2012年02月のコラム

●黒猫チャチャとの思い出。(続編50)
◆1月後半に掲載した内容の続きになります。
●チャチャと様々な訪問者。
・まぁ〜関連する事で以前に触れてみてたものとしては、
 何そのリアクションといった具合で、「ねぇ〜可愛いやろぉ〜」と、
 横にいたその親類へ、つかさず同意を求めちゃってたという、

 ちょっと前に自分とチャチャの前で、「チャチャの・首・輪」と、
 鈴の音でも響かせてくれちゃってた家の者を偶然横にしての、
 その親類の放ってた「うわぁ〜・ヒョウがら〜」だとか、

 いずれは帰省先エピソードとしてもじっくり触れる事と思う、
 チャチャやちゃぁ〜子 くちゃ子といった呼び方の中での、
 一緒に泊まりにきてた女性長老の新たな呼び方、「ちゃぁ〜子ちゃん」。

・それから、逃げ猫跡を確り汚す、といった具合で、
 ある日の夕方頃に、のこのこと懲らしめられに来てたものの、
 サプライズ返しといわんばかりに、おもらししながら出口を捜し、
 行き止まりの壁や襖で飛び跳ねちゃぁ〜ターンをしつつ、
 その和室の中を走り回ってくれちゃってたという、

 まぁ〜他にもいくつかは触れられるといった、
 後日、懲りずに室内を伺ってたらしい事も耳にしてたもので、
 おつむがどっちなのだろうかと呆れちゃってたという、
 幼きチャチャの食事を分捕りに来てた例のチビリ猫といった所でしょうか。

・そんなわけでして、訪問者といった表現というのもどうかといった中、
 敷地内辺りで自身が目にしてた中での、ざっと浮かぶものでも羅列してみるならば、
 親類 知り合い 営業者 例のチビリ猫、飼ってた鈴虫、
 似た様な境遇といった近所の犬や野良の子猫、

 何故かいたという、いつ頃から庭の畑にいたんだろうかといった野良亀、
 そして、野鳥にイタチ、セミ バッタ、トンボにコオロギ、蝶 カナブン。
 そういやぁ〜カメムシ臭を付けて帰って来てた事なんかもありましたっけかねぇ〜。

・まぁ〜ご対面シーンってのには遭遇しちゃ〜いないわけなんですが、
 敷地の中で見かけた事のある、ミノムシ カマキリ アリにクモ、
 イモムシ ナメクジ カタツムリ、ハチ アブ ハエに テントウムシ
 ムカデに ゲジゲジ ダンゴムシ、 ヤモリやカエル ミミズや青大将 ってのも、
 何かしらはあったかもしれませんけどねぇ〜。

・いやぁ〜、チャチャとは関係の無いといった、
 よそ様の御宅でのなかなか強烈なエピソードってのも浮かんではきちゃってますが、
 取りあえず今回は、野鳥といった所から触れてみようかといったわけでして、

 その野鳥として先ず浮かぶのが、野鳥として唯一屋内に招かれちゃってたという、
 敷地内のどこかにいたんであろう1羽の雀というわけで、
 チャチャからしてみれば褒めてもらいたかったんでしょうかねぇ〜。

・あれは確か、ある休日の午前中の事だったでしょうか、
 1人の家の者の声にその和室へと顔を出してみれば、
 そこで展開されるは、羽ばたきつつも地をはう1羽の雀と、
 それをからかうように追いかけちゃってるチャチャの姿。

・まぁ〜野球ボールに、テレビ画面、すりがらすの動く影にチャチャタオル
 とにかく動く物には目が無かったというようなチャチャですから、
 捕まえて自慢する機会でも窺ってたのかもしれませんが、
 そのまま放置はできぬと早々に没収といった具合で、

 「えぇ〜それどうするのぉ〜」といったチャチャの見上げる視線でも眺めつつ
 「自分はチビリ猫にびびらされとるくせしてぇ〜」だとか、
 「羽が傷ついとっちゃろうねぇ〜、どうしたもんかねぇ〜」、
 「あそこに巣があったごたぁけど、とどかんしねぇ〜」などなど。

・そんなこんなで、1人の者が庭に出てどこかへと逃がして戻って来ると、
 私物感覚だったんだか、試され感覚、ゲーム感覚だったんだかで、
 透かさず庭へと出て、その雀をくわえて戻ってきちゃってたもので、
 「あちゃぁ〜、まぁ〜たくわえてきたぁ〜、だめって言いよるのがわからんかねぇ〜」、

 「チビリ猫でもつれてこんとわからんかねぇ〜」、
、「だいたいからして、自分は、固まって動けんくせしとってぇ〜」、
 「後からホワンホワン泣くくせにねぇ〜」といった感じで、
 「お前さんも簡単に掴まるなよぉ〜」と、有無も言わさず再び没収

・そんなわけでして、家の者たちのリアクションやら雰囲気を感じ取ってたんだか、
 お披露目しちゃうと、没収されてしまうといった感覚だけだったのかもしれませんが、
 まぁ〜少しばかり、庭に出れないようにしてみてた事もあってか、
 窓の外をまじまじと眺めちゃってたというような具合で、
 その後は室内に持ち込んでくる事は無かったわけなんですよね。

・しかしながら、チャチャがいた頃には、敷地内に飛来してた、
 数種の野鳥の姿を見かけなくなっちゃってたというのも事実なわけで、
 ある時なんかには、家の者が敷地周囲を歩いていると、
 家の者が、チャチャを捜してるように感じられてたんでしょう、

 個人宅ではなかったわけなんですが、挨拶がてらに、
 「お宅んとこの猫は、あそこの上におりますばい」といった具合で、
 よそ様の敷地にある野鳥の巣の中でくつろいじゃってたらしいことを耳にし、

 「ありゃぁ〜そうですかぁ〜すいませぇ〜ん」と名前でも連呼してみてたらば、
 お惚けフェイスを覗かせての、「ホアン」だったもんで、
 何と言いましょうかの笑い声が響いちゃってた中、手振りも交え、

 「チャチャー、降りてこんか ほらぁ〜」、
 「ホアーンじゃないったい、はよ降りてこんかぁ〜」、
 「さっさと降りてこんかぁ〜お前はあ〜、ほらぁ〜チャチャー」と、
 どうにかこうにか降ろさせてたそうですもんねぇ〜。

・まぁ〜おそらくは、本能のねこっかぶりってな具合で、
 新たな寝床とばかりに、手当たりしだいにちょっかい出して、
 仰向き万歳足おっぴろげぇ〜、
 足の間じゃ尻尾も伸び伸びってな感じだったんでしょうけどねぇ〜。
(2012.02.28)

●次いでのお風呂エピソード。
◆天然フレブランス。
・まぁ〜、一緒に触れちゃうのもどうかといった心境ではありますが、
 そういやぁ〜硫黄泉を好んであったよなぁ〜といった、
 毎朝のように、温泉にかよってあったという、
 ご健在なのだろうかというような、懐かしきある方でも思い出しつつ、
 まったく話の異なる釣銭話でも取りあえず。

・まぁ〜耳にしてから20年ぐらいは経つでしょうかねぇ〜、
 当時のその同級の者からしてみても、
 いわゆる、持ちネタの1つとして懐かしそうに話てたという、

 ようは、小学か中学ぐらいの頃の、
 その者のお姉ちゃんが次に控えてたというような、
 自宅での日常的光景といったそんなお風呂での事。

・湯船の中で何気なくやっちゃってた天然バブルに、
 何と言いましょうかの、ちょっぴりパニックといった、
 見事なおつりが付いてきちゃってたそうでして、

 そんな展開に、何を思ってたんだかで、
 そのまま湯船に蓋して、「上がったよぉ〜」ってな感じで
 そそくさと部屋へと戻れば、

 どの程度の物だったかなんては、しりゃぁ〜しませんが、
 取りあえずの、未知との遭遇ってな具合で、
 名前を絶叫するすっごい声が、浴室から響いてきちゃってたという、

 まぁ〜当然の如く、お湯は入れ替えるはめになっちゃってたとは聞いている、
 暫しの、様々な連想リアクションにもなっちゃってたというような、
 敢えて詳細には触れはしませんがといった話なんですけどねぇ〜。
(2012.02.25)

●初めての砂蒸し 泥湯(その4)。
◆一先ずセレクション。
・まぁ〜取りあえずといった、お土産関連エピソードなんかで、
 砂蒸し泥湯エピソードとは関係の無い方向へと行きかけちゃってたという、
 そんな前回の余談話から引っ張ってみちゃえば、

 今となっては、開けてビックリおハブさんパターンだったならば、
 どんな感じになってたんかなぁ〜といった具合で、
 次いでとばかりの、そんな帰宅後の、一先ずセレクション のお披露目話へと、
 このレジャー話を展開させてみちゃおうかってなわけでして、

 「あれぇ〜こんなもんかいなぁ〜微妙やなぁ〜」、
 「あらぁ〜〜もっと鮮やかに色が変わると思ったんやけどねぇ〜」
 「割ってる水があれかねぇ〜」ってな感じで、
 家の者たちで、あぁじゃこうじゃ言いながらまじまじと眺めちゃってたという
 そんな一杯目だったお試し酒。

・そして、 続いて「全身でも磨いてくださいな〜」と包みを開けてみてたらば、
 「ありゃぁ〜ティーバッグみたいにはなってないったいねぇ〜、
  こりゃぁ〜職場には持って行きようがないなぁ
  あちゃぁ〜これを分けるつもりにしとったけんねぇ〜どうしたもんかいなぁ〜」、

