2011年10月のコラム

●黒猫チャチャとの思い出。(続編46)
◆9月後半に掲載した内容の続きになります。
●幼きチャチャとの初入浴(入浴サービス実施編)。
・暑さ残る時期の夕食後の夕暮れ時に、
 家の者たちから、手探りがてらに、見事に仰せつけられちゃってた、
 1番風呂次いでの、入浴サービス お試し介助。

・そんなこんなで、どうしたもんかなぁ〜と、ちょっとした思考巡りでも経た上で、
 「よっしゃ〜そんじゃぁ〜洗ってみますかねぇ〜」と湯船を出ると、
 脱衣所に残してたチャチャを、ひょいと抱え上げての浴室ご案内。

・まぁ〜取りあえずは、シャンプーでもぉ〜といった結論だったもので、
 先ずは、泡立て準備がてらに、チャチャを濡らしておこうと、
 シャワーの蛇口でも捻り、お湯の温度と勢いを調節し、

 その掛け湯中というか濯ぎ洗い中に、
 耳に入って中耳炎、そして病院行きなんかになってもらっちゃぁ〜話にならんと、
 シャワーに対して、お尻を向けるような感じでチャチャを反転させ、

 片手をフード代わりに、チャチャの頭を軽く覆うと、
 もう一方の手で、お腹側からひょいと抱えての、
 一先ずといった感じでの、シャワーの湯降り注ぐ、掛け湯ポイントへ。

・まぁ〜今となっては、細かな濯ぎ洗い光景までは覚えちゃぁ〜いませんが、
 お湯も滴るくちゃ子ちゃんってのは、随分と印象も変わるもんやなぁ〜、
 といった感じだったというようなわけで、

 チャチャから手を離して、少量のシャンプーでも手に取ってた時だったりだとか、
 一通りの入浴サービスなんかが終了してた時だったでしょうかねぇ〜、
 浴室内 絶叫&高跳び競技会なるものを、ご披露してくれちゃってたのは。

・まぁ〜そんなわけでして、「お前は、なんっちゆう声を出しよるんかい」といった、
 初めて耳にするような、お助け声みたいなものやら、
 浴室内で最も高い位置ともいえるエスケープゾーンへの、

 「おぉ〜今度は届くかぁ〜」、「ほらぁ〜もう判ったろうがチャチャー」、
 というような、その窓の所への、残念賞ジャンプでも眺めつつ、
 「きれいにしちゃろうってだけってぇ〜」と苦笑いしてたというようなわけで、

 「ほぉら〜すぐ終わるってぇ〜」と、シャンプーの付いた両手でチャチャを捕まえ、
 泡が顔にいかないようにだけ意識しながら、「こんなもんかなぁ〜」と、
 首の下から尻尾の先までを、ゴシゴシ泡立て、斑チャチャの一丁上がり。

・そして、この状況下では、さっさと洗い流すには要領を得なかったシャワーに代わり、
 「リンスまではやっとられんわぁ〜、えぇい、洗面器で流しちまえ〜」と、
 湯船から湯を汲み、頭の方は片手でカバーしつつの、
 ザブザブ ジャブジャブ チャッチャッチャッ。

・とにかく、確り濯いでおかないと、毛繕いで嘗めるっちゃろうからねぇ〜と、
 バッシャバッシャと湯を掛け、ワッシャワッシャと濯ぎまくり、
 「まぁ〜こんなもんでしょう」といった具合で、濯ぎタイムを終了してみれば、
 またまた、窓下の壁沿いでご披露してくれちゃってた、雄叫び&ホッピング記録会。

・まぁ〜そんなこんなで、記録更新とまではいかなかったようでしたが、
 「はいはい、判った判ったぁ〜、もう終わった終わった〜、だけんが何もせんってぇ〜
  後は拭いてやるからちょっとまっとってんね」と、すりガラスの引き戸でも開け、

 当時のチャチャの寝床でもあった、その脱衣所へと移動をすると、
 先ずは、自分の体の方でも大雑把に拭き、それからチャチャタオルへと持ち替え、
 浴室に残してたチャチャを、脱衣所の足拭きの上へと抱え上げての、
 お湯も滴る しとしとぴっちゃんの、一先ずといった拭き拭きタイム。

