2012年07月のコラム

●黒猫チャチャとの思い出。(続編55)
◆6月後半に掲載した内容の続きになります。
●チャチャの初帰省。(その1)
・親類とチャチャとの初対面から、どれくらいの月日が経ってたんだかで、
 とにもかくにも迎える事となってた帰省の朝。
 寝床の脱衣所から追い立てられ、朝食取るなりお外に出され、
 帰って来るなり捕獲され、新居につめられ、いざ出発。

・時より車内に響かす「ホァンホァン」に笑いつつ、
 トイレ休憩のチャチャマーキングってな具合で、
 鮮やかピンクの毛糸の紐が装着されるも、
 ただの草叢散策になっちゃってたらしい、どこかのパーキングエリア。

・そして、揃った所で、「さぁ〜て行きますかぁ〜」ってな感じで、
 「紐を付けとけばいっかぁ〜」、「漏らすなよぉ〜チャチャー」などなど、
 後部座席だけはチョロチョロさせつつの、
 一先ずの帰省ドライブを再開させてたというようなわけで、

 「はぁい到着〜」、「さぁ〜着いたねぇ〜」、「チャチャは初めてやねぇ〜」、
 「ほおら〜ばあちゃんたちが出てきたよぉ〜」、「あぁ〜こんちわぁ〜」、
 「チャチャは、さっきんとこじゃまったく出してないっちゃろう、
  そんじゃぁ〜上がる前に一応させとったほうがよかろうねぇ〜」。

 「そうやねぇ来て早々に、しかぶろうもんなら、えらいこっちゃしねぇ〜」などなど、
 そんな状況が展開された場合での、女性長老のリアクションでも想像させて笑いつつ、
 その時にチャチャを抱えてたのが自分だった事もあって、

 「先にあがっときぃ〜、そこら辺りでさせてくるけん」、
 「そんじゃ後はよろしくぅ〜」ってな流れで車を降りると、
 ほかの者は荷物を抱えて玄関へ。

・そんなわけで、ピンクの紐でも握り締め、抱えてたチャチャを地面に下ろし、
 その帰省先の庭でのチャチャマーキングでも促してみれば、
 付き添いでもおちょくるかのような、
 「あららららぁ〜ちょっとまてぇ〜チャチャー」だったわけで、

 「お前は、何がしたいんかい」といった感じの行ったり来たりで、
 さばけぬ程に、庭木の中をウロチョロしてくれちゃってたもんですから、
 何かしらのその庭木に、鮮やかピンクとチャチャを飾り付けちゃってたという、

 そんなチャチャツリーみたいなものでも眺めながら、
 猫に紐ってのはピントこんよなぁ〜といった感じで、
 庭木に縫い付けられたチャチャでも笑いつつ、

 「あぁ〜あぁ〜どげんなっとんかねぇ〜、ちょっとまってんねぇ〜」と、
 その庭木のチャチャアップリケでも外し、
 「そんじゃぁ〜みなさんに会いに行きますかねぇ〜」と、

 その時のチャチャマーキングってのが、どうだったかなんては覚えちゃいませんが、
 「あぁ〜ちょっと待ってねぇ〜足拭くの持ってくるからぁ〜」といった玄関奥からの、
 チャチャを抱えての、「おじゃましまぁ〜す」だったでしょうか。

・まぁ〜そんな帰省先からしてみれば、
 ペットってのは、上がれるけど下りれないといった、その2階への階段を何故か上がり、
 結局下ろしてくれと誰かが行くまで呼んでくれちゃってたという

 食べても食べても食べてないとばかりに、
 目の前に出されればがっついてお腹を壊すもので、
 決まった食事以外は食べさせないよう言われちゃってた、

 縁側で外でも眺めながらのおもらしとかもあったように聞く、
 「人間と一緒やねぇ〜」とか言ってた光景なんかも懐かしめちゃう、
 小型犬ながら、エルという名の、白毛の老犬以来だったわけで、

 チャチャと親類たちとの久しぶり〜光景だとか、
 じいちゃんとの初対面光景ってのは印象に薄い中、
 「ちゃぁ子・ちゃ子・ちゃぁ〜」ってな短縮フレーズなんかは耳に残ってるという、

 チャチャの初帰省先光景でふと思い出せちゃうのが、
 暫しの様子伺いからの、あなたでございますかぁ〜といった、
 「へぇぇ〜」とハモっちゃってた茶の間光景だとか、

 深夜の、ビクッ、ビクッといった、ちょっと笑えた、
 「大丈夫ってぇ〜」といった縁側寝床の光景やら、
 「ほい・へぇ?・えぇ〜・うわぁぁ〜」ってな賑やか帰路なんですけどねぇ〜。