 ってな具合で、取りあえずの、
 自宅専用の、入浴剤 兼 パックになっちゃってたという、
 そんなもう1つのメインの土産ってのが、

 「パックしてみたら確かにすべすべにはなるけど、硫黄の香りがちょっとねぇ〜」、
 だとか、
 「あれを使った後さぁ〜、底がざらざらでねぇ〜、めんどくさぁ〜」、
 といった具合で、

 まぁ〜ようは、時期的にも、じとじとべたべた といった感じじゃなかった中での、
 しっとり艶艶というよりは、すべすべ爽やかといった使用感だったりだとか、

 同じ硫黄の香りでも、温泉地と自宅とでは確かに何かが違ったという具合で、
 そんな自宅で漂う硫黄の香りってのは、
 正に、強烈なオナラでしかなかったという、

 そういやぁ〜確かこの土産は、長いこと浴室で目にしちゃってたんだよなぁ〜といった、
 知った者の、気泡のおつり放置話ってのも、ふと思い出しちゃってたというような、
 そんな、一先ずセレクションだったわけなんですけどねぇ〜。
(2012.02.24)

●初めての砂蒸し 泥湯(その3)。
◆テンションチョイス。
・そんなこんなで、様々な連想でも経て、
 一般的な温泉だったならば、先ずは味合わない底の感触だとか、
 湯の花ってのがあれの事だったんでしょうかねぇ〜、
 いわゆる、泥だしというか、砂だしというかで

 サンドバッグってな響きもちょっと違う物をイメージさせちゃうかなぁ〜といった、
 砂か泥かのティーバッグを連想させてくれちゃってたというような、
 そんな濁り湯的な露天の岩風呂から上がり、
 脱衣所を出た足で、建物内のお土産コーナーへと寄ると、

 購入してたからというわけではないんでしょうが、まぁ〜印象に残っちゃってたという、
 「リトマス試験紙みたいなもんなんやろうねぇ〜」とか言っちゃってた、
 薄めた無色の物のペーハー値で色がピンクっぽく変化してたというような、
 逆にブルーっぽくは変化してたかいな〜といった焼酎を手にしてたわけで、

 更にキョロキョロといった具合で、目に飛び込んできてたのが、
 「おぉ〜もしかしてこれは〜泥湯のあの泥って事かねぇ〜」、
 「へぇ〜売り物として置いてあるったいねぇ〜」、
 「ほぉ〜それなりにずしっとくるねぇ〜、あらぁ〜残りがちょっとしかないやん」。

・「そうやなぁ〜土産としては面白いよなぁ〜、どんな感じで入ってるんかいなぁ〜」、
 「温泉関連でも、この手合いは買った事も貰った事もないしねぇ〜」、
 「あぁ〜でも、掃除とかがめんどうになっちゃうんかなぁ〜」
 「沖縄ん時のブヒーフェースの例もあるしねぇ〜」。

・「あの時は、貰った側の方が、
、 冷蔵庫に豚の顔が入ってると思うとどうのこうの言い寄ったし、
  酒飲みさんには、いつもの飲みやすい古酒じゃ面白くないけんが、
  ハブ酒もチョイスしようとしてたんよねぇ〜」。

・「まぁ〜結局は、ハブ酒はあんまりかなぁ〜ってな感じで、
  地元の人から聞いてた、土産としてはどうやろかぁ〜ちゆうような、
  普段飲んでるお手頃泡盛とか、
  1番高い度数の泡盛とかを選らんじゃってたんよねぇ〜」。

・「当人からは、蛇はかんべんしとってぇ〜とか、
  薄めて飲みたくないから、ほどほどの度数の方が好きっちゃんねぇ〜、
  普通の古酒とか泡盛にしとってよぉ〜」とか言われてしもうたけどね」などなど。

・まぁ〜そんなこんなの、ハブ酒を臭わせて面白がってた事だとか、
 「ブヒーフェースの方は、逆に言わんまんま渡しておけばよかったなぁ〜」、
 といった具合で、
 貰った側の方が迷惑しちゃってたというような話にでも浸りつつ、

 とにもかくにも、そこまでは掃除もめんどうじゃないだろうし、
 全身パックものとしても、温泉の元としても、
 まぁ〜一応は使える土産にはなるだろうと手にして、

 今となっては思い出す事が難しいといった帰路についてたという、
 塗りたくった甲斐ってのは、ちったぁ〜あったのかなぁ〜といった、
 そんな感じのその後の道中だったわけなんですけどねぇ〜。
(2012.02.22)

●初めての砂蒸し 泥湯(その2)。
◆いざ泥湯。
・とにもかくにも、初めてとなる泥湯といった響きから、
 様々なイメージを膨らませちゃってたという、そんな暫しの泥湯連想を経て、
 少しばかりドキドキさせながら脱衣所の引き戸を開けると、
 泥んこ祭りとは掛け離れてた浴室に、
 あぁ〜外かぁ〜、露天風呂がそういう事なんやねぇ〜とか思いつつ、
 一先ずの、泡泡じゃぶじゃぶ、こりゃなんじゃ。

・そんな具合で、ふと視線の中に飛び込んできてたのが、
 バケツぐらいの大きさといった立法形の容器だったわけでして、
 そんな容器の中身を覗き込んでみれば、
 透明度が高いといったその中身の底に沈んでたという、
 思ってたよりも薄い色の泥らしきものだったわけで、

 「あぁ〜これが泥かぁ〜」と片手を突っ込んでみてみれば、
 予想もしてなかった刺激的な温度だったもんですから、
 体に塗ったくる事を躊躇しちゃってたというような、
 まぁ〜結局の所は塗ったくっちゃってたという、
 それなりのリアクションでも残してたというような浴室だったでしょうかね。

・そんなこんなで、一先ず洗い流して浴室内の浴槽で暖まった後は、
 取りあえずは露天も覗いてみとかなきゃなぁ〜といった具合で、
 泥の色ってのは、まぁ〜あんな感じなんやろうけどねぇ〜、

 そこを出たら、
 一面、人が植わった深めの水田みたいなのが広がってるんやろうかぁ〜、
 いやぁ〜場所が場所だけに棚田バージョンかいなぁ
 それとも遺跡みたいな穴かいなぁ〜、げぇ〜もしかして、肥溜めバージョン〜?。

 そして更には、真坂、ヒルとかおらんやろうねぇ〜だとか、
 血でも吸われたらしゃれにならんぞぉ〜といったおめでた思考で、
 どう〜れ どう〜れと外へと出てみれば、
 あぁ〜そんな感じねぇ〜といった、容器の中とは異なった感じの、
 底が見えない岩風呂からお出迎えされ、

 おぉ〜晴れとるけど、やっぱこの時期の外は寒いなぁ〜といった具合で、
 さぁ〜て、泥加減はどんな感じなんやろかぁ〜と、恐る恐る足を漬けてみてたらば、
 すぐに余裕は出ちゃってたものの、血色の方もすぐに良くなっちゃってたというような、
 そんな泥湯加減だったわけなんですけどねぇ〜。
(2012.02.20)

●初めての砂蒸し 泥湯(その1)。
◆桜景色と桜色。
・久しぶりとなる天文館の雰囲気を満喫し、2日目の朝を迎え、
 錦江湾を渡るべく、どちらかのフェリー乗り場へと行ってみれば、
 大丈夫なんやろうかといった、乗船待ちの車両の行列に一先ず並び、
 取りあえずは、予定してたフェリーに乗る事が出来ると、

 ちょっとした乗船時間という事と、寒い上に霧がかってた事もあってか、
 その大半を車内で過ごしちゃってたという、そんな暫しの錦江湾クルーズを経て、
 一路桜島へ。

・そんなこんなで、「へぇ〜桜島にも雪がつもるったいねぇ〜」、
 「宮崎にも天然のスキー場があるぐらいだからそりゃそっかぁ〜」といった具合で
 途中にあった、観光施設だったか歴史史料館だったかで
 購入を迷って暫し眺めるも、また今度〜になっちゃってたという、
 溶岩プレートだったり、それじゃぁ〜と行ってみてた展望台だったわけで、

 そんな初めて訪れてみてた桜島を後にし、いざ霧島へ ってな感じで、
 まぁ〜寄ってみてた時間帯が昼食時だった事もあってか、
 独特の雰囲気を醸し出してたという霧島神宮を後にしての、
 桜色に変化する焼酎というのも印象に残ってるという、
 昼食も兼ねた泥湯施設だったわけなんですよね。

・そんなわけでして、泥湯よねぇ〜、
 泥っていったら、ガタリンピックだとか底なし沼の、
 お風呂バージョンみたいなもんなんやろかぁ〜。

 まぁ〜温泉や銭湯ってのもそりゃぁ〜そうなんやろうけど、
 誰かの漬かった後の泥に浸かるってのもなんだかなぁ〜。

 それに、浴槽なのか穴なのかはしらんけど
 溜めてるもんが泥とかだったら、そうは入れ換えできないやろうしねぇ〜。
 糠漬けみたいな感じなんやろうかぁ〜、うぅん なんだかなぁ〜。

・まぁ〜 考えてみりゃぁ〜砂蒸し風呂の砂ってのも似た様なもんかぁ〜、
 ってな事でも巡らせながら、食後だったように思う、これまた初めてとなる泥湯体験へ、
 「そんじゃぁ〜行きますかぁ〜」ってな展開だったわけなんですけどね。
(2012.02.18)

