フレッシュルーム コラム

●パシャ。
◆クリスマスツリーの日ともいった7日の木曜日。
・あれは、室内用のささやかなクリスマス飾り等々を購入した頃だったか。
 カウンター上のケース内で点滅するイルミネーションを、
 写真にでも残しておこうと、年季もののデジカメを持ち出し、
 1人の者がいざ撮影してみれば、
 シャッターを切ったタイミングから少し遅れてのパシャ。

 点滅でしか光らないイルミネーションと、
 少し遅れるデジカメのボタンに、
 それぞれがタイミングを計り出すも、なかなかに上手くいかず、
 自然と声も合わせ始めるカウント。

 そんな繰り返される 1、2、3、は、はたから耳にすれば、
 例えるならばの、レッスン中の アン デュー テュロワー ってな具合で、
 居合わせた者が、何をしてるのかと顔を覗かせる事となり、
 思いもしない光景で吹き出させちゃってたんでしたっけ。

 そんなこんなで、前日の6日には、
 太宰府天満宮の仮殿での初のすす払い光景も伝えられてたり、
 一昨昨日の4日には、
 この1年の世相を反映し、後世に伝えたい職を選ぶ、
 2023年の今年の一皿に、
 「ご馳走おにぎり)が選ばれてたようでしたねぇ〜。
(2023.12.07)

●一段一段。
◆カレンダーの日ともいった3日の日曜日。
・ここ太宰府ではクリーンデーともあればの、
 久しぶりっぽい、
 ピカ中〜ってな頃の雑巾がけ。

 当時なんてのは、いかにして楽しむかといった具合で、
 今更ながらに先生たちの心境をお察ししちゃえる、
 昼休み後でしたっけかねぇ〜ってな、
 中学時代の掃除の時間。

 クラスごとにグループごとに掃除場所が振り分けられる中、
 屋上へと続く階段掃除の担当が回ってくれば、
 掃くのもそこそこに始まる

 最上階から屋上への踊り場目がけての、
 ぎりぎり距離競う、頭上からの短き箒に時より注意ってな
 可愛らしきどアホーどもの箒投げだとか、

 何段から飛び降りれるかはさすがに危険と、
 何段まで飛び上がれるかといった、だからと言ってなんて得する事もない中での、
 掃除はどこえやらといった跳躍力大会。

 改めて思えば壊れなくて助かってたという、
 その階段の手すりをどこまで歩けるかといった、
 手足を使った1階からのチャレンジなんてのでは、

 言い出しッペが「よっしゃ〜」とばかりに
 2階だったか踊り場だったかで、
 教員さんとの鉢合わせってな展開となり、

 1番手が早々の、学生とは異なる足元景色に
 真坂と顔を上げての、浮かべ合う苦笑いというか、
 何しよん〜というかでの、背後を振り返ってもよそよそしき苦笑い。

 そんなこんなで、ありゃぁ〜教室の担当の時でしたか、
 担任もいた中、案の定男連中がふざけてしまってたらば、
 黙々と掃除を続ける担任の姿には、
 自然と遊ぶ手も止まっちゃってたという、心磨かせてもらった、
 拭き拭き光景ってなものも一よぎりといったところでしょうか。

 そんなこんなのこの3日未明には、
 2015年9月のチリ中部沖地震以来8年ぶりという、
 今回は前日2日夜の、フィリピン付近でのマグニチュード7.7、
 千葉県から沖縄県の太平洋側ともいう、
 海外の地震にともなう津波注意報も耳にすれば、
 一昨日1日夜には、
 赤色のオーロラが北海道各地で観測されてたようでしたねぇ〜。
(2023.12.03)

●12月ですねぇ〜。
◆手帳の日ともいった師走の初日の金曜日。
・あれは〜仕事帰りだったか、お出掛け先からの帰宅時だったか、
 それなりの人込みといった、かなり以前の帰路時の電車内でしたね。

 何かしらのリサーチをしてあったんでしょうかで、
 車両内で只管メモを取る、見かけた事のなかった1人の姿に、
 何気に意識を奪われてたらばふと感じた、
 もしかして、周囲の乗客の姿を片っ端からメモってる〜。

 まぁ〜自然の流れで、 
 その対象がこちらの方に向いちゃったもんですからさぁ〜大変。
 改めて眺められると、まあぁ〜恥ずかしいやら何やらで
 更によそよそしさ増して、吊革でも握ってたんでしたっけねぇ〜。

 そんなこんなのこの1日、、
 今年の新語・流行語大賞も伝えられ、
 プロ野球 阪神タイガース岡田彰布監督の、
 優勝を意味した隠語のチームスローガン、
 「あれ」(A.R.E)が年間大賞に選ばれてたようでしたねぇ〜。
(2023.12.01)

●ペンの日。
◆いい風呂の日ともいった26日の日曜日。
・椅子式のジェットバスというものを体験してた際、
 こんな感じじゃぁ〜あの格好はできんねぇ〜といった、
 ふと浮かんでしまってた、ガマ仙人光景ってな具合でして、

