フレッシュルーム コラム

●昭和っ子。
◆昭和の日ともいった29日の火曜日。
・今年は昭和100年といったフレーズも耳にして久しい中
 この2025年 令和7年時点での昭和時代生まれの日本人人口数が
 どれくらいいるのだろうかとも何気に思えば
 片方の祖母は、生きてればおよそ100歳だったのかと
 年号から西暦でも一眺めしつつの、思わず重ねる 時代背景。

 いつぞやには、久しぶりのこの地だったらしい
 とあるご年輩の学生時代話なんかでは
 この辺りも駅まで田圃だらけだったと耳にし
 あれこれ訪ね、景色を膨らませてみてた一先ず。

 そうすると、以前に自身の当時の住まい辺りに立ち寄ってた光景もよぎる
 遊び回って、地主さんから時より怒られてた、周囲の田んぼなんかも、
 時代の流れといった感じで、住宅地へと変わっちゃってた様子なんかに
 何と言いましょうかの、時の望郷にでも浸っちゃってたんでしたっけ。

 ってなわけで、ありゃぁ〜小学時代だったですねぇ〜。
 フナやらハヤやらを追い掛け回してた近所のどぶ川みたいな所を
 遊び仲間たちと、ターザンふうに渡ろうと
 手前の土手側にある、高い位置のフェンスに紐を結び付け

 年上のリーダー核の者が先ずは自分が行こうと
 その1番手が取りあえずと、紐の端を腰に巻きつけて結び
 いざ雄叫びの、「アーアアァー〜」。

 そもそもからして
 そのままでも跳び渡ってたというような、たいした川幅じゃぁなかったもので
 まぁ〜難無く渡りつくも

 どうやら紐の長さに余裕がなかったようでして
 気持ちとは裏腹に、体の方は見事な斜めってな具合で
 ねばるも、どうしようもない姿をご披露しつつの
 なるほどぉ〜といった、コマ送りのドボーン。

 周囲の笑い声や、当人の照れ笑いが入り乱れる中
 ならばと2番手は、体に巻きつけず跳んでみるも
 今度は、掴んでた所が下すぎての
 お約束といった、渡つく前の早々のドボン。

 そんなこんなの遊び場も、よくは判らないままに
 場所をずらして、直線的な、コンクリートの大きな溝に置き換えられ
 そんな底をなめるような水量の大きな溝なんかじゃぁ〜

 たまぁ〜に流されて来る蛇なんかに驚くぐらいで
 自転車を下ろして走らせるぐらいしか遊び用がなかったという
 当時の住まい辺りでの、川遊び。

 そんな頃だったですかねぇ〜
 校庭の砂山の所に、丸太をふんだんに使った吊橋やら
 2本のターザンロープが加わってたのは。

 それぞれのターザンロープに、2人で乗らないよう言われてた中
 ならばと3人でロープにしがみついての
 雄叫びの、「アーアアァー〜」で
 1人がずり落ちての、擦り傷鼻たれ独演会 ってな展開に

 話をした事もない先生の所へ謝りに連れていかれ
 畏まって頭を下げてたらば
 ずり落ちてた者の、再びの鼻たれ独演会に呆気にとられ
 先生も叱るに叱れなくなっっちゃってたという
 自分たちはほっと一息ってなターザンロープ遊び。

 そして、何かしらの休み時間に、遊び仲間のいた上級生たちに誘われ
 吊橋が加わった砂山へと行き、そのトンネルで身を隠してると
 いざ現れた、判ってた感じの上級生の女子グループの姿。

 「今やぁ〜よっしゃ〜ゆらせぇ〜」ってな男子上級生の声に
 女子たちは、「キャーキャー」
 男子上級生たちはしゃがみ込んで潜り込んでの
 おっさんかぁ〜ってな〜、青空を見上げての、「ええ〜眺めだわい」。

 そしてフルーツの名でも口にしながら
 「逃げろぉ〜」ってな具合で翌日を迎えてみれば
 再び誘われての繰り返しってな展開での
 してやったり〜ってな、女子たちの防御策、体操着。