●続きの温泉レジャーエピソード。
◆初めて行ってみてた、砂蒸し 泥湯。
・元を取ろうと味わいすぎちゃってたという、そんな初めての砂蒸し風呂から
 汗や砂を洗い流すべく、下りてきた階段を上り、建物内へと戻ってみれば、
 「水〜水〜水〜」といった具合で、飲料水にかぶりつき、
 取りあえずといった水分補給をすませてたわけで、

 「ここでいいわけよねぇ〜」といった浴衣ボックスに、浴衣を返し、
 いざ浴室へ ってな感じで、独特の触感が印象に残る大浴場を経て、
 その砂蒸し風呂施設を後にしてみてたというわけなんですよね。

・そんなこんなで、車窓と地図上での位置でも重ね合わせながら、
 一路宿泊先へ といった感じでの、
 夕方頃に到着してたという、久しぶりとなる天文館だったわけで、

 景色の中に飛び込んできてた、路面電車でも眺めつつ、
 「あぁ〜これに乗って行ってみたんやったよなぁ〜水族館」、
 「確か、あそこでナマコに触ってたんやなかったっけぇ〜」、
 「ありゃぁ〜気色が悪かったぁ〜」ってな感じで

 沖縄で潜った時に遭遇してた、
 種類が異なってたんであろう、でかいは、堅いはといった、
 そのナマコとの比較話に暫し浸ってみたり、

 「初めて来た時に泊まってたのがあそこやなかったっけぇ〜」、
 「あれぇ〜水族館に行った時は日帰りやったかいな」などなど、
 宿泊先へと到着すると、一先ずチェックインして、
 黒豚ちゃんやら、鰹のたたきをいただいてたんじゃなかったでしょうかね。

・そして、久しぶりの天文館散策といった具合で、
 「あぁ〜なんか懐かしいねぇ〜このアーケード、この雰囲気」、
 「確か、そこで昼食とってたんやなかったっけぇ〜」などなど、

 キョロキョロしつつ宿へと戻ると、
 「あちゃぁ〜声が聞こえちゃってるやん、壁うすぅ〜」、
 ってな具合で翌朝を迎え、先ずば桜島から行ってみようと、
、フェリーで錦江湾を渡ってみてたというようなわけなんですよねぇ〜。
(2012.02.17)

●リサイクルエピソード(温泉編)。
◆初めての砂蒸し風呂。
・ありゃぁ〜確か、翌日に行ってた泥湯ってのは晴れてたわけなんですが、
 初日に行ってた砂ぶろってのは、小雨混じりの風吹き付ける、
 どんよりとした天気の日だったんですよね。

・まぁ〜いっきに話の舞台の方は鹿児島へと南下しちゃいますが、
 温泉バージョンのお泊りレジャーをチョイスしてたというパターンの、
 時期的には同じ頃だったという、その砂風呂から再び触れてみちゃいますと、

 施設としては、海岸沿いにある建物のその屋外にあり、
 砂の中へ横になる場所というのは、横並びに長く、縦には2列。
 そして、その縦の2列というのは、2人が頭を向かい合わせるような配置で、
 一先ず雨や日差しが直接当らないような感じで屋根があり、波の音でも聞きながら、
 砂ぶろを味わえるといった感じだったわけで、

 この施設では、一度にかなりの人数が、砂ぶろを体験でき、受付時の番号で、
 ある程度の人数を、まとめて案内する形式がとられており、
 横になる場所はあっても、砂をかける従業員さんの人数は限られていたもので、
 どうしても砂場の前で、少しばかり待つ人が出てくるといった感じだったんですよね。

・そんなわけで、受付番号を呼ばれるまでの暫しの時間を
 待機スペースで聞き耳でも立てつつ、いざ呼ばれれば、
 フロントへと顔を出し、ロッカーへ。

 そして、先ず浴衣に着替え、
 その温泉施設の屋外にある、砂ぶろを体験できる場所へと向かうべく、
 案内に従い屋外へ出てみれば、

 小雨混じりの風吹き付ける、どんよりとした天気と海が、
 見事な感じで広がってたというようなわけで、

 自他共に、「寒い寒い」と言いながら階段を下り、
 砂ぶろの入り口辺りで順番を待っていると、

 その入り口の1番手前の場所へ入るよう、
 従業員さんの1人から支持されてたんですよね。

・まぁ〜帰る時にも1番近い場所なわけですから、ラッキーぐらいの感じで、
 一緒に来てた者と、海沿いに入るか、建物沿いに入るかを選ぶ事となり、

 お連れさんの企画による温泉レジャーだった事もあって、選択権をゆずってみれば、
 当然といった海岸側チョイスに
 自身が建物沿いの場所に入る事となってたわけなんですよね。

・そんなこんなで、従業員さんの支持のもと、
 砂場の窪みに仰向けとなり、砂をかけられ埋められると、
 ふんわりと被せられてた砂だったものの、
 血圧でも測られているかのような、脈拍の感覚を感じ、
 起き上がれるんかいなといった具合で、改めて砂の重みを実感。

・そんなわけで、「初めての方は15分ぐらいで上がってくださいね〜」
 との注意事項に、「えぇ〜ここまで来て15分ですか〜」だったもので、
 「まぁ〜大丈夫でしたら、お好きな時間でかまいません」との返答に、

 「よぉ〜し、元は取っちゃるぞぉ〜」と、波の音をバックに目でも閉じて、
 暖かさでも感じつつ、時より会話でも交わしながら、静かな時間を過ごしてた時に
 とにかく思い知る事となっちゃってたという、大当たり。

 なにせ、順番待ちの人たちが、待期している場所というのが、自身の足元の通路であり、
 そのため、視線というものをバッチリ感じられ、くつろぐには難しいといった、
 この砂場での大当りの1つに、自身が横になっちゃってたというわけですから。

・まぁ〜そんなわけでして、
 足元にある通路からは、寒さを伝える、様々な声というのが、時より聞こえてきてた中、
 気まずさもあり、意識的に目を閉じ横になっていると、

 自身が砂ぶろに入って、5分ぐらい経ってからの事だったでしょうかねぇ〜、
 その足元の階段の方から聞こえてきてた、
 関西弁で話す、おばちゃん御一行の声。

 何気なく「関西からも来るんやなぁ〜」みたいな事を思いながら、砂に包まれていると、
 足元の通路から響いてくるは、
 波の音を掻き消すぐらいの、賑やかな関西弁のおばちゃんたちの声。

 そして、更には、
 なかなか呼ばれず寒さと時間を持て余した、そのおばちゃん御一行の熱い視線。

 正直「早く呼ばれて、埋まってくれ」と目を閉じていた所、
 聞こえて来るその関西弁の内容が疑問系へ。

・まぁ〜関西弁を上手く表現できないもので、地元の方言に置き換えてみれば、
 「あぁ〜、さむか〜、これほんとにぬくいっちゃろうか〜」、
 「さむそうな顔には見えんから、、ぬくいっちゃないとね〜」、

 「あんた、やめときってぇ〜」、
 「ちょっとぐらいよかやん」、
 それから間もなく、自身の足元に、爽やか過ぎる風が。

・そうなんです。調子に乗ったおばちゃんの1人が自身の足元に手を突っこんで、
 見事な風穴を開けてくれちゃってたというような話でして、

 まあ〜、上手い具合に、自身の足に触れる事なく
 片手を足先の間に突っこんでくれちゃってたようなんですよね。

・真坂ねぇ〜と薄目を開き、足元へと視線をやってみれば、
 1人のおばちゃんが足元にしゃがみ込み
 風穴を慌てて修繕中といった状況だったわけでして、

 足先が見えないようには埋めてたようでしたが、
 ぐちゃぐちゃと盛りつけた足先はなんか涼しいままだったというような具合で、
 結局の所は、修繕しきれず、黙って逃げていく始末。

 まあ、逃げたといっても、自身の足元にある通路の幅ぎりぎりに、
 みなさん揃って、おとなしくお尻を向けてただけなんですけどね。

・そして、さっきまでのテンションが影を潜めちゃってたという、
 このおばちゃん御一行に対して、「お1人どうぞ」と声がかかった時、
 その場から逃げるように、真っ先に埋められに行っちゃってたのが、
 言うまでも無く、このおばちゃんだったというようなわけで、

 えぇ〜あんたが先に行くわけぇ〜ってな具合の、
 残されたお仲間さんたちの雰囲気でも眺めつつ、
 思わず出そうになっちゃってた、お下品な言葉の数々の紹介は控えての

 掲載時に考えてみてた、川柳もどきで一句ってな具合で、
 ◆寒かろう 砂被せます 心込め。
 ってな感じだったわけなんですよねぇ〜。

・まぁ〜そんなこんなで、元を取ろうと初心者ながらに粘っちゃってた中で、
 さぁ〜て、どんな感じかなぁ〜と、いざ起き上がってみてたらば、
 イメージしてたよりは、さらっと砂からは出れてたものの、
 見事にオーバータイムだったようでして、
 ちょっぴりふらついちゃってたという展開だったわけなんですけどね。

・そして、次いでの余談話として触れてみてたのが、
 当時の同僚さんとの、砂ぶろや泥湯の体験話だったわけで、

 そのある同僚さんにも、体験してた場所は違ったようでしたが、
 おばあちゃま御一行が、砂をかける従業員さんとして、元気に働いてあったという
 印象深い砂ぶろの体験話というものがあったようなんですよね。