◆さぁ〜そんなこんなで、おっしゃぁ〜ってな お裾分けもらっての、
 息をのむ舞う花びらの聖火と共に、ロンドンオリンピック開幕ですねぇ〜。
・宿りし、研鑽 練磨、存分に〜。
(2012.07.28)

●リサイクルエピソードでも気前よく。
◆少しだけかじった競泳(水泳部厨房記)。
・まぁ〜大会としては、先ず市・郡大会、勝ち進めば順に、
 地区大会、県大会、九州大会、全国大会とあり、
 確か、地区大会か県大会の時だったんですよね。

・それぞれの学校が、応援するばしょとしてスタンドだとか、
 休憩する場所として、広めにとってある通路の一部を利用してたというようなわけで、
 生徒の関係者なんかも、自然と同じ場所を利用されてた中、
 男子部員なんかは、この確保した休憩スペースを利用して、
 バスタオルを腰に巻いて着替えてたわけで、

 同じ種目の先輩の試合時間が近づき、練習用の水着から、
 自分たち水泳部の試合用として揃えてた同じデザインの水着に、
 自分のすぐ横で着替えてたんですよね。

 同学年の人からは、Yちゃんと呼ばれていた先輩の着替えがどうやら終わったようで、
 バスタオルをはずし、自身のほっぺたを軽く手のひらで叩き
 気合を入れ、そして腰に手をやり深く息をはいてた時の事、

 まぁ〜自分たちからしてみれば見慣れた光景なもので、
 特別意識してはなかったんですが、
 K先輩が大声で一言。
 「Yちゃん、はみきん」。

・当然ですが、そのフロワーにいた人たちの視線が
 仁王立ちのY先輩へ注がれる事となり、
 周囲の人たちは、遠慮などなく大爆笑。

・そんなわけで、はみ出した片方のおいなりさんを、慌てた様子で隠しつつの、
 恥ずかしそうなY先輩の手遅れの一言、
 「そういう事は、こっそり言ってよぉ〜」。

・まぁ〜何と言いましょうかで、一瞬ですが、
 はみ出した状態で腰に手をやり、気合を入れ仁王立ちになってるという、
 Y先輩の滑稽な姿ってのを目の前で目撃しちゃってたもんですから、

 その時のY先輩の試合がどうだったかなんては、
 自分の事も含めて、全くもって印象に残っちゃぁ〜いませんもんねぇ〜。
(2012.07.26)

●電撃。
◆水泳部中坊記(番外編)。
・まぁ〜自分なんかは縁はありませんでしたが、水泳部の顧問でもあった体育教師から、
 体育の授業を担当されてたという後輩の目撃談だったんですよねぇ〜。

・ようは、午後の部活のアップ時の事、
 その日、小雨が降る中あってた水泳の授業で、
 プールそばのグラウンドのナイター照明に落雷があり、

 プールサイドで傘をさして立ってたらしい、こわもてのその顧問が
 雷さんからお裾分けされ、傘を握ってた右手の指先から、
 正に放電といった、青っぽい光を放っちゃってたそうなんですよね。

・まぁ〜無事だったからこそではあるのですが、こわもてキャラでもあったもんで、
 慌てふためき傘を投げ捨てる姿を、見事に真似されちゃってましたけどね〜。
(2012.07.24)

●日記がてらに取りあえず。
◆ようやくのお天気便りですねぇ〜。
・まぁ〜沖縄県なんかはとっくに明けてましたが、
 九州の北部南部、山口県が
 やっとこさ梅雨明けを迎えたようですねぇ〜。
・各地で予定されてる花火大会なんかも、
 星空やらほどよい風に恵まれますようにぃ〜。
・まあ〜会場辺りの蚊からしても、より取り見取りの
 一大イベントといった所かもしれませんけどね。
(2012.07.23)

●ふとよみがえる夏休み。
◆ばかたれの痕跡。
・ありゃぁ〜高校時代の通学時に耳にしてたんですよねぇ〜。
 「あちいねぇ〜、中学の時は、夜にプールで遊びよったんやけどなぁ〜」。
 「はぁぁ〜、ありゃぁ〜もしかしてお前たちやったんかぁ〜、
  プールん中に石入れたり、プールサイドで花火やら飲み食いをしとったのは〜」。
 「あぁぁ〜そんじゃぁ〜あの牛ガエルもお前たちかぁ〜」。

・そんな具合で、高校になってからの遊び仲間の一言から、
 当事のちょっとしたお騒がせエピソードがよみがえり、
 誰たちのしわざかが判ってたという、その通学仲間でもあったその同級の者を、
 少しばかり反省させてたというようなわけなんですよね。

・そんな流れで、その水泳部中坊記でも懐かしんでみちゃえば、
 舌打ちしながら、「誰かねぇ〜」とプールサイドのゴミをかたづけ、
 プールの中の石をひろい、それぞれがアップでも始めた時だったでしょうか、
 1人の女子部員の、「キャー、何〜今の〜」。