・一応は、ドライヤーでも掛けて、さっさと乾かしてやろうかなぁ〜、
 なぁんて事なんかでも思ってみてたわけなんですが、
 この状況下で、あの音を近付けでもしてたら、確実に怖がるやろなぁ〜、
 更に怖がらせてしまうのもなんだよなぁ〜といった具合で、

 チャチャの見上げる視線でも再び感じながら、夜用の格好にでもなった後、
 音ぐらいは聞かせてみとこうかと、自分の頭でも乾かすと、
 取りあえず抱き抱えてもいいぐらいになってた湯上がり姫を抱え上げ、
 お試し入浴終了とばかりに、家の者くつろぐその居間へ。

・まぁ〜そんなこんなで、
 ウエッティーチャチャに関した、ちょっとした鼻唄みたいなものなんかや、
 続き話なんかは次回に引っ張ってみちゃうとして、

 何気なく眺めてた現在の掃除用のバケツってのが、
 そう言えば、チャチャの入浴用に購入してたバスタブだったんですよねぇ〜、
 なぁんて事なんかでも、入浴エピソードの締めなんかに触れてみようかと思ってたら、

 二十日ぐらい前だったでしょうか、「あれぇ〜」といった感じで、
 ふと気付けば、新しいバケツにタイミングよく換わっちゃってたという、
 選んでたエピソードだったが故に、ふと思い出して個人的に懐かしんでたもので、

 そんな掃除用バケツ観賞時の、鍋猫ならぬ、バケチャチャ光景ってのも、
 なぁんか印象に残っちゃってたというような、日記がてらの予断なんかが、
 チャチャの入浴エピソードとして、新たに加わっちゃってたわけなんですけどねぇ〜。
(2011.10.28)

●お風呂話でも簡単に。
◆思わず笑みが零れちゃってた、たまたま見掛けちゃってた方。
・いつ頃だったでしょうかねぇ〜、
 知った方の様子でも伺いに、その方が生活されてある施設へ、
 顔でも出してみてた時の事。

・受付をすませ、お部屋へと歩みでも進めていると
 どうやら、入所されてる方たちの入浴日だったようで、
 浴室へと向かってるんであろう、何人かの方と擦れ違ってたわけなんですよね。

・まぁ〜そんなこんなで、擦れ違いがてらの挨拶でも交わす中、
 肩にタオルでも引っ掛けた、車椅子に乗られてた1人のおばあちゃまが、
 「さぁ〜て、女でも磨いてこようかねぇ〜」と にやり だったもので、

 そこでは聞き慣れてた一言だったかもしれませんが、なかなかといった一言に、
 思わず笑みでも零しつつ、似たような雰囲気を醸し出してあった方たちを、
 ふと思い出しちゃってたというような話しなんですけどねぇ〜。
(2011.10.26)

●観光地話でも取りあえず。
◆観光地と地元。
・まぁ〜地元以外の観光地にでもお出掛けしてみれば、
 今度、いつ訪れられるか判らないといった具合で
 何かしらの記念の品でも手にしちゃっているというわけなんですが、

 いつ頃だったでしょうかねぇ〜、天満宮に寄った際なんかに、
 たまには覗いてみるかと、参道の店舗内でも眺めてみれば、
 日本語がお上手な外国人の店員さんに、思わず連呼しちゃってたという
 「地元に住んでる人間ですから〜」。

・まぁ〜お守りだとか、梅ヶ枝餅ってのが、代表的な品といった所なんでしょうが、
 何せ、梅ヶ枝餅というのは、学生時代に食べすぎてしまい、
 それ以来縁遠くなっちゃってるもので、地元に住んでながらなんなんですが、
 美味か珍味か、中身の餡が、梅風味の餡ってのは存在するんでしょうかねぇ〜。

・そんなこんなで、以前触れた事のある、梅の粕漬けなるものも、
 記憶にある店舗辺りが、エスカレーター乗り場になっちゃってるものですから、
 数年前になるでしょうか、どこかの店舗で聞いてみてたら
 初耳みたいな感じでしたもんねぇ〜。