・ようは、暇を持て余したおばあちゃま御一行が、
 砂に埋まっている、お客の近くに座り込み、

 「まーだ・まーだ」と、帰ろうとして砂から出ようとするお客を引き止めて、
 たっぷりと疲労を貯めさせてくれちゃうという、

 鬼太郎の1キャラクターの名も連想しちゃってたというような、
 おばちゃま〜おそるべし〜ってな笑い話だったわけでして、

 とにもかくにも、笑い話ですんでいたから良かったというような話ではあったのですが、
 掲載してた当時がそんなお日柄だったもんですから、

 砂ぶろでおばちゃま御一行や、砂賭け **〜に囲まれ、
 顔をほてらせ、もがいちゃってるジェイソンの姿というものを、
 想像しちゃってたというような余談だったわけなんですよねぇ〜。

・まぁ〜一緒に行ってた者の後日談として耳にしてた話なんかによれば、
 「へぇ〜そんなのがあるったいねぇ〜」ってな具合で、詳しくは聞いちゃいませんが、
 別の温泉地で、藁蒸し風呂ってのも経験したとか言ってたようでしたけどねぇ〜。
(2012.02.15)

●忘れちゃう前にと、取りあえず。
◆満腹次いでのウインターレジャーエピソード。
・ありゃぁ〜2度目のスキーながらに
 新しくなった空港見物もかねて、北海道をチョイスし、
 途中から全身をほてらせちゃってたんだよなぁ〜というような、
 ぶるぶるウインターレジャーだったというわけでして、

 初めて味わってたマイナス10数度や吹雪だとか、
 晴れた昼間の地元の人同士の、「今日はあったかいねぇ〜」光景だったり、
、とにかく寒かった露天風呂や、よくは味が判らなかったという、
 渋渋参加の行列店。

 まぁ〜ちょっとした夜の散策迷子話とかがあったりもすれば、
 見事に術中にはまっちゃってたんだよなぁ〜というような、
 明るい時間帯の、海産物屋さんエピソード。

 そして、この時だったっけかなぁ〜というような、
 帰宅後に知る事になっちゃってたという、
 地元でも購入できるようになっちゃってた、ある生チョコといった具合で、

 個人的に満腹になっちゃってたというウインターレジャー話だったもんで、
 次のシーズン辺りにでも引っ張ってみちゃおっかなぁ〜と、
 取りあえず、ただ列挙してみてただけだという、
 なんとなくの独り言みたいなもんなんですけどね。
(2012.02.14)

●取りあえずもう1つ。
◆もう一丁次いでの断片エピソード。
・あれは、車内泊のバスツアーだったんだか、
 日帰りで仲間内何人かで行ってたんだかといった、
 あるスキー場での事でして、

 ようは、駐車場でも霧がかってたというような中、
 いざコースに出てみれば、、かなりふぶいて視界が悪いといった状況に、
 せっかく来たんだしなぁ〜、
 もうちょっとだけ様子を見てみようやぁ〜と、
 お連れさんの1人よりは、ややサイド気味で滑っていた時の事。

・急斜面から少し上りがあって、また下るといったコース上で
 快調に斜面を下り、その勢いで上り坂を上り、
 さて、また勢いよくすべろうかと加速がつきかけた時の事、

 そんな霧の中で、視線を遠くから手前に戻してみれば、
 なんと目の前には、4人から5人がコース上で横並びになって
 背を向けくつろいでくれちゃってたという、目を疑うような状況がそこに。

・またもや、スローモーション、やばい、やばい、やばーい。
 この距離じゃぁ〜、止まるのも左右にかわすのも無理やぁ〜、
 しからば跳び超えてみるしかないかと思ったやさき、
 その列の先に見えちゃってたは、同じようなもう1列の困ったちゃんご一同。

 なんと4人から5人の列が、
 コース上で2列で横並びになってくれちゃってたんですよね。
 げぇ〜うそやろう〜、
 止まろうとしたら誰かにショルダータックルをしちゃうよなぁ〜、

 とにかく列の間を抜けてみるかぁ〜、
 いや〜それじゃぁ〜1列目を交わせたとしても、
 2列目の人につきささってしまう、
 うわぁ〜どうしたもんかいなぁ〜。

 あの一瞬ってのにいろいろと考えちゃってましたが
 止まれぬ時に、結局の所固まっちゃってた自分は、
 「あぶなーい」と叫びながら、足を、めえいっぱい開いて、
 股越すしかできず、

 座高じゃそうそう負けんぞぉ〜といった股越しに、
 見事、金のねを響かせるはめに。
 あの時ばかりは、足が伸びるキャラクターってのが
 頭をよぎっちゃってましたもんねぇ〜。

・そんなこんなで、いざ起き上がってみてたらば、
 スノーボードレッスン中といった女性ご一同だったわけでして、
 その中の1人の後頭部で、確りと打ちすえちゃってたという
 互いにどうしたもんかといった感じで文句もいえず、
 金のねの余韻でも味わう事となり、自然と両手は下腹部へ。

・そして、搾り出したような声で、「大丈夫ですかぁ〜」と声を掛ければ
 後頭部を摩りながら同じような言葉をかえされ、
 痛み分けってな感じで、お互いに大事にいたらず一安心。

 女性群の前だし、あまり手をあてとくのも考えものでしたが気がつくと手が。
 そんなわけでして、これはいかんと、その場をはなれようとすこし前屈みで、
 小刻みにジャンプしつつ、精一杯かっこうをつけてその場を跡にしてみてたという、

 脚足らず 霧塞がりて 霧隠れ ってな具合の、
 迷うも選びようがないといった展開に、
 見事に固まっちゃってたというような話しだったんですけどねぇ〜。
(2012.02.12)

●取りあえずの断片エピソード。
◆選びあぐねちゃってた、ウインターレジャーエピソード。
・ようは、ウーン、あれにしよっかなぁ〜これにしよっかなぁ〜、
 そういやぁ〜あれもあったなぁ〜これもあったなぁ〜、
 いやぁ〜あれも触れたい、これも触れたいってな具合で列挙してみてたらば、
 触れてみたくなっちゃってたという、そんな感じの断片エピソードでも取りあえず。

・ありゃぁ〜3度目の北海道の時だったですねぇ〜、
 アイスバーンよりはパウダースノーでしょう〜だとか、
 スキーのレンタルばかりだともったいないねぇ〜といった具合で、

 今やクローゼットの中で冬眠中といった、
 ウエアーから、スノーブレードまでを一式買い揃えて行ってみてたという、
 ウインターレジャーでの事。

・当時は、中級者コースでやっとこどっこい遊べるといった感じだったでしょうか、
 そのくせ上級者コースや、モーグルコースへと行き、
 ド派手にふっ飛びまくって頭から突っ込んでみたりだとか、
 適当に入ってみたコースが、ちょっとしたジャンプ台だったりとかして、
 飛んでびっくり 無事着地、振り返っての苦笑い。

・まぁ〜そんなこんなで、
 当の本人よりも周囲の者を固まらせちゃってたという、
 今回のメイン話になるというわけでして、
 そのリフト話に関連して、少しばかり余談を挟ませてもらえば、

 まぁ〜6人乗りぐらいのリフトってのも記憶にはありますが、
 3人以上のリフトなんかで、初心者同士で乗ってしまえば、
 真ん中の人はしょっちゅう幅寄せされて、

 進行方向をふさがれたりだとか、
 どちらかの者に板を踏まれて転ぶはめとなり、
 リフトに小突かれそうになっちゃってたわけなんですよね。

・またリフトの降り口ってのは、
 切り立った崖に骨組みをくんである所や、
 自然な傾斜の上に作られているものとかあるわけでして、
 今回は、その後者の降り口での事。

・基本的に、リフトってのは、左右両端の座席を好んでた中で、
 右にはお連れさん、左には相乗りといったスノーボーダー。
 それも、そのシーズンの初滑りレジャーであり、
 リフトもそのシーズンの初乗りといったシチュエーション。

・まぶしすぎるぐらいの天気といった中、リフトの降り口が近づいてきた頃の事、
 スムーズに降りれるかいな〜、できれば、先に降りたいとこやけどなぁ〜、
 どのタイミングで降りようかと考えるうちに、いよいよ降り口がもうまぢか。

・そして、リフト小屋へと差し掛かり、
 左のスノーボーダーも体をずらし今にも降りるぞっといった気配の中、
 ここはリフトと雪面の間がちょっとあいてるよなぁ〜っと思いながらも、
 座高では負けんぞぉ〜 といった体型なもので、

 自分の足では届かない所ってのもあるんだろうと
 大きく体を傾けた左側のスノーボーダーに、
 ぁあ〜もう降りるつもりなんやなぁ〜と感じた瞬間、

 やっぱり自分が最初におりてやる〜ってな具合で、
 お先にぃ〜っと左右の2人に心の中でつぶやきつつ、
 何か勝ったような感じで、おもいっきり飛び出してみてたところ、

 ありゃぁ〜、なにか自分の予定した動きじゃないぞぉ〜、
 こんなに足がつかないはずはないよなぁ〜、
 ものすごいスローモーションな映像とともに、目の前に広がってた白い壁。

・正直なにがなにやら、わけのわからぬ状況のまま、
 幸いにもうまいこと着地でき、慌てふためき斜面にしがみつくと、
 コースではない急斜面をすべり落ちずにすんでたというようなわけで、
 今、リフトはどこだぁ〜っと思い、まずは、頭上を見たところ、
 乗ってたリフトはとっくに通りすぎてたというようなわけで、

 次に後方でも見てみれば、
 後続のリフトに乗っている人たちが、視線の高さ辺りで、
 珍しいものを見てしまったとリアクションにこまっちゃってたという、

 そりゃそうでしょう、
 目の前には、何とも滑稽な姿で斜面にしがみつき、
 あちゃぁ〜えらいもんを見られちゃったなぁ〜、
 っといった顔をした自分が振り返って見ているわけですから。