 男子上級生たちの小言が零れる中
 当然、その上級生の女子たちとも廊下で鉢合わせする事になり
 1人捕まり、「先生に言うけんねぇ〜」、「ゆわんでぇ〜ごめんってぇ〜」
 ってか〜2回目の時はブルマやぁん、ってな光景なんかを思い出す
 幼き頃の吊橋の戯れ。

 そんなこんなで、前日の28日には
 16週連続の値上がりとも伝えられるお米の価格。
 今月の25日には、
 元号「令和」ゆかりの地、太宰府の市役所前に
 大伴旅人と家持の親子の銅像が設置され
 お披露目されてたようでしたねぇ〜。
(2025.04.29)

●小便小僧。
◆植物学の日ともいった24日の木曜日。
・植物での新たな組織発見は160年ぶりという
 「へその緒」のような組織らしい、耳にしてた今月のいつぞや。

 あれは確か〜皐月の苗とか言ってましたっけかねぇ〜ってな感じで
 洟を垂れてたわけじゃぁ〜なかったものの、まぁ〜例えるならばの
 はな垂れ坊主時代の住まいの
 庭の片隅にあった皐月の苗が
 なぜ枯れるのかが判らないといった会話を耳にし

 あれだけ肥料をやってるのになんでかねぇ〜といった具合で
 まぁ〜毎日とまでは言いませんが
 栄養とばかりに撒尿してた事でも口にしてたらば
 「お前たちかぁ〜」ってな感じで、原因を知る事となってたという
 遊び仲間たちとの、思い当たる小便小僧光景ってのでも一よぎり。

 そんなこんなの この24日には
 福岡市の 通称「ワンビル」が開業日を迎え、自然と聞き入ってしまう情報やら
 うろちょろしてた頃の中継遭遇とか、印象に残る買い物光景もよぎる中
 ここでいう (福ビル・コア・ビブレ)といった
 以前の外観の記憶が曖昧となってる状況にむずむず。

 一昨昨日の21日には
 ここ福岡県内での今季の初の真夏日30.0℃を
 久留米市で午後2時28分に観測のようでしたねぇ〜。
(2025.04.24)

●もぐもぐ。
◆食育の日ともいった19日の土曜日。
 組合せは異なったりはするも、それぞれの祖父母とは生活を共にしてはいない中で
 三世代で好物だったり苦手な者が同じだったりする不思議。
 幼い頃から、とにかくそれを口にさせればだまってたらしいも
 その好物も食べすぎたかで、何かのきっかけで苦手となり
 何十年も経ってうその様に食べ出した、いわゆるアレルゲンではなかった当人。

 今ではありえないも、当時では時より耳にしてた
 学校給食で、苦手な者だったりそもそも小食だったりで
 食べ終わるまで昼休みが許されない子らに、身近な者も含まれてたらしい
 トラウマっぽくなってるという、何十年も経っての初耳に一盛り上がりする中
 園児時代からの仲良しだったという1人が同じグループだった際には
 苦手な物は全部食べてくれてたらしく
 何も言わず皿にポイで、だまってパクってな
 「何々ちゃんは よかったぁ〜」に一笑い。

 ってなわけで、どこかでの又聞き話でしたか
 一口納豆がここ暫くメニューに出てこないという
 生徒さんからの声に、そういえばと尋ねてみると
 新たな管理栄養士さんが、ただ苦手だったという話に一吹き出し。

・いつだったかには、ひょっこり出てきてた懐かしき献立表に
 それぞれに好んでた一品でも羅列してたらば
 ほとんどが、手間のかかる一品だったり、お目にかかれなくなっちゃってたりと
 ちょっとしたカジリ話に、へぇ〜そうなんだぁ〜。

 そして、魚や野菜系のおかずだと残ってきちゃうご飯が
 カレーの時には残ってこないらしい事だとか
 転属してきてたらしい教員さんが、給食のカレーを口にするなり
 「えぇ〜この味は前いた学校のカレーと同じ味だぁ〜」
 みたいな事を言ってみてたらば、見事ビンゴだったという
 一緒に転属してきちゃってたらしい笑い話だとか

 「よっぽど、ウズラの卵を楽しみにしてたんやろうねぇ〜」とか
 「クラスのお調子者たちが、いっぱい取りよるっちゃろう」ってな
 「卵が入ってないぃ〜」と泣き出す子もいたという
 人気メニューの1つだった、ちゃんぽんの際のほっこり相談話やら