・周囲のどうした〜リアクションに、
 「なんかぬるってしたよ〜、なんかおるよぉ〜気持ちわるぅ〜」。
 そんなサプライズに、「何々 何ぃ〜」と部員全員が周囲を覗き込めば
 水中を牛ガエルが平泳ぎ中だったという展開に、
 アップ次いでの捕獲タイムが、7コースの25メータープールで開幕。

・まぁ〜これが何と言いましょうかで、なかなか捕まえられず、
 顧問の、「もうほたっとけ〜始めるぞぉ〜」に、
 えぇ〜牛ガエルと一緒に泳ぐわけぇ〜ってな具合で、
 しぶしぶ練習が始まる事となり、

 「うわぁ〜気持ちわるぅ〜」と、泳ぎながら触れられちゃう者、
 「あそこにおったぞぉ〜」、「ああ〜見た見た〜」、「えぇ〜見らんやったよぉ〜」、
 インターバル中の「キャー」。

・そんなこんなで、上級生の「よっしゃぁ〜捕まえたぁ〜」に視線を移してみれば、
 「絶対そこのフェンスの隙間通れんよねぇ〜」といった大きさに、
 「うわぁ〜触れられんでよかったぁ〜」だったという、

 そんな牛ガエルとの、暫しの競泳満喫話やら、
 「よかったねぇ〜、次に侵入しやがったら、まじで電気流す所やったぜぇ〜」、
 といった具合で、それぞれに思い出して笑ってもみてたわけなんですけどね。
(2012.07.22)

●学生さんは終業式なんだそうですねぇ〜。
◆ふとよみがえる夏休み。
・まぁ〜よぎるエピソード、数知れずといった中、
 通信簿が間に合わない事を喜ぶ、何と言いましょうか光景でもよぎらせつつ、
 軽いものでも懐かしんでみちゃいますと、
 ありゃぁ〜小学時代だったですねぇ〜。

・フナやらハヤやらを追い掛け回してた近所のどぶ川みたいな所を、
 遊び仲間たちと、ターザンふうに渡ろうと、
 手前の土手側にある、高い位置のフェンスに紐を結び付け、

 年上のリーダー核の者が先ずは行こうと
 その1番手が取りあえずと、紐の端を腰に巻きつけて結び、
 いざ雄叫びの、「アーアアァー〜」。

・そもそもからして、
 そのままでも跳び渡ってたというような、たいした川幅じゃぁなかったもので、
 まぁ〜難無く渡りつくも、

 どうやら紐の長さに余裕がなかったようでして、
 気持ちとは裏腹に、体の方は見事な斜めってな具合で、
 ねばるも、どうしようもない姿をご披露しつつの、
 なるほどぉ〜といった、コマ送りのドボーン。

・周囲の笑い声や、当人の照れ笑いが入り乱れる中、
 ならばと2番手は、体に巻きつけず跳んでみるも、
 今度は、掴んでた所が下すぎての、
 お約束といった、渡つく前の早々のドボン。

・そんなこんなの遊び場も、よくは判らないままに、
 場所をずらして、直線的な、コンクリートの大きな溝に置き換えられ、
 そんな底をなめるような水量の大きな溝なんかじゃぁ〜、

 たまぁ〜に流されて来る蛇なんかに驚くぐらいで、
 自転車を下ろして走らせるぐらいしか遊び用がなかったという、
 当時の住まい辺りでの、川遊びだったですもんねぇ〜。
(2012.07.20)

●日記がてらに取りあえず。
◆おあつうございますねぇ〜。
・前日の海の日ってのも、16日ってな響きから
 なんだか乗りそこねちゃってた中、
 台風7号の接近もあって、本日の九州は先送りされたように聞く
 中国四国から、関東甲信、東海近畿までの梅雨明け。

・地元でも場所によっては、35度とか耳にしてた中で、
 自宅辺りじゃぁ〜、「これで32度ぐらいなもんねぇ〜」とか言って暑がっていると、
 群馬県なんかでの、39.2度。
 うひゃぁ〜ちょっとたまらんでしょうねぇ〜。
(2012.07.17)

●リサイクルエピソード。
◆内視鏡の日ってな事で取りあえず。
・まぁ〜知った人たちの体験話ってのは、いろいろと思い出しはしちゃってますが、
 自身の事で触れられるリサイクルエピソードでも懐かしんでみちゃいますと、

 ようは、鼻炎の症状だったんでしょうが、耳の奥がすっきりしないもんで、
 それを耳の問題と思ってしまい、耳そうじがエスカレートしたがために、
 鼓膜を傷つけてしまった事があったんですよね。