・ただただ恥ずかしいといった中、
 後ろのリフトの人たちに見守られながら、斜面を少しばかりよじ登り、
 結局リフトを止てしまい、笑ってあやまるしかできずに、
 そそくさとその場を離れてたというような展開だったわけで、

 右に乗ってたお連れさんと、照れ笑いをしている自分との
 対照的な表情も印象的だったという、
 おそらくは、リフト小屋の監視員の人や、
 サイドの2人が一番おどろいでたんじゃないかといった、

 乗る時に足が届いてたんならば、
 降りる時にも足は届くんやなぁ〜といった感じの、
 リフト フライングダイブ話なんですけどねぇ〜。
(2012.02.11)

●更に次いでのリサイクルエピソード。
◆初めてのバススキーツアー。
・まぁ〜改めて思い返してみますと、初めてのバススキーツアーってのは、
 以前触れてた就学旅行での初めてのスキー体験を経て、
 まだ触れてはいないという、数年後に行ってみてた、
 2度目の北海道としての、2度目のスキー体験後に、
 知り合いの親類等が企画してたように思う、そのスキーツアーの頭数として、
 その知り合いから誘われ、都合がついてたもので参加してみてたという、
 出発が夜の、車内泊スキーツアーだったというわけでして、

 レンタルをスノボーにするかスキーにするかといった話しの中、
 自分の周囲の者たちが、みんなしてスノボーをチョイスしてたらしい事を耳にし、
 「それじゃぁ〜今回は、経験でもしてみとくかなぁ〜」、

 「けどねぇ〜今回は1日しかないんやし、
  慣れる頃には帰宅時間になっちゃうんやないかなぁ〜、
 「そんならやっぱり、経験のあるスキーの方をチョイスしておこうかなぁ〜」
 「どうしたもんかなぁ〜、両方をレンタルするのはちょっぴりきついしねぇ〜」、

 といった、キョロキョロ2択中のその知り合いとの電話の中で、
 「スノボーだったら親戚が教えてくれるって言いよるし、
  今回は一緒にスノボーしてみらんねぇ〜」
 「そうやねぇ〜スノボー教室代がいらないのもまぁ〜こんな時だけかもねぇ〜」、

 「それに、スキーだったら、親戚の1人がスノーブレードって言う、
  短いスキーの板を持っていくらしいから、
  当人が楽しんだ後だったら貸しちゃるよ〜 って言いよるよぉ〜」、
 というような話がきてたもので、

 この時の、スキー用、スノボー用のブーツに関しての記憶はまるでありませんが
 「そうねぇ〜それならレンタルは、スノボーの方でいっかぁ〜」といった具合で、
 いざ当日を迎えてたというようなわけなんですよね。

・まぁ〜そんな流れで集合時間の夜となり、その貸切バス周囲へと行ってみれば、
 先ず印象に残ってるのが、
 初心者を含めた経験の浅い者たちと、
 企画者たちとの出で立ちの違いだったわけでして、

 ようは、自分たちのような初参加の者は、だいたいがレンタルなわけですから、
 集合場所へは、雪山を考慮したお出掛け格好。
 それに対しての、慣れた人たちというのは、
 到着時に着替えなくてもいいようにと、自前のスキー・スノボーウエアー。

・そんなわけでして、貸切バスに乗り込むと、いざ現地へといった具合で、
 バス移動時の事にでも話しを移してみれば、
 大まかなグループというものはできちゃってましたが、
 それぞれの知り合いの集まりの中でのバスツアーだった事だとか、

 プロのハンドルキーパーが2人もいらっしゃるという貸切バスだった事もあってか、
 当然の如くちょっとした宴会となっちゃうわけでして、
 高速までの距離や時間というものを考慮してなかったもんですから、
 車内では、大・迷・惑の、「トイレ、トイレ」の大合唱になっちゃってたんですよね。

・更には、 目的地が雪山で、日が当らない時間帯の窓側の席というのが、
 けっこうな涼しさだった事だとか、
 深夜辺りに、山道でバスガ動かないなぁ〜と窓の外でも眺めてみてたらば、
 運転手さんたちがチェーンを取り付けてたりだとか、
 過信ドライバーの4輪駆動車が、必ず道を塞いでくれちゃってたという、

 別時期の、久しぶりに会ってた者との世間話でも挟んでしまえば、
 その当人なんかも道を塞いでしまった事があるとか言ってくれちゃってたもんですから、
 「もしかして、あの時のどれかは、お前じゃなかろうねぇ〜」と、
 突っ込ませてもらっちゃってたわけなんですよね。

・まぁ〜そんなこんなで、
 なんだかんだの仮眠を経て、ふと気づけば、
 目的地の駐車場に到着してたというようなわけで、
 準備万端の慣れた参加者を見送った後というのは、

 確か、男連中が、先ずは車外に追い出されてたんじゃなかったかなぁ〜というような、
 初参加的な者たちの、ぎこちないお着替えタイムだったというわけでして、

 取りあえず格好だけはそれらしくなると、知り合いの1人の親類の午前中を拝借し、
 スノボーのレッスンをしてもらってたというようなわけなんですよね。

・まぁ〜結局の所、自分などは、
 この時だけのスノボー体験になっちゃってるというようなわけで、
 左右どちらを向いて斜面を滑ってたかなんかも思い出せないといった状況ですもんね。

・そんな感じなわけでして、6〜7人ぐらいが参加してたように思う、
 この午前中の、スノボー体験の事で思い出す事といえば、
 当然といった初心者の、止まり方、曲がり方等の基礎中の基礎の事だとか、

 滑った距離というか、滑りたい距離だけは、歩いて登らなくちゃいけなかったという、
 リフトとは無縁の、へとへと雪斜面登りの事だとか、

 自身のスキースノボー体験の、ひやっとランキングの1つとしても記憶に残る、
 下り斜面に背を向けた際の、星もはしゃぎまくるような
 いきなりの後頭部アイシングを、1度やらかしちゃってた事なんかでしょうかね。

・まぁ〜そんなこんなで、食事等の記憶は全く印象に残っちゃいませんが、
 この時の何かしらの昼食後だったんじゃなかったでしょうかねぇ〜、
 スノーブレードというものを体験してみてたのは。

・しかしながら、いざ借りてみてたらば、
 店からレンタルしてた方が気が楽だったなぁ〜というような展開だったわけで、
 午前中のスノボーレッスンはどこえやらで、
 その拝借した板を傷付けないよう、けっこう気をつかいつつ、
 残りの滞在時間を遊ばさせてもらっちゃってたわけなんですよね。

・まぁ〜そんなわけでして、・結局の所は、
 周囲にいた知り合いたちの、いきなり賑やか連続攻撃は避け切れず、
 下ろし立てと聞いていた、その拝借品の上を見事に滑られ、

 集合時間前の、現地のお土産屋さんでのお菓子選びなんかは、
 ちょっぴり考えるはめになっちゃってたんですよねぇ〜。

・そして、結果的に言えば、
 この時というのは、いろんなコースを味わえてはなかったもので、
 景色等の印象があまり残っていないというような状況でして
 関連した事でふと思い出すのが、ちょっとした帰路時の車内というわけなんですよね。

・ようは、何かしらのビデオが流れてたように思うその帰路時の車内で、
 心地良い疲労感にそれぞれがうとうとしていると、
 そのビデオ終了後に聞こえてきてたのが、なんと落語。

・最初は、スキーツワーのバス車内で落語って誰のチョイスー、とか思っていた所、
 このような、薄目で口半開き集団のBGMには、いがいと落語は心地よく、
 その車内のあちらこちらから笑い声が聞こえてたというようなわけでして、

 今思えば、その表情じたいが、なかなか笑えてたんじゃないだろうかと思える、
 女性群からは、後ろ振り返り禁止令が出てたような気もするような、
 ニヤつく寝顔御一行〜といった感じだったんじゃないでしょうかね。

・まぁ〜ちなみに、添乗員さんの余程のお気に入りだったのか、
 たまたまのローテーションだったのかは判りませんが、
 別のシーズンに参加してた、似た様な顔触れのそのバスツアーの帰路時なんかでも、

 不思議と聞き覚えのあるBGMに、あぁぁ〜あの落語かぁ〜といった感じで、
 久しぶりに拝聴する、その落語を懐かしみつつ、
 再び窓の外なんかにも、ニヤつく寝顔をご披露してたんじゃなかったでしょうかねぇ〜。
(2012.02.08)

●次いでとばかりに取りあえず。
◆リサイクルエピソード(長野 白馬編)。
・まぁ〜この時というのは、
 宿泊していたホテルのチェックアウト時に、1人スリッパで余裕をかましつつ、
 修学旅行以来の2度目のスキーだとかとも言ってたという、
 顔や髪型だけで言うならば危なっかしそうな感じの、
 取りあえずここではパンチ君とでも呼んでおこうかと思いますが、
 ようは、その者の事が一番印象に残ってるというスキーレジャーだったんですよね。

・まぁ〜自身の修学旅行時のスキー体験でも思っていたのですが、
 初心者などのスキー旅行というのは、だいたいの人が、
 スキー関連の一式をレンタルする事が多いわけでして、

 そのレンタルのスキーウエアやニット帽・ぎこちない姿というのは、
 やんちゃさを売りにしている者たちというのを、
 可愛らしい印象へと見事に変えちゃうんですよね。

・そして、その時のスキーじの記憶として印象に残っている事というのが、
 初っ端から、なかなかの景色のそれなりのコースへと行っちゃってた事でしょうか。
・まぁ〜それなりのテンションの自分たちには、当然と言えば当然なんでしょうが、
 パンチ君のそりゃそうだと言った感じの、