 浴室の出入り口からは、全体が見渡せてた銭湯で、
 自然と目に飛び込んできたは、不思議な格好で時を過ごす1人のおじいちゃま。
 今後も忘れる事はないであろうその光景の場所とはジェットバス。

 当時の一般的な光景とくれば、
 仰向きで足を伸ばし、リラックスをしている感じだとは思いますが、
 この困ったさんの姿ときてたらば、まぁ〜例えてみるなら、
 ひっくり返っていない、カエルとでもいった所でしょうか。

 ようは、足の裏か腰に当たるような位置にあるといった、
 その側面から出ているジェット水流の噴き出し口に、
 お尻を当てて、有意義な時間を過ごしている感じの困ったさん。

 しかも、本人は壁を見ながら、通路の方にお尻を向けてくれちゃってたという、
 おじいちゃまとジェットバス、そして「あぁ〜あ〜」というような格好とくれば、
 その光景とは正に、ジェットバスウォシュレットを味わうカエルさん。

 時より振り返り見せる表情が、何を意味してたんだかは判りませんが、
 常連さん的な雰囲気を醸し出してるその光景というものが、
 その時間帯の風物詩みたいなものだったのかなんなのか、

 とにもかくにも、脱衣所までは入るつもりだったジェットバスも、
 このガマ仙人というかクラーケンというかの姿を目にしちゃぁ〜、
 さすがに素通りでしたもんねぇ〜。

 そんなこんなで、
 前日の25日には、国内今期初となる、
 養鶏場での鳥インフルエンザが、佐賀県鹿島市で確認されてたり、
 サッカーJリーグでは、ビッセル神戸がクラブ創設29年目でのJ1リーグ初優勝。

 一昨日の24日には、高さ約330メートルという、日本一の高層ビルや複合施設、
 「麻布大ヒルズ」の開業も伝えられれば、
 4年ぶりという秋の黄砂を那覇市や福岡市で観測。

 一昨昨日の23日、勤労感謝の日の祝日には、
 プロ野球 阪神タイガースとオリックスバファローズのvパレードも行われ、
 大阪市と神戸市で午前と午後に会場を入れ替える形式で、
 延べ人数は100万人とも伝えられてましたねぇ〜。
(2023.11.26)

●ほっこり。
◆ペットたちに感謝する日ともいった22日の水曜日。
・おそらくはお好きだったんでしょう、
 配達の度に可愛らしい小型犬たちからフェンス超しに吠えられるもので、
 「そんなに〜吠えんでよぉ〜」と語りかけてる、
 ほほえましきいつぞや光景でもよぎらせてみれば、

 そんな頃の仕事先からの帰路時だったか、
 なにかしらの気配は感じるも、よくは判らぬその姿に、
 会釈でもしてあるんなら素通りはどんなもんかと、
 そこを通る度に会釈を一先ずといった具合で続けてみてたらば、

 後あと人伝に知る事となってた、
 フェンスに前足というか両手をかけて外を覗き込んでるらしい、
 こちらも気配を感じての事と察する、おとなしき犬の存在に、
 浮かぶ光景で、一吹き出しさせられちゃってたんでしたっけ。

 となると、以前の住まいで唯一過ごす事となってた、
 幼き黒き子猫にチャチャと名前が付いた日の
 そのチャチャ写真撮影会光景なるものがふと蘇る、
 写真立てが何かないかといった具合で、
 引き出物の立派な物が1つとか、、使ってないのがいくつかあると、
 飾れそうな写真を2枚程チョイスし、

 横向き用の立派な写真立てには鈴付のヒョウ柄の首輪を引っ掛け、
 居間のブラウン管テレビの上に飾ってみてた、
 顔の横で手のひらに乗せて 一緒に写ってたという、
 ガラス部分がハート型の陶器の祝い物の写真立てなんてのには、
 家の者たちから苦笑いされちゃってたんでしたっけね。
(2023.11.22)

●一先ず茶話。
◆世界トイレの日ともいった19日の日曜日。
・乾燥地域では穴が掘られ湿潤地域では川の上に作られたのが始まりとも聞く、
 今や一度味わえば忘れられない快適感ってな、
 幾度か拝見した海外の方のシャワートイレリアクション。

 まぁ〜トイレ話も今までにちょこちょこ触れちゃぁいますが、
 風が強い時のボットントイレってのは、
 なかなかのもんやったなぁ〜ってな事でも懐かしみつつの、
 今や確りと慣れてしまった水洗トイレ。
 そんな以前の住まいでの、
 「あらぁ〜チャチャはどこいったぁ〜」ってな、
 いつぞやの休日の朝でしたっけかねぇ〜。

 「ここにおるぞぉ〜」ってな、思わず耳を疑う、
 洋式風ボットントイレの中からのおすまし返答に、
 「はぁぁ〜トイレの中ってぇ〜」、
 「えぇぇ〜、一緒に入りよるとねぇ〜、なんしよっと〜だいたいぃ〜」、
 「いやぁ〜、勝手にチャチャの方がはいってきたったい」、
 「だいたい、ドアをちゃんと閉めんけんが入られるったい」、