・まぁ〜次いでがてらに、リサイクルエピソードでも簡単に触れてみるならば、
 かなり気合を入れて参拝をされている姿もちらほら見られる中で、
 緊張感なくお参りでもしていたら、

 笑い声と共に、「おいちゃんにお参りしちゃった」といった具合で、
 隣で参拝されてあった家族連れの、その中の小さなお子さんから、
 お参りされちゃってたという、ほほえましい事なんかもありましたっけかねぇ〜。
(2011.10.25)

●あかりの日という事で取りあえず。
◆空きカンライト。
・まぁ〜正式な名称なんかは覚えちゃぁいませんが、
 中学の時の技術の授業の際なんかに、ジュースの空きカンでも持参しての
 電球を使ったスタンドライトってのを、作ってみてたんでしたよね〜。

・あの当時、エジソンの白熱電球話というのを、耳にして記憶に止どめてたのか、
 そもそも知っていたのかどうかなんても定かじゃありませんが、
 当たり前にある完成された電球を、ただ手にする側の者としては、

 明かりが点るは当然といった具合で、ガラスの事だけを意識しちゃってるというような、
 エジソンも、思わず泣けてきちゃうような光景だったんじゃないでしょうか。
 まぁ〜全ての者において言える事ではあるんでしょうけどね。

・とにかくそんなこんなで、出来上がったは いいものの、
 家では、スタンドライトとしての需要はなく、飾るにも飾りようが無いといった代物に、
 早々に、棚の隅でほこりでもかぶっちゃってたんじゃなかったでしょうかねぇ〜。
(2011.10.21)

●連想話でも取りあえず。
◆冷凍冷蔵庫
・お世話になってる冷凍食品ではありますが、まぁ〜詳しくはない上に、
 真っ先に浮かんできちゃってたものが冷凍冷蔵庫だったもので、そちらの方でも簡単に。

・とは言っても、最新の事なんかは判りませんが、購入を考えてた時期なんかには、
 家庭用から業務用まで、それぞれのメーカーの売りにしてる所なんかや、

 知った者たちから聞く、それぞれの使い勝手といった事なんかお、
 とにかく漁りまくってたというようなわけでして、

 いざ使ってみてたら、冷凍庫の容量が足りなかった話だとか、、
 野菜室が下だったもので料理を作る際に屈むのが苦になってた話だとか、

 自分なんかで言えば、店舗散策中に知る事となってた、
 電気代が、扉の数や容量だとかと比例してなかった事だとか、

 補助用冷凍冷蔵庫とでもいった、自動製氷機能付きの、
 お手頃サイズなんかでも検討してみてた所、冷凍庫は一番下でもかまわないものの、

 そうなると氷の溜まる所ってのも一番下の引出しになっちゃうという、
 そんなこんなで、眺めるだけになっちゃってたというような感じだったわけなんですが、

 どれくらい前になるでしょうかねぇ〜、真っ先に浮かんでいた、
 慌てて買い換えるはめになっちゃってたという、以前の冷凍冷蔵庫ってのは。

・まぁ〜確か、夕方頃だったんですよね、
 野菜室だったか冷凍室だったかの、一番下の引き戸の閉まりが悪くなってたようで

 それを強引に押し込んでる様子に、引っかかってる原因があるはずだからと、
 確かめる事でも促してたというようなわけで、いざ確認してみれば、

 内壁の一部が水ぶくれしちゃってたという状況に、その者に対して、
 「ここの水ぶくれがどうにかならんと、無理やろう」とか言っていたら、

 問い合わせの電話の前に、その者が錐でも持ち出してきちゃってたというようなわけで、
 何の知識もないままに、水抜きをしちゃってたもんですから、さぁ〜大変。
 ご想像通りの、そこら一帯水浸し。

 それなりの年数は使ってたもんで、まぁ〜買い替え時期かと、
 慌てて家電屋さんへ〜ってな展開になっちゃってたという、
 そんな事でもふと思い出しちゃってたというような話しなんですけどねぇ〜。
(2011.10.18)