 ささやくような、スキーは2度目アピールを聞き流しながら、
 自分たちも、:「うわぁ〜俺たちも、いきなりこれは、きっついねぇ〜」だとか言って、
 他のスキーヤーたちが次々と滑り降りる足元の斜面を、
 はしゃぎながら思わず覗き込んじゃってましたもんね。

・そんな状況での事、
 パンチ君ゆえの、お気の毒アピールとでも言いましょうか、
 それまでの、ささやき2度目アピールが、
 いきなりの開き直りリアクションへと変化してしまい、

 「どの道、ここを下りるしかないっちゃろぉ〜」、
 「それじゃぁ〜先に行かしてもらうよ〜」と
 いきなり1番手で滑り出しちゃったというわけなんですよね。

・当然の如く、確りと雪にまみれちゃってたというようなわけでして、
 さすがにあの真似はしたくないよなぁ〜といった、
 全身で雪を味わうダイナミックシュプールでも斜面の上から満喫させてもらっていると
 1人の者が、「あぁ〜向こうの方に、なだらかなコースがあるやん」。と一言

・そうなると、「まじでぇ〜」だとか、「どこ〜」だとか、
 「別のコースに行ってしまうっちゃないとぉ〜」。
 「いやぁ〜大丈夫、つながっとるごたぁよ〜」、
 「ほらほら、みてん、あそこから今きよろうが〜」、
 「途中のあそこでちょっと見えんごとなるけど、
  ほらあそこの今いきよる人を見とってん」、

 「それじゃぁ〜ちょっとまっとってよ〜、
  ほら、あそこの合流しとる所をちょっと見とってん」、
 「ほぉ〜ら、同じ人が出てきたろうが」。
 「おぉ〜まじやぁん」、:「ほんじゃぁ〜俺たちは、取りあえずあっちでいこっかぁ〜」
 と言った感じで、、

 ダイナミックシュプールを、バッチリ決めまくっているパンチ君には、
 「また後でぇ〜・じゃぁ〜ねぇ〜・お達者でぇ〜・バイバーイ」などなど、
 聞こえてなかったらしい暫しの別れでも告げ、

 そして、時よりそのなだらかなコースから、
 「あらぁ〜どこおる今〜」、
 「ほらあそこあそこ、ほら〜あそこの板を取りに行きよる」だとか、

 「オー、オー、オー、おぉー〜、ナーイスダイビーング」だとか言って、
 パンチ君の見事な大回転シュプールに拍手もついでに送りつつ、
 最終的には、その合流地点へと急ぎ、パンチ君をお出迎えしちゃってましたもんね。

・そんなわけでして、パンチ君の全身を使った
 お雪さん御一同との見事なスキンシップを楽しまさせてもらいながら、
 それぞれのコース上の合流地点で、パンチ君のお出迎えをしてたわけなんですが、
 自分たちの呼ぶ声に気付いた時の「えぇ〜」といった感じのリアクションというのは
 これまた、良い味を出してくれちゃってたんですよねぇ〜。

・なにせ、予想もしてなかったそのコースの前方から、
 いきなり自分を呼ぶ声が聞こえてきたわけですし、
 そしてそこには、

 いつ抜かれてしまったのかが理解できない、余裕をかました自分たちが、
 「・おぉ〜い、パンチー・こっち、こっち・お疲れさぁん」と、
 手でも振りながら、お出迎えしてくれちゃってるわけですから。

・まぁ〜そこで、当然といった、不思議感たっぷりのパンチ君の疑問に答えた後は、
 そのパンチ君のリアクションに対して、
 「俺たちも、パンチーが行った後で気づいたもんやけんさぁ〜」だとか、
 「だいたい、パンチーがさっさと行ってしまうけんそげなんことになるったい」だとか、

 「なんだかんだ言うても2回目なのに、
  初っ端からあそこを滑って来るっちゃぁすごいねぇ〜」と、
 自分たちから下げられ上げられ、その後は何事もなかったような感じで、
 そこでのスキーというものを、それぞれに満喫してたわけなんですよね。

・まぁ〜その後は、何度かスキーレジャーに行っていた自分たちも、
 コース上のお雪さんたちからの、刺激的なサプライズ抱擁というものを、
 あちらこちらで確り受ける事になっちゃってたわけなんですが、
 この時のスキーレジャーでもう1つ印象に残っている事というのが、
 あるリフトから降りた時の事なんですよね。

・ようは、それなりの移動距離があり、
 景色もなかなか良かったというようなリフトだったんですが、
 暖かさを感じるぐらいの良い天気と、心地よい疲労感といったものが、
 それぞれの会話を途切れさせ、眠気から誘われちゃってたわけなんですよね。

・まぁ〜ある1人だけは、ちょっと違ったうとうと感だったみたいでして、
 そのある1人とくれば、ご想像通りの、今回主役のパンチ君。
 いざリフトを降りて、その心地の良かった眠気話をそれぞれが話していたところ、
 パンチ君のうとうと感だけは、ちょ〜っと違ってたんですよね。

・ようは、そのパンチ君のうとうと感とは、
 何やら寒さと疲労感から来る眠気だったようでして、
 「そげん寒いかねぇ〜」、:「雪でも背中に入ったままになっとっちゃないとぉ〜」、
 「ちょっと見してんね〜」だとか言いながら、

 そのスキーウエアの背中側の首元から何気なく覗き込んで見てみると、
 「あぁ〜おじゃましてまぁ〜す」といった感じで、
 お雪さんご一同が、見事にくつろいじゃってたというようなわけで、

 1人の者がウエアをまくり上げ、
 「はいはい、ちょっとまってん「と、その雪をかき出してあげていると、
 そりゃ〜寒かったろう〜と言った感じで、笑い声が零れちゃってたわけなんですよね。

・そして、「だいたい、どげなん突っ込み方をしたらそげんなるかねぇ〜」
 とか言っていると、
 「いやぁ〜どっちかっちゅうと、
  足のここら辺の方が冷たいというか、いたいっちゃんねぇ〜」と言い出したもので、

 「足〜それじゃぁ〜ほらちょっと見してみてん」と裾をめくって見てみれば、
 そのスキーブーツのすき間の中には、偶然にもお呼ばれしちゃってたお雪さんたちの、
 おしくらまんじゅうの結果とでも言いましょうか、確り氷にまで変身してもらっての、
 じわじわチョッピリ冷凍、お試し体験真っ最中、みたいな感じになっちゃってたもので、

 「そりゃそうやろう、ようこんな状態で滑りよったねぇ〜」とか言って笑っていると、
 「雪山で眠くなるっちゅうのは、こんな感じなんやろうねぇ〜
  って思ってしまったもんねぇ〜」
 と言ったリアクションをまじまじとご披露してくれるもので、
 いやいや、パンチーのその寒さの原因は、普通は自分で気づくっちゃないとかねぇ〜と
 思わず突っ込みたくなっちゃってたという、
 リフトの降り場付近での何となく印象に残ってる、
 パンチ君の一言だったわけなんですよねぇ〜。

・そして、関連エピソードとして、繋がってくるのが、
 ホテルのチェックアウト時の、パンチ君の、おとぼけどたばたエピソードというわけで、
 そのホテルのチェックアウト時のぼやぁ〜っとした話とくれば、
 何かしらの忘れ物というわけでして、
 まぁ〜よく耳にする話じゃあるんですが、この時のその忘れ物というのも、
 修学旅行以来のスキーと言っていた、今回主役のパンチ君がはいて来てた革靴。

・ようは、パンチ君1人がスリッパでいるという事に、
 当人よりも自分たちの方がその事に先に気が付いてたんですよね。
・とは言っても、自分たちが気が付いたのも、エレベーターに乗っている時だったか、
 エレベーター降りてフロントに向かって歩いている時だったというわけでして、

 フロントの女性にも、その事は口に出さないようにしてもらいながら、
 記念写真でも取ってもらいつつ、いつ気付くだろうかと、
 最寄の空港へ向かうバスの時間でも時より気にしながら、
 ちょっとばかり楽しまさせてもらっちゃってたんですよね。

・まぁ〜結果的に言えば、タイムリミットまでに当人が気付き
 慌てた感じの声でも響かせ、
 自分たちの笑い声と、フロントの人たちの笑い顔に送られ、
 どたばたと宿泊してた部屋に戻り、
 ようやく帰り支度をすませてたというわけなんですが、

 まぁ〜言うまでもなくそのバンチ君には、
 「あぁ〜おしかったねぇ・スリッパのままバスに乗ってほしかったねぇ〜」だとか、
 「いやいや、どうせなら飛行機まで行ってほしかったねぇ〜」、
 「いやぁ〜そこまで行くんなら、家まで行ってしまうと面白かったのにねぇ〜」、
 といった具合で、確りとおちょくられるはめになっちゃってましたもんね。

・まぁ〜当然の如く、その状況での様々な例え話というのは、
 宿泊していたホテルを出るまでの、
 いわゆるバス待ち時間の会話の中の大半を占めさせてもらっちゃいましたが、
 この時に限らず、だいたいの旅行からの帰路の大半というのは、
 確りくたびれておとなしくなっちゃってるんですよね。

・そこで更に続いちゃうのが、
 帰路時の飛行機の座席話というわけでして、
 飛行機というのは、旅行時にちょっとだけ利用した事があるというような、
 いわゆる、数えられる程度のものだからとも言えるんでしょうが、
 自身が利用してた庶民シートの後ろには、
 なぜか、まったく逆のテンションのお子ちゃまが座る事が多いんですよねぇ〜。