 自分なんかも、給食のおばちゃんに向けて
 苦手な食材を知らせて、出さないでくださいとかお願いしてたという
 小1の頃の、お題は感謝系の作文が出てきてたいつぞやの一笑いってな
 お世話になってた学校給食でも一よぎり。

 そんなこんなで
 前日の18日には、本州でいう本年の初の真夏日となるのか
 今季国内初の真夏日の観測となるのかで
 島根県川本町で、午後1時51分に30.5℃
 沖縄県石垣市盛山で、午後1時に 30.2℃を観測のようでしたねぇ〜。
(2025.04.19)

●椅子の日。
◆パートナーデーともいった十四日の月曜日。
・一先ずのグリーン車帰路時茶話も懐かしめるといった
 ようは、明るい時間帯だったという事なんかは覚えちゃいるものの
 空港からだったのか、新幹線からだったのか
時期的なものが、博多どんたく港まつりだったのか
 博多祇園山笠だったかなんても覚えちゃいない

 いわゆる、自宅への帰路のルートとして
 JRの在来線を使うか、地下鉄を経由しての西鉄電車を使うか
 新たなルートとして、選択できるようになってた
都市高速を経由し3号線を通る西鉄路線バスの
3つのルートといったものから

 どこかしらで交通規制はあってるんだろうとは思いつつも
 くたびれた中で、荷物を抱えて、人込みの中を移動するのは避けたいと
 選択肢として1つ増えてた、都市高速経由400番チョイス。

 まぁ〜何度かは利用してたもので、だいたいの乗車時間は知りつつも
 こんな時期なんだから、少々の乗車時間の延長はしょうがないといった感じで
 乗ろうとしているそのバスが、発着しているようならば大丈夫なんだろうと
 (旧博多駅交通センター)博多バスターミナル、当時3F、現在2Fへと行き
 お連れさんと、いざ利用してみてたらば、見事に大当たり〜。

 途中下車して戻るか、別ルートといった事なんかもよぎりつつも
 どうにも歩く気にはなれず、後方の座席で、うとうとしてみたり
 景色を眺めてみたり、時には、くたびれた会話でも満喫してると
 車内前方で、ついに始まっちゃってた夫婦喧嘩。

 「あんたが乗るってゆうたけんやろうが〜」
 「あたしは電車の方がいいってゆうたのに〜
  座って帰るとか言出すけんが、こげなんことになるったい」などなど
 旦那さんが響かせてあった
 欠伸や溜め息、愚痴等々への、ご返答を響かせてあったという。

 その旦那さんからしてみれば、その奥さんの強くはない足を気にしてたらしい
 60代〜70代ぐらいに思えてたご夫婦さんからの
 ちょっとした余興を楽しまさせてもらっちゃってたんでしたっけねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の13日には、開催期間 10月13日の半年間という
 5ヶ国の海外パビリオンの完成が間に合わなかったらしいも
 ある種の撮影スポットになっちゃってるように耳にするやら
 ブルーインパルスが天候不良の影響受けちゃったやらで
 国内でいう、1970年の大阪万博、2005年の愛知万博以来
 20年ぶり3回目となる、大阪・関西万博 開幕のようですねぇ〜。
(2025.04.14)

●一先ず茶話。
◆駅弁の日ともいった10日の木曜日。
・とある時期の旅行先なんかじゃ
 最寄の駅から一先ずの博多駅ってな流れで
 新幹線に乗り込み、後方の席で、早朝駅弁としゃれこむと
 前の席に乗ってた家族連れのほのぼの話というかで
 お気の毒にも、乗って早々にくつろぐ暇なく
 床や座席の方にお食事をさせちゃってた感じで
 通り過ぎる車掌さんに頭を下げるはめになっちゃってたという。

 その当のお子ちゃまは、なんのこっちゃで
 通路をチョロチョロと行ったり来たりの光景に
 思わず笑みが零れつつも、なんか食べづらくなっちゃってたお出掛け移動時光景
 なぁんてものなんかがありつつの