●鉄道記念日という事で取りあえず。
◆寝台特急 ブルートレイン。
・まぁ〜今の所、幼き頃に1度だけ乗った事があるという程度での
 正に就寝時と起床時の印象ぐらいでしか残ってないというような、
 寝台特急ブルートレィンなわけでして、

 聞かされてた話しなんかによれば、そうそう乗る事もないだろうからと
 初めての体験がてらに、移動手段として選んでみてたそうなのですが、

 乗ってから早々とまでは言わないものの、暫くとまでも言わない段階で、
 暇を持て余し「ねぇ〜帰ろう〜」と連呼しちゃってたそうなんですよねぇ〜。

・そして、就寝時の2段ベッドなんかでは、上の段がいいと言って上の段で横になり、
 夜景を小さな楕円形の窓から覗き込んでた光景だとか、

 まぁ〜誰っちゃぁ言いませんが、自分が通路側で寝かされてたようでして、
 当然といった展開で、寝返りダイビングでもご披露しちゃってたらしく、

 ふと気がつけば、通路の上に転がっちゃってたというようなわけで、
 何事も無かったようなのですが、それなりの音が響いちゃってたんでしょう〜、

 車両内のカーテンたちが見事に反応してしまい、たくさんの顔が出てきちゃってた中
 何かよく判らないままに、下の寝床に移されちゃってた事だとか、

 車両に関しては何番目だったかなんては判りませんが、耳にしてた話しによれば、
 座席の場所というのが、その車両内での、起床お願いコールのトップだったようで、

 もうですかぁ〜といった中、「えぇ〜 あぁ〜 はいはい〜」と早々に座席に戻され、
 見当たらぬ1つのハンドバッグに、一仕事を終えて引き返してきた車掌さんを捕まえ、

 再び座席を少しばかり寝床スタイルに動かしてもらい
 忘れ物がもうないか、念を押されちゃってたという、

 どっちもどっちというような光景なんてのが、
 自身の唯一のブルートレインエピソードでしょうかねぇ〜。

・まぁ〜以前にも何かしらを触れてみてたよなぁ〜なんて事なんかでも思っていたら、
 寝台特急・ブルートレイン(富士・はやぶさ)の仕事納めがらみだったようでしたね。

・そんなわけで、深夜の列車内の様子に関連して、
 乗客の目的というのは、ほぼ同じなんだろうから、
 眠れずに困るような人は少なかろうといった具合で、

 となると、全体での大宴会になっているのかな、とか、
 それとも個人個人で、横になった状態のままその時を静かに味わっているのかな、とか、

 寝台列車の名の通り、夢の中でブルートレインを満喫しちゃっているのかな、
 なぁんて余計なお世話な事なんかでも想像してみちゃってたようでしたね。
(2011.10.14)

●コロンブスの何々から連想して。

◆ポッポ小屋と卵
・ようは、当時、同級の者の家の敷地にあったという、
 遊びに行った際なんかには、その時点で1番大きなものをよく頂戴してた、
 何となく印象に残る、鶏小屋解体時の話というわけでして、

 先月に触れてみてた、台風下校珍道中の際の台風で、
 詳しくは聞いちゃいませんので、曖昧にしか判りませんが、
 こちらも、屋根なんかが吹き飛んでしまってたとの事だったんですよね。

・そんなわけでして、中坊の頃には、鶏ながらに、
 一時期、愛称がポッポになっちゃってたというようなわけで、
 それから4〜5年経った頃だったでしょうか、

 学校は別だったものの、一時期、通学時間帯が同じになってた頃、
 片足をまともに付けずに電車に乗り込んで来てたもので、当然の流れで話しを聞けば、
 新たな地面とご対面すべく、そのポッポ小屋の解体を手伝っていた時に、

 足元の床板らしき所が抜けてしまい、
 何故かトラップ状態になってた、五寸釘みたいな一本の釘で、
 靴底と共に、生け花気分を満喫しちゃってたそうなんですよね。
 それも、立派にコーティングされちゃってた、錆び釘剣山。