 「そんでまぁ〜た新聞でも持ち込んで読みよるっちゃろ〜」、
 「狭い所がどうのこうの言いながら、ドアは、ちょっと開けとっちゃんねぇ〜」、
 「わざわざ尻出してよまんちゃさぁ〜」、

 「だいたい、どこ触ったかわからん、長々とトイレにあったやつが
  いつもリビングにあるって事よねぇ〜、なんかたまらぁ〜ん」、
 「そんじゃぁ〜チャチャはどこにおるとね〜」、
 あぁ〜「膝の上におるぞぉ〜」、「膝の上ぇ〜」、

 「ボットントイレなんやけんねぇ〜、穴ん中におとさんごとしとってよぉ〜」、
 ってな瞬間的リアクションに続いての、
 ふと浮かんでた、って事は、パンツおろした膝の上〜って事?。

 そして透かさずの、「下は今、はいとるとぉ〜」への、
 「いいやぁ〜おろしとる」だったもんですから、
 「うわぁ〜なんしよおとね〜だいたいからしてぇ〜」、
 「たまらぁん もう〜」ってなドン引きに、
 トイレの中から笑い声が聞こえてたという。

 真坂〜、ってな質問への返答には、取り合えずほっとしつつも、
 「引っ掻かれてみらんと判らんちゃない」、
 お前もそんな所でなんしよっとかい チャチャー、 
 知ったからには、「なんか風呂に入れて洗いてぇ〜」ってな
 人肌の温もりを欲する季節の、チャチャ閃きってなものなんかも、
 ついでに懐かしまさせられちゃってるといった感じでしょうかねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の18日には、
 福岡県で平年より30日早いとも、11月では10年ぶりともいう初雪が、
 福岡市で観測されてたり、
 一昨日の17日、現地時間でいう16日には、
 エンゼルスの大谷翔平選手(29歳)が、
 史上初の快挙、2度とも満票選出という、
 2年ぶり2度目となるアメリカンリーグのMVP受賞も伝えられてましたねぇ〜。
(2023.11.19)

●ほじほじ。
◆幼稚園記念日ともいった16日の木曜日。
・いい年齢といった頃の記念の写真が、当人は七五三の写真みたいだと言い、
 見せたがらない光景もふとよぎるいつぞや。
 団地の子たちが迎えのバスに1列に並んで乗っていた際、
 入園前の子と一緒に見送りに来ていたある親の、
 ありゃりゃぁ〜「あら〜どこ行った〜」に、
 当然といった感じで周囲を見渡すト、

 「あららあ〜、あなたはまだでぇしょ〜」といった、
 優しい口調の声が聞こえてきたもので、ふと視線の方を移してみれば、
 いつも一緒に遊んでる、その団地の園児の列の中に、
 乗る気満々で並んでるその子の姿が。

 周囲のほのぼのとした笑い声に包まれる中、
 その子に声をかけてあった、バスに乗って迎えにきてあったその幼稚園の方に、
 当然の事ながら、やんわりと仕分けされちゃってたという、
 いやぁ〜ほんと、わくわくって、いいですもんねぇ〜。

そんなこんなで、
 一昨日の14日には、
 本州と九州を結ぶ3つ目のルートとして、昭和48年 1973年に開通という、
 関門橋も50年。
 一昨昨日の13日午後には、
 東京地方では3年ぶりになるという、
 木枯らし1号の観測も伝えられてきてましたねぇ〜。
(2023.11.16)

●鏡の日。
◆おそろいの日ともいった11日の土曜日。
・あれは・1歳と少々ぐらいの子だったでしょうかねぇ〜、
 大きな鏡に映るそっくりさんに何を感じてたんだかで、
 ぺたんと張り付き、唇の痕跡でも残して、
 「あらぁ〜初めてが鏡になっちゃったぁ〜」と、
 居合わせた者たちを笑わさせてくれちゃってた鏡越しの餅肌。

 いつぞやには、ふと耳にして笑みが零れちゃってたと言う、
 「駅で会うおじちゃんが、私と同じ色を着てるっちゃんねぇ〜」。
 まぁ〜この場合は、一方的に気まずかったのかもしれませんが、
 似たような系統の経験というものが自分にも2度程あったがゆえに、
 その時の状況が容易に想像できちゃってたという。

 いやぁ〜とにかくありゃぁ〜気まずいんですよねぇ〜、
 自分の場合は、学生の頃だったでしょうか、
 薄手の長袖といった時期での、
 電車内、2度とも色違いだったというわけでして、

 その1回なんかは、ほどほど満員状態といった中での、
 乗り込んで来たその同世代の者との、鉢合せポジションだったもんですから、
 当然といった流れで、その色違いの模様でも眺め合う事となり、、

 お互いに移動は難しいといった状況ではあったものの、
 向かい合ったままでは厳しいといった具合で、それぞれがその場で背を向け、
 暫し揺られてたというような展開だったわけなんですよねぇ〜。

 そんなこんなの この11日未明には、
 冬の到来を告げる、木枯らし1号が、
 近畿地方で観測されてたようでしたねぇ〜。
(2023.11.11)

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