 その帰路時の
 地元の在来線の最終に間に合う、予定してた新幹線にも無事間に合い
 結局の所、昼も夕もたいしたもの食べれてないというかで
 この土地 っぽいものを食べれてないと売店覗けば
 この日の残る駅弁は豚カツと今朝食べた幕の内ってな展開に
 自然と2択はチョイスされ

 そこは何が売ってあるん〜と売り子さんに吸い寄せられれば
 もう片手には、何故か焼き栗だったかを手にしての帰路ってな流れで
 行きも帰りも新幹線内で駅弁としゃれこんじゃってたという
 いつぞやの発酵茶話でも、何気の味見といったところでしょうかねぇ〜。

 そんなこんなで
 前日の9日には、今回で22回目を迎えるともいう
 全国の書店員が最も売りたい本を投票で選ぶ
 2025年本屋大賞も伝えられ
 大賞には、阿部暁子さん(39歳)の
 「カフネ)(講談社)が選ばれてたようでしたし

 プロ野球現役最年長 ヤクルトスワローズの
 石川雅規投手(45歳)が
 今季の初登板初先発にて
 24年連続勝利というプロ野球新記録の達成が伝えられてきてましたねぇ〜。
(2025.04.10)

●色々吐息。
◆世界保健デーともいった7日の月曜日。
・体力増強だったんだか、運動不足解消だったんだか
 音楽に合わせての踏み台昇降に参加されてた1人のご年輩の方の
 指示されるステップアップというか、ペースアップというかに
 遠のかれてしまってたらしい、当人から耳にしてた足踏み笑い話ってのも
 お元気にしてあるでしょうかといった感じで

 溜め込まないようにと、何かで耳にしてたらしい溜息法と
 食事中の目の前で実践されちゃってた方からの溜息話に一笑いってな具合で
 所構わずやっちゃってないやろかぁ〜と、調子でも伺えてた際に
 何気なく話題にでもからめてたという
 懐かしきちょっとした換気連想といったところでしょうか。

 そんなこんなで、前日の6日には
 地元球団ソフトバンクホークスの今季の本拠地での初勝利が
 ようやくといった6戦目で伝えられてたり
 この6日未明に発生した首都圏や東海地方の 中日本高速道路管内での
 ETCのシステム障害も復旧のめどが立っていないらしく大変そうでしたねぇ〜。
(2025.04.07)

●ほじほじ。
◆交通反戦デーともいった4日の金曜日。
・時よりドライバーから耳にする
 手さえ上げればといった、確認もせず不意に道を渡ってくる
 高齢の歩行者や自転車話なんかでもよぎらせてみれば

 あれは水田に足跡を残させてもらっちゃってたりやら
 車道の水溜りを背後から豪快にいただいちゃってたりやらで
 ほかにも幾つか触れてたというルート上での
 その通勤先からの帰路時。

 小学校に行くか行かないかぐらいといった子たちが
 ダンプなんかもじゃんじゃん走ってるというような
 それなりの交通量といった片側一車線の縁石を椅子代わりに

 駄菓子やら本やらを手にしてたでしょうかで
 歩道に背を向け、キャッキャ〜キャッキャと
 車道側に足を出して腰かけてくれちゃってたという。

 当時、目にされた方もそれなりにおられたであろう
 のんびりとした場所だったならば、ほのぼの光景といった所でしょうが
 思わずの、アホかお前たちゃぁ〜ってな、まいっちんぐ〜光景。

 運転しながらの電話は守ってあったようでしたが
 停めてた場所というのが、確か追い越し車線だったように思う
 それも3号線での事だったと聞く
 我が道を行ってるどこかのおじいちゃま。

 何かあったのだろうかと後続の各車が追い越しざまに覗き込めば
 何と言いましょうかのそんな状況だったもんですから
 たいがいの人が、訪問先なり帰宅先なりでの
 早々の一盛り上がり話になっちゃってたんじゃないでしょうかねぇ〜。

 そんなこんなで、
 前日の3日には、報道等で頻繁に接する事となった
 米トランプ政権の相互関税、日本では24%やら
 自動車への25%の追加関税発動。
 一昨日の2日には
 日毎に情報も更新される、ミャンマー中部での前月28日発生の大地震で
 南北400キロ以上に渡って最大6メートルの断層の横ずれが
 衛星解析で明らかとなったことも伝えられてきてましたね。
(2025.04.04)