・どうやら、釘が刺さったままの板が、その釘先を天井に向け、
 偶然にも程があるといった具合で、抜けた床板らしき所の真下で
 見事にくつろいじゃってたそうなんですよね。

・そんなわけでして、
 その時の状況話や病院話、立ってる姿や歩く姿なんかで、
 確りと満腹にさせられちゃってたという、

 まぁ〜いろんな例えでからかってた事なんかも印象に残る、
 コロン ブス 卵 新大陸発見なんかから連想しちゃってた、
 いつ頃触れてみちゃおうかなぁ〜とか思ってたというような話しなんですけどねぇ〜。
(2011.10.12)

●体育の日という事で取りあえず。

◆あの頃は、なんて事のなかったあの種目。
・確か、町内であってた運動会だったでしょうかねぇ〜、
 小学時代までは、なんだかんだで参加してたというか、させられちゃってたというかの、
 町内イベントだったというようなわけでして、

 低学年の頃だったでしょうか〜
 近所のおっちゃんらの気まぐれ思考で、マラソンに参加させられてしまい、
 誰は誰といった具合で、自分たちとその近所のおっちゃんらがペアを組んで、

 まぁ〜形としては、即席の保護者といった感じで、
 数キロのマラソンに参加させられちゃってたのは。

・そして、とにもかくにも印象に残るのは、
 最後尾から会場を出て、先頭で帰って来るのが、どうのこうのと言った、
 1人のおっちゃんの気まぐれ美学に付き合わさせられてしまい、

 一先ずの会場内のトラック1周を、最後尾から周囲のテントに向けて手を振らさせられ、
 自分なんかは、コースの序盤か中盤辺りで、あまりの楽々ペースに、
 保護者役のおっちゃんを、見事に置き去りにしちゃってたというようなわけで、

 参加者それぞれに記録が残せるといった、大会運営側の試みに、
 いざ会場に戻って来てみれば、ゴール地点は、レジ待ちといった大行列。

・まぁ〜そんなこんなで、どの列に並んでたかで、順位もタイムも変わっちゃってたと言う
 改めて思い返せば、企画者さんの胸中をお察ししちゃうような、
 ゴール前の光景だったわけなんですよねぇ〜。
(2011.10.10)

●木の日という事で取りあえず。
◆職人さんから耳にしてた、へぇぇ〜なるほどぉ〜。
・ようは、 木造建築に住んでる人なんかは、耳にした事があるんじゃないかなぁ〜
 というような、パキッ ピキッ ペキッ みたいな独特の音。

・まぁ〜どっちが話しをふってたかなんては覚えちゃぁ〜いませんが、
 以前、数年程接点があったという、現役からは隠退されてあった大工さんとの
 ある日の世間話の中で、ふと話題になってたのが、その音の事というわけでして、

 その時、なるほどぉ〜、そう言われればそうですよねぇ〜、といった感じで、
 耳にしてたのが、建材である板の、方角違いだったわけなんですよね。

・ようは、1本の木にも、日当たり具合の東西南北があるわけで
 建材として使うときには、南の壁には、その木の中の南側といった具合で

 向きを合わせて使っていれば、板は当然ひび割れにくくなり、
 パキッ ピキッ ペキッ みたいな独特の音とは縁遠くなるとの事でしたもんね。

・まぁ〜耳にした時には、山の斜面の東西南北なんかとも勘違いをしちゃってましたが、
 それよりも何よりも、板がひび割れてる音と聞いてしまえば、
 強度の方は大丈夫なのかどうかを、思わず聞いちゃってたという、

 そして、そんな流れで、建材だとか、製材時点の、当時の一般的状況話やら、
 製材後の板の見極めが可能か否かといった話なんかも、聞いてたようには思うのですが、
 他の分野の話の方が、印象に残っちゃってるというような状況でしょうかねぇ〜。

・そう言えば、自身がかよってた小学校というのは、
 在学中に一棟だけは、鉄筋コンクリートに建て換わってましたが、

 何となく記憶に残ってる、木造建ての校舎や体育館ってのは、
 とある工業高校の卒業学年の実習も兼ねて建てられてあったようなんですよね。

・まぁ〜その当時の時点ですら、少しずつ建て替え時期を考えてたような
 そんな感じの築年数だったわけなんでしょうから、
 かかわってあった生徒さんってのは、それなりの年齢になってあるんでしょうねぇ〜。
(2011.10.08)