・まぁ〜そのお子ちゃまも基本的には、騒がず良い子でいてくれてるわけなんですが、
 背もたれ背面のテーブルに関してだけは、どうにも興味が出てくるみたいで、
 暫しの間触られ揺らされ、そして続くは、
 そのテーブル上でのやる気満満の塗り絵なのか、お絵描きなのかは判りませんが、
 お休みモードを邪魔するには持って来いといった感じで、自身の座席を見事に揺らされ、

 隣の席で何事もないような感じで確りくつろぎ眠っている知り合いを、
 声でもかけてやろうかと思いながら、時より眺めるはめになっちゃってたという、
 飛行機の座席に関してふと思い出しちゃってた、
 次いでの帰路時話といった所なんですけどねぇ〜。
(2012.02.07)

●リサイクルエピソードでも長々と。
◆札幌雪祭とジャンプ台から連想しまして。
・ようは、高校の時の修学旅行という形で、札幌雪祭が閉幕した頃、
 初めての北海道、初めてのスキーというものを体験してたという、
 1人の教員さんから、「恥ずかしいからやめてくれよ」と笑い話にされちゃってた、
 初めて飛行機に乗った生徒の、離陸する際の共通のハーモニーだとか、

 バスガイドさんの説明を交えた、温泉地移動時の、
 「へぇ〜ここが雪祭会場かぁ〜」だとか、
 「ここが例のジャンプ台なんかなぁ〜」と眺めちゃってた、
 北海道出身だったらしい、別の教員さんから耳にしてたという、

 不純な理由で大会に参加し、目的達成といった具合で、
 当時の地元のテレビにも映っちゃってたと聞く、
 まぁ〜参加する方も参加する方といった感じではありますが、

 真坂ド素人が参加してくるとは思いもしなかったであろう、
 聞いてて、自分たちでも何を考えとるんやらといった感じになっちゃってたという、
 お友だちさんによる、素人ジャンパー、自業自得の病院送りの舞。

・そんなわけでして、以前触れてた初めてのスキー体験の方に話を戻せば、
 確か、3泊4日の中の、2泊3日がスキー体験といった中で、
 3日目は、午前中まででスキー体験は終了し、
 食事光景しか印象に残ってないという、新たな宿泊先となる温泉地には、
 観光がてらのバス移動といった感じだったでしょうか。

・スキー体験の初日というのが、何時頃から始まってたのかは覚えちゃいませんが、
 とにかく、それぞれの部屋だったか、ロッカーで、お揃いのスキーウエアーに着替え、
 それぞれのゼッケンを身に付け、一先ずゲレンデに集められ

 そして、全く記憶に残っていないという、引率の先生のお話が一段落した頃、
 それぞれのグループのインストラクターが、紹介される事となり、
 自分たちの正面にある、そのコースの最上部を見るように言われてたんですよね。

・そこで、指示された場所へと視線を移してみれば、
 担当する生徒の前へ、滑り込んで来るといった演出のもと、
 インストラクターの一団が現れ、そして、次々とシュプールが描かれ、
 更には、面白い演出をも目撃してしまう事になっちゃってたという、

 1人のインストラクターさんの、コース半ばでの、
 体を使ったいきなりの大シュプール。
 それも初級か中級のコースのどちらかだったんですよね。

・まあ〜何と言いましょうか、見てはいけないものを見てしまってたとでも言いましょうか
 更には、何の巡り会わせか、自分たちのグループを担当する事となってたのが、
 なんと、このインストラクターさんだったという、

 そんなわけで、
 インストラクターのデモンストレーションと、その人たちの紹介が終わると、
 それぞれのグループが早速動き出し、あちらこちらのなだらかな場所で、
 おどおどしながらのスキー体験というものが開始される事となり、

 もしかしての質問に、当人から直接耳にしちゃってたという、
 「自分でもほんとにビックリした」と感想を残してあった、
 自分たちのグループを担当する事となってた、このおばちゃんインストラクターと共に、
 2泊3日の初めてのスキー体験が、ついに始まる事となってたわけなんですよね。

・まぁ〜そんなわけでして、
 今となっては、練習の詳細な流れは曖昧な感じではありますが、
 とにかく最初の頃は、見事なへっぴり腰をご披露しながらの、
 移動の仕方、止まり方、転び方、
 そして、初心者の滑り方、滑りながらの止まりかた、左右への曲がり方などの、
 基礎中の基礎を習ってたというようなわけで、

 この段階の頃で思い出す事と言えば、
 なだらかな傾斜にもかかわらず、かなりの傾斜に感じてた事や、
 その斜面に対して、確りびびっていた事。

・更には、自身のスキーの板を自らの片方の板で頻繁に踏んでしまってた事や、
 なにより、、数えられないぐらい転んだ事。

・曲がる練習をした際に、最初に練習した方向には、容易に曲がれるようになったのが、
 なぜか反対方向になると、ものすごい違和感と共に、上手くイメージができずに、
 なかなか曲がれなかった事。

・へっぴり腰の重心を、前方にもっていかせようと、
 「前方に転んでしまうぐらいの勢いで滑ってごらん」といった、
 おばちゃんのアドバイスに、気合を入れて斜面に突っ込んで行った所、

 当然ですが上手く曲がれず、前方へとダイビングしてしまい、
 自身の握っているストックの片方から、
 見事なアッパーを、顎に1発プレゼントされてしまった事。
 まあ〜、初日の最初の頃の記憶としては、こんな感じでしょうか。

・とにもかくにも、おばちゃんインストラクターに確り鍛えられてたもんですから、
 初心者の滑り方ではあったものの、初日の間に、少しばかり傾斜がきつくなっても、
 一先ず安全に滑る事ができるレベルとなって、
 1日目が終了してたんじゃなかったでしょうかね。

・そんなわけでして、
 初めてのリフト体験の記憶を凌駕してしまうような後日談がいろいろとあってか、
 初日に乗ってたんだか、2日目の朝だったんだかといった具合で、
 不思議と初めてリフトに乗った時の記憶というものが残っていないという、
 おそらくは、何事もなく普通に乗り降りしちゃってたもので、
 ただ印象に残ってないだけなんでしょうけどね。

・まあ〜とにかく、滑っている時を含め、
 リフトやゴンドラから見る雪山の景色というのは、
 雪国で生活していない者からすると、寒さはありますが、とても新鮮であり、
 なかなか気持ちが良いもんですもんねぇ〜。

・そんなこんなで、スキー体験も2日目となり、
 おばちゃんインストラクターに誘導されつつ、
 リフトを使った、様々なコースへと出かけられるようになってきてたわけで、

 当然、少しばかりの緊張はあったものの、余裕も出てきたもので、
 そのスキー場の、いろんな景色も楽しみながら、何事もなく滑っていると、
 同じ学校の他のグループにも、あちらこちらで会うわけでして、
、初心者滑りをご披露し合いながら思ってたのが、

 他のグループの人たちが、転んだり座り込んだりと、立往生しているコース上を、
 以外にも、自分たちグループが、スムーズに滑っていた事。
 どうやら初日に、おばちゃんインストラクターから、
 確りと鍛えられてたという事だったんでしょうかね。

 そして、2日目の午前中のある時、新たなコースへと行くため移動していた時の事、
 おばちゃんインストラクターからは、
 「離れないように確りとついてきてよぉ〜」と注意されていたのですが、
 休憩をしている別グループの友人を見つけたもので、何気なく話込んでしまい、
 どんな感じかなぁ〜と、何気なく、ふと見渡してみると、
 なんとビックリ、すでにはぐれちゃってたというような展開だったわけで、

 移動していた進行方向の先に見えるは、2つのリフトと、
、同じスキーウエアーを着て順番待ちをしている、
 同じ学校の10数グループの姿がそこにあったわけで、

 まあ〜ようは、どちらかのリフトに乗るのだろうと思っていたもので、
 順番待ちをしている人の数から判断し、
 それなりに待ち時間があると感じ、余裕をかまして話込んだのが、
 そもそもの原因なんですけどね。

・そんなわけで、 話し込んでいた友人に聞いてみても、判らないとの返答に、
 2つのリフトを2往復ぐらいして覗き込むも、
 自身のグループの人が確認できなかったもので、
 第六感を働かせてのリフト選択。

 いざ上がってみれば、見事な感じで姿が見当たらず、
 これは間違えたと急いで滑り下りていると、
 ラッキーな事に、コースの前方から聞き慣れた声が。

 追いついてみれば、同じクラスの別のグループが滑っていたもので、
 迷子気分というのも軽くなり、
 説明した上で、そのコースを暫くの間一緒に滑らせてもらい、
 ある程度の所で別れを告げ、はぐれた場所での取りあえずの待機。

 もしかしたら、新たなコースのどこかで、同じように待っているのではないかと考え、
 もう1つのリフトに乗り、いざ滑ってはみるも、
 結局は見つからず、一先ず、トイレにでも行くかと、ロッカーの方へ向かった所、
 ほっとした感じのおばちゃんインストラクターの声に呼び止められ、
 自身のグループへと無事合流。

・とにかく、平謝りといった中、ようやく迷子から解放され、
 自身もほっとする事ができたのですが、当然の如く、グループの者からは、
 確りと文句を聞かされてしまってたわけなんですけどね。

・そして、おばちゃんインストラクターからマークされる中、
 まだ滑っていない様々なコースへと誘導され、
 特別話しになるような事は何もないといった感じで、
 普通にスキー体験を満喫してたという、
 ようは、午後の暫くの時間というのが、印象に薄いと言う事なんですけどね。