●4月ですねぇ〜。
◆エイプリルフールともいった卯月の初日の火曜日。
・地下鉄祇園駅が最寄駅だった頃の、
 自分以外は博多駅利用といった食事会帰りだったか。
 最終が近づく時間帯
 「そんじゃねぇ〜」と最寄駅のいつもの乗り場へと行ってみてたらば

 なにぃ〜聞いてないぞ〜ってな下りているシャッターに
 どこの出入り口が使えるん〜と
 大慌てしちゃってたという。

 把握してない出入り口よりは、博多駅の方が判りやすいかと
 酔った体での全力疾走ってな具合で
 足はもつれるやら、鼓動のビートもはしゃぐやらで

 博多駅を前にした交差点で、信号が変わるのを待つほろ酔い同僚さんたちと
 汗だくハーハーでの早々のご対面となり
 ほっとするやら、からかわれるやらで

 ちょっとした乗車時間のまあぁ〜長かった事〜といった
 何事もなく帰宅はできてたものの確り味わっちゃってた
 ロングシートでの冷や汗たらり〜。

 そんな事でも経験してのある時の飲酒後に
 電車内は座って帰ろうと、その西鉄福岡駅のホーム内で
 わざわざ数本ずらして座席に腰掛け
 電車が出発するのを顔を赤らめ
 何気なく待っていた時の事。

 発車時刻が間も無くといった頃
 飲酒をしている自分が、酒くさぁ〜と感じちゃうような1人のおっちゃんが
 何で自分の目の前に来ちゃうかなぁ〜といった具合で
 頭上辺りの吊革を両手で握り締め、その吊革にもたれるような感じで
 目の前にぴたっと落ち着いてくれちゃってたというような展開に

 こりゃぁ〜どうしたもんかなぁ〜
 自分も座るために、この電車にしたんだしなぁ〜
 真坂、厄介な物なんかが降ってこんやろねぇ〜
 といった事なんかでも、酔った頭で考えていると
 アナウンスに引き続いて笛が鳴り、扉が閉まって、横揺れ、あちゃぁ〜。

 ようは、そのおっちゃんの流れるような吊輪演技が、見事にご披露され
 自分の隣に座ってあった、スーツ姿の中年の男性の膝へと
 10点満点の腰掛け着地を、バッチリと決めてくれちゃってたという。

 そして、その見ず知らずの酔っ払いを、膝の上に座らさせたそのお隣さんと
 それなりに酔ってる自分とでの、ちょっとした席の譲り合いというものが始まり
 まぁ〜動けないお隣さんを相手に、当然の譲り勝ちといった感じで
 半ば強引に、自分が座ってたその席に、そのおっちゃんを座らせると

 お礼の言葉と共に夢の中といった
 ぐでんぐでんのそのおっちゃんでも時より眺めつつ
 自分の方が吊革のお世話になりながら、帰路に着くはめになっちゃってたという
 この状況はなんなんだぁ〜といった
 自分を遥かに凌ぐ酔っ払いとの、いつぞやの遭遇話。

 そんな自分もJRで逆バージョンってのがあったわけで
 お連れさんもビックリってな、気が付けば、見ず知らずの方の膝の上に腰掛
 「あぁ〜すいません」、「どうぞどうぞ〜」
 「いいですよ いいですよ」、「いいですよ いいですよ」ってな具合で
 席を譲られちゃってたんでしたよねぇ〜。

 そんなこんなで、前月となる前日の31日には
 70年の歴史に幕という、電話の天気予報サービス 177番。
 一昨昨日の30日には、プロ野球開幕からも3日目といった中で
 地元球団ソフトバンクホークスの珍プレーが決勝点という
 南海ホークス時代以来37年ぶりの開幕3連敗。
 次の相手となる日本ハムファイターズでは
 東映フライヤーズ時代以来63年ぶりという開幕3連勝。

 そして、4日前の28日には
 福岡市の桜が今季の国内最初の満開という
 開花から3日で満開となる
 4回目にはなるも、56年ぶりという珍事も伝えられてきてましたねぇ〜。
(2025.04.01)

もどる
バックナンバー
admin build by HL-imgdiary Ver.1.25