●ミステリー記念日という事で取りあえず。
◆再びのリサイクルエピソード(読書感想文編)。
・まぁ〜ようは、小学時代だったか、中学時代だったか、というような話しなわけで、
 小学校低学年の頃にいただいてた、その年代の子用の、
 粗筋付き推理小説、シャーロックホーブズを、
 3年連続で題材にしちゃってたというような話しなんですよね。
 それも、粗筋だけで。

・まぁ〜当然と言えば当然なんですが、
 全くもって話しの内容は、覚えちゃいないというか、判っちゃいないわけで、
 よくは思い出せないながらに、ふと浮かぶのは
 登場人物とかのイラストが、服を着た2足歩行の犬だった事でしょうかね

・とにもかくにも、2回目3回目が同じような読書感想文にならないようにと、
 それなりに考えて書いた事が思い出されます。
・いやぁ〜改めて、当時の状況でも推理してみちゃいますと、
 主人公バージョン、助手バージョン、犯人バージョンといった感じで、
 視点なんかでも変えてみて、書いてみてたんじゃないでしょうかねぇ〜。
(2011.10.07)

●懐かしき、何気ない光景。
◆時刻表記念日やら、世界教師デーなんかから連想してみちゃってた、
 卒業以来接点の無い、ちょっとしたエピソードでも簡単に1つ。

・確か、 高校に入学して、そんなに日が経ってない頃だったでしょうか、
 自分たちの列に、放課後の掃除当番が回ってきてたわけなんですよね。

・そんなわけで、担任が自然と口にしちゃってた、
 「教科書を持って帰ってないもんがおったら、机の上に出しとけぇ〜」に対して、

 まぁ〜素直と言うべきか、なんと言いましょうかの1人の者が、見事に張り切ってしまい、
 言っちゃってた担任の方が、複雑な感じでその者を眺めるはめになっちゃってたという、

 確か、その者のおやじさんというのが、旅行関連だったように記憶している、
 愛読書は時刻表とでも答えそうなくらい、詳しかった事が印象に残る同級の者と、

 英語の方は判りませんが、日本語のイントネーションの方は、
 見事に影響されちゃってたという、そんな英語教師だった担任との、

 ふと笑えてしまってた、いつかは触れてみようかと思ってた、
 何気ない放課後のお掃除光景エピソードだったわけなんですよねぇ〜。

・まぁ〜そんなわけで、次いでといった感じで、余談でも付け加えてみちゃいますと、
 いかにして、教科書を学校に置いて帰るかに頭を使ってた者たちなんかが、

 早めに教室に入ってきちゃってた先生のおかげで、
 出すに出せずに、忘れ物をした事になっちゃってた光景だとか、

 耳にしてた、別のクラスだったか、上級生だったか、卒業生だったかの、同系統の、
 奥行きが異なる下駄箱話ってのも笑わさせてもらっちゃってましたもんねぇ〜。
(2011.10.05)

●登山の日という事で、取りあえず。
◆付き合わさせられちゃってた、現地集合イベント登山。
・まぁ〜好んで登山はしないもので、学生の頃の強制イベントぐらいでしか
 登山体験というものは無いわけなんですが、その中の1つに、
 別の学年の家族参加型登山イベントに、付き合わさせられちゃってたという
 小学時代の頃の、古処山登山エピソードでも簡単に触れてみますと、

 ようは、その学年のあるクラスの、かなりふくよかだった1人の男性担任さんが、
 ビデオカメラを持参して、かなりはりきってあったというようなわけでして、
 しかしながら、当時のビデオカメラといえば、でかいやら、重たすぎるやらで、
 なかなかの荷物になっちゃってたというような代物だったわけなんですよね。

