく満喫。

 プレッシャーってなものは、そうそう打ち勝てないですって〜、交わせ〜すかせ〜
 呑まれてる暇があったら わくわく集中、1試合でも多く俄ファンの元へ。
 鍛えし翼で、勝利の空へ再び羽ばたけ〜。
(2025.10.20)

●捲るめく。
◆人と色の日・自分色記念日ともいった16日の木曜日。
・九州国立博物館の開館からも20周年と耳にすれば
 いつぞやに関わられた人から耳にしてたという
 その九州国立博物館の誘致話でもふとよぎらせてみれば
 オープンして間もない頃の館内4階でしたか。

 通りすがりのおばあちゃまに出口を訪ねられるも
 自分たちもちょっぴり迷っちゃってたというかで
 展示室内だけで観賞移動してると
 メイン通路の反対側の展示室にいたという懐かしき光景。

 ありゃぁ〜そんな頃の別時季、壁づたい観賞中でしたっけねぇ〜
 カニ歩き木像観賞中に、照明に照らされてたあるコーナーで
 あまりのリアル感に、まじまじと眺めちゃってたらば

 行き成りのまばたきと、ニヤリ顔に、思わず大笑いしちゃってたという
 当時、ガイドボランティアとしておられたんであろう
 自分も自分ながら、紛らわしいにも程があるでしょうといった

 壁沿いの木像御一同に溶け込むように並び
 椅子に腰掛け、微動だにしない、服を着た御来光おじいちゃまの
 暇潰しになっちゃってた事なんかも、まぁ〜懐かしめちゃうわけでして

 更に別時期だったかの、時より、あちらこちらから聞こえて来る風邪らしき響きに
 口の中を乾燥させたくはないと
 真っ暗な壁の方にでも近寄って、こそっと飴でも頬張った途端
 その真っ暗な壁の中から、「お客様ぁ〜」ってな具合で
 潤す暇なく、すぐに出すはめになっちゃってたという。

 そんなふと浮かび上がってきてた
 その寄ってこられた女性従業員さんの姿なんてのには
 くノ一ですかぁ〜ってな感じで、まあぁ〜ビックリしちゃってたですもんねぇ〜。
 まぁ〜逆の立場ってのを想像してみても、なかなか笑えちゃうんですけどねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の15日には、今年4月に民営化されたという国立競技場の
 来年から5年間、凡そ100億円という命名権で世間的にはどんな愛称となるんだか
 新たな呼称として「MUFGスタジアム」 略称として「MUFG国立」と発表。
 プロ野球 クライマックスシリーズ、ファイナルステージ6試合制も
 セ・パ両リーグで始まり、俄ファンなれども大興奮。
 一昨日の14日には、サッカーの国際親善試合にて
 ブラジルとの14度目の対戦で初勝利を挙げたとのことでしたねぇ〜。
(2025.10.16)

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