・そして、午後のスキー体験時間というのが、半ばを過ぎた頃の事だったでしょうか、
 生意気にも、グループの中から、
 「もう少し刺激のあるコースへ行きたい」といった声が。

・すると、赤い色のゴンドラが行き来する建物の前へと誘導され、
 今度は、このスキー場のコースで、最も高い位置にある山の上へと移動するとの事で、
 それぞれがスキーの板を手に持ち、

 初めてのゴンドラに乗るべく、建物の中の階段を上がって行くと、
 リフトとは少し違った雰囲気のゴンドラが目の前に。
 6人乗りとの事だったので、適当に別れそのゴンドラに乗り込むと、いざ出発。

 リフトとは全く違う高さの景色に、少しばかり興奮しつつ、
 暫しの移動時間というものを満喫。
 そして、再びゴンドラが建物の中へと滑り込むと、扉が開き、いざ到着。

 順次、スキーの板を手に取り、ゴンドラ乗り場を出ると、
 適当な場所でスキーの板を装着し、
 おばちゃんインストラクターに誘導されるまま、スタート地点へと移動する事に。

・そんなわけで、いざスタート地点に立ってみれば、
 目の前の足元には、「ここまでの刺激は誰も望んでいませんよぉ〜」、
 というような急斜面からお出迎えをされ、
 「無理やろぉ〜・だいたいからして、初心者が滑る傾斜じゃないでしょう、ここは」と、
 見事に固まらせてもらう事に。

 びびっている自分たちを横目に、一般のスキーヤーが、
 次々とニヤニヤしながら滑り出して行く中、
 おばちゃんインストラクターまでが笑いながらの「大丈夫よ、大丈夫」。
 聞けば、言い忘れたかのような感じで、当時の時点ではありますが、
 このスキー場で最も傾斜角度がきついコースとの事だったんですよね。

 お下品な言葉も浮かびましたが、とにかく行くしかないと気合を入れて、
 初心者滑りで滑り出すも、
 当然の如く、初日のへっぴり腰を上回るへっぴり腰をご披露する事となり、
 早々に全員が雪まみれとなってしまったわけなんですよね。

 他の者の事は判りませんが、自身の感覚や状況といった感じで説明するならば、
 ようは、滑りながらの方向転換というものに苦労させられたという事なんですよね。
 とにかく、どうにか反対方向へ曲がろうとはしてみてたものの、
 この急斜面に完全にびびっていたもので、

 傾斜に沿うようには、スキーの板が正面には向けられず、
 立ち上がり、滑り、雪にまみれる度に、
 コースの脇に見える、木が生い茂った崖へと、まっしぐら。

 結局1本目の刺激的過ぎる急斜面での方向転換というものは、
 寝転がった状態で行うといった、初心者の究極奥義を用いる事となり、、
 暫しの距離を雪まみれになって滑る事になっちゃってたわけなんですよねぇ〜。

・まぁ〜後から聞いた話によれば、ゴンドラに乗って行く、このコースというのは、
 最終日である3日目に、グループの様子を見たインストラクターさんが、
 行くか行かないかを決めるというのが普通だったようで、
 自分たちが刺激を求めたが故の
、おばちゃんインストラクターの、見事なご返答だったといった所でしょうか。

 まあ〜、2日目からこのコースで雪まみれとなっていたおかげで、最終日の3日目には、
 初めてゴンドラで上がってきた他のグループが、この急斜面に固まっている状況の中、
 初心者滑りを見事にご披露できた事は、とにかく気持ちよかったんですけどね。

・そして更に続けちゃうのが、
 3泊目の温泉地からの帰路時となる、
 昨年に触れてたお土産屋さんエピソードというわけでして、

 ようは、その時が初めての北海道でもあったわけで、土産の1つとして、
 ホワイトチョコとか、生チョコとかを購入しておこうかなぁ〜と思い、
 同学年の生徒で溢れる店内を、取りあえずといった感じで散策していた所、
 当然の流れで、ガッツリと眺めるはめになっちゃってたという、チョコ売り場。

・様々な種類に、誰もが目移りしてしまってたという状況の中、
 どうにかしようとしたその売り場のおっちゃんが、目を付けてきたのが、
 買う気満々の自分だったというようなわけでして、
 その時に勧めてきたのが、いろんな味が楽しめるといった
 お手頃価格の1つの商品。

・味見もできないままに、まぁ〜間違いはないんだろうと
 その時のチョコ売り場の購入の口火を切ってみてたのが自分だったというようなわけで、
 目移りしている中で1人が買うと、
 おっちゃんもニヤける、思考停止の商品チョイスとでも言いましょうか、
 その時に眺めてた者たちが、同じ商品ばかりを購入しちゃってたという、

 そして、その後の店内散策中に、チョコ売り場の近くを通った際に聞こえてきてたのが、
 帰宅後の教訓笑い話にしかならなかったというような
 よう勧めたもんやなぁ〜といった

 その時だけの1番人気を勧めてるおっちゃんの声と、
 「それじゃぁ〜それ1つ〜」といった同学年たちの声が印象に残る、
 懐かしい余談話というわけなんですけどねぇ〜。
(2012.02.06)

●日記がてらに取りあえず。
◆雪が奏でる季節の音。
・まぁ〜テレビやラジオなんかで、今シーズンの、
 様々な地域の雪に関する情報は見聞きしてましたが、
 目を覚ましてみると、地元もその仲間入りをしてたようでしたねぇ〜。

・まぁ〜うっすら屋根にってのは数回はあったようでしたが、
 久しぶりに耳にするチェーンの音というか、
 シャリシャリ ツルツル感覚を味あわさせてもらっちゃってたといった所でしょうか。

・いやぁ〜そうなると思い出してきちゃうんですよねぇ〜、
 以前に触れてたものから、まだ触れてはいないといった、
 休みとも知らずに、雪の中幼稚園へと行ってしまっての、
 その誰もいない幼稚園の敷地内で、「あれぇ〜」とか言ってた園児時代だとか、
 風邪やら熱があったようには聞いてないように思う、
 「さむいぃ〜」と泣きながら登校してた下級生。

・自転車通学時、さっそうと歩行者を追い抜こうとしてたらば、
 遊ぶつもりが無い時にかぎって、ド派手なスライディングをご披露しちゃってたという、
 路面が凍ってくれちゃってたりしようもんなら、時間を忘れて遊んでしまい、
 思わず遅刻しそうになっちゃってたチャリンコスケートだとか、
 雪が積もれば、その1回は、授業中止での雪中行軍だったという、
 たいがいの生徒たちは喜んでたというような中学時代。

・それから、凍結で教員さんたちの車が坂を上がれず
 暗記力勝負の試験が2時間目からとなり、見事な平均点だったというある科目だとか、
 その高校の頃の昔話として思わず笑っちゃってたという、
 試験を遅らせようと、その坂にホースで水でも撒いてた所を、
 見事に捕獲されちゃってたらしい、何と言いましょうかの先輩たち。

・「眠くなるっちゅうのはこんな感じなんやろうねぇ〜」とか言ってくれちゃってた
 雪にまみれちゃってたパンチ君やら、
 雪掻きがいやだと住まいを南下させちゃってたという、
 初めての海でスキューバダイビングをさせられちゃってた金槌君。

・開かずの踏切で、暇潰しがてらの足先雪掻きでもしてたらば
 ツルツルに磨き上げてしまっちゃってた通勤時だとか、
 雪国育ちのご年輩の方から以前耳にしてたという、
 その当時、取りあえず1回はやってみてたよなぁ〜といった
 靴の上から1〜2本は巻いてたように思う毛糸巻き。

・モコモコ着てたレジャー先での、自分も遭遇しちゃってたという
 地元の人同士の「今日はあったかいねぇ〜」といった挨拶だとか、
 おどおど歩きで一目で判る自分たちを含めた観光客。
・まぁ〜列挙しだしたら切りが無くなっちゃってるというような感じなもので、
 取りあえず、今回はこの辺でぇ〜。
(2012.02.02)

●さぁ〜て、2月が始まりましたねぇ〜。
◆テレビ放送記念日という事で取りあえず。
・確か、小学時代の半ば頃だったでしょうかねぇ〜
 その頃に見てたテレビというのが、
 チャンネルなどの操作部がダイヤル式だったかボタン式だったかといった、
 カラー画面のブラウン管テレビ。

・そんなわけでして、片方の親が何かしらの番組を視聴してた際に、
 気に入って真似をしたくなっちゃってたという、
 傍迷惑企画、 週1回のテレビを見ない日。

・とにかく聞く耳もたずで、曜日の選択権だけを譲歩してきてたという、
 あれは何曜、これは何曜といった話し合いの中で、
 渋渋決めてたどこかの曜日。

・まぁ〜そんなこんなで、どれくらい続いてたんだかは覚えちゃいませんが、
 言い出してた当の本人が時よりやってくれちゃってたという、
 仕事から帰って来るなりのスイッチオン。

・そうなると、こちらはばれないように時計に目をやっての暫しのニタニタ。
 そんな具合で、テレビをつけて暫し眺めた後、
 「あぁ〜そうやったぁ〜」、「そんなに見たかねぇ〜」などなど、
 笑ってごまかしてくれちゃってたもんですから、

 「はぁ〜い、10何分」だとか、「今日はよう見たねぇ〜 30分」といった具合で、
 「それじゃぁ〜自分たちも」と、その時間分を視聴してたという、
 暫しの傍迷惑企画、
 週1回のテレビを見ない日 だったわけなんですよねぇ〜。
(2012.02.01)

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