・まぁ〜そんなわけでして、事の顛末は読めちゃっただろうとは思いますが、
 持参してた当人の体型やら、体力不足なんかも確りと加勢してしまって、
 案の定、早々にばてちゃってたようでして、
 ばてた最初のうちは、いっぱい映してやるからと、クラスの男子生徒を捕まえ、
 ビデオカメラ運びを手伝ってもらってたようでしたが、

 そうそうこんな事が続くわけが無いわけで、生徒たちからは見事に逃げられ、
 ランチセットと自分の身を、頂上に運び上げるので精一杯になっちゃってたという、
 まぁ〜お気の毒というか、自業自得とでもいうか、イメージとは掛け離れた、
 中途半端な映像だけが残るはめになっちゃってたんだろうというような、

 今思えば、それなりの値段だったんでしょうから、どんな所に隠してきてたんかなぁ〜、
 なんて事なんかでも過ぎってきちゃってたという、
 そろそろ下山という時間帯に、岩場で遊んでた者なんかが、
 岩のすき間から、自力では足が抜けなくなってしまっちゃってた事なんかも印象に残る、
 別の学年の、現地集合、家族参加型登山イベントだったんですよね。

・そういえば、確か、この学年だったですよねぇ〜、
 同じ様な感じでの宝満山登山で、みなさん揃っての寄り道とでも言いましょうか、
 別ルートを1時間と少々散策しちゃってたのは。

・しかも、参加してた父兄の1人が、
 その当日の朝に、迷子になっちゃってた夢を見てたらしく、
 驚いた感じで、笑い話にしちゃってたそうですもんね。

・まぁ〜幸いにも、自分は参加してなかったもので、
 その当時、耳にするだけですんでたというような話しなんですけどねぇ〜。
(2011.10.03)

●10月ですねぇ〜。
◆CDが発売されてた日から連想しまして。
・今から29年前という事になるわけでしょうか、
 その発売当初の状況をふと思い返せば、レコードとか、カセットテープってな具合で
 CDの存在というものは、全くもって知りませんでしたもんねぇ〜。

・まぁ〜、オーディオ、AV機器に関したエピソードというものが、
 いろいろと浮かんではきちゃってますが、CDという事で話しをしぼるならば、
 学生の頃の、印象に残るCDショップ光景ってのがいくつかあるんですよね。

・とにかく、その頃のCD捜しときてたら、
 楽曲のさびだけだったとしても、何かで耳にして気に入ってしまうと、
 誰の、何という曲かも判らないままに、とにかく手にしたくて、
 お店に捜しに行っちゃってたというようなわけで、

 当時の、身近な周囲の者たちや、遊び仲間たちなんかとは、
 どうやら嗜好楽曲が異なってたようで、一応は聞いてみるも誰も知らず、
 「えぇ〜聞いた事ないかねぇ〜」だとか、
 「知ってりゃぁ〜とっくに買ってるわぁ〜」といった具合で、

 そんな、付き合わせちゃってた遊び仲間なんかからは、
 「お前とCDを捜しにくると、いつも、さびのフレーズだけやもんねぇ〜」、
 などと突っ込まれちゃってましたもんね。

◎まぁ〜そんなわけで、そんな中でも印象に残ってる事というのが、
 2人の女性店員さんたちに、暇潰しがてらに弄ばれちゃってたという、
 CDショップカウンター前、フレーズリピートリサイタルというわけでして、

 どうにも判らず、店員さんに聞いてみようとカウンターへと行き、
 知ってりゃすぐ判るはずの、そのさびのフレーズを、
 恥ずかしさ忍んで口ずさんでみてた所、

 いやぁ〜わからんちゃろう〜と思いつつも、「もう1回いいぃ〜、うぅん、もう1回」、
 といった具合で、ニコニコしながら何度もリクエストされ、
 ひょいと現れた1人の男性店員さんに、

 「あぁ〜何々さん、誰の曲か判りますぅ〜、もう1回いいですかぁ〜」ってな感じで、
 カウンター内の、そのリピーターコンビから再びリクエストでもされ、
 まぁ〜何ともあっさりと解決しちゃってたというような話しなんですけどねぇ〜。
(2011.10.01)

もどる
バックナンバーリスト
build by HL-imgdiary Ver.1.25