・発端は中学3年の時だったでしょうか、
 普通の人ならば、耳鼻科に早急に受診すると思いますが、
 左耳から膿が出て聞こえにくい状態となっているのに、
 その時はなぜか楽観的で、時間がたてば聞こえるようになると思ったようで、

 同級の者からは声が大きいと言われつつも、
 ちょろちょろ出てくる膿を自分でどうにかしようと、
 ストロウを耳につっこんで吸い出そうとしたりして、
 結果的に放置したままで、膿も止まり聞こえるようになってたんですよね。

・そして、高校1年の寒い時期の試験中だったと思いますが、
 再び同じ事を繰り返してしまい、
 左耳から膿が出て聞こえにくくなり、熱まで出てしまったもんで、
 しぶしぶ親に連れられ耳鼻科へ受診する事に。

・診察が始まり、左耳の中を覗いた先生の第一声が、「これはひどいね」。
 そして、内視鏡みたいな物で鼓膜の映像が映し出され、
 そのモニター越しに説明が始まるも、鼓膜など始めて見るのだから、
 いかに鼓膜の状態が悪い事を熱弁されても理解できてませんでしたもんね。

・そんな具合で、
 自分の中では、この場で薬でも付けて、飲み薬をもらって終わりだと思っていたところ、
 先客の待つ、別の部屋に誘導されて少し待つ事となり、
 その治療を待つ、2〜3歳の女の子から、
 見事な演出をされちゃってたわけなんですよねぇ〜。

・ようは、それぞれが処置台に寝かされ女の子から治療が始まったのですが、
 その泣き様が激しくて、
 高校生ながらに完全にびびってしまってたというようなわけで、
 自分の治療の順番がきて質問をしてみても、先生からは、「大丈夫」の返答のみ。

・そして、スタッフ間の会話が日本語ではなくなり、
 何を話しているのだろうと思っていた矢先
 「あたぁぁ〜」今度は自分が声を出すはめに。

・結局の所は、鼓膜の切開をされてたようなのですが、
 翌日すっきり再生とはいかないわけで、
 鼓膜が再生するまで左耳はまったく聞こえないは、

 テスト用紙には膿が垂れ、耳の穴から頬に向かって膿が垂れた後が固まって、
 周囲の者からは、何とも言葉に困ったリアクション、
 「うわ〜、うえ〜、あいた〜」の声。

・いやぁ〜内視鏡ってものとは掛け離れた話になっちゃってますが、
 今の内視鏡ってのは新化してますよねぇ〜、
、細くて柔軟で、カプセル式やら夢の中ですもんねぇ〜。
 その元ってのは、耳にするだけで満腹になっちゃいますもんねぇ〜。
(2012.07.14)

●ショワッチ。
◆ねばつく背中。
・ようは、遊びに行ったらしい幼い子たちの、
 暫しのショワッチブームでも懐かしめちゃうという
 別のお隣県の、ありゃぁ〜なんて乗り物でしたかねぇ〜ってな、
 3人ぐらいで寝そべって乗り込める巨大なぶらんこ。

・とにもかくにも、その当時の行列ものに、妙な流れで並ぶ事となり、
 このくらいはなんて事ないやろうといった、ワクワクモードの絶叫マニヤを横目に、
 海賊船やら、大きなぶらんこに乗るようなもんだと言い聞かせ、
 「はぁぁ〜、暑いけんたい、お前はかいとらんとやぁ〜」ってな具合で、
 残りの者2人で、平静を装つつ、背中をにじませちゃってたんですよね。

・まぁ〜結局の所は、
 待ち時間がもったいないというような口実で納得させ、
 今回はキャンセルといった流れで、ほっとしつつ、
 あれよりは、まぁ〜ましかぁ〜と、すぐに涼めそうだった1つでも選び、
 うっひゃぁぁ〜と、水しぶきでもかぶって涼んでたという、
 ウルトラマンの日から、ふとよぎってた連想話なんですけどね〜。
(2012.07.10)

●はな垂れ 体験記。
◆ジェットコースター記念日ってな事で取りあえず。
・確か、園児時代だったですもんねぇ〜、
 ジェットコースターに初めて乗ったのは。
 それも、意気揚々と先頭に乗り込んでの、
 涙の大熱唱。

・一緒に乗ってた誰かさんも、
 余裕をかましてたわりには自分の事で手一杯だったようで、
 降りて眺めてた者と合流するなり、
 呆れられつつ、からかわれちゃってましたもんね。

・そして、これだったんよねぇ〜と、
 絶叫系とは程遠いそのコースター内で
 はな垂れボイスを撒き散らしてた光景でも、
 数年後の遠足時なんかで懐かしんでたというようなわけで、

 今も現役といったそのコースター話なんかには、
 「まぁ「確かに、ある意味で怖いもんねぇ〜あそこんとは〜」ってな感じで、
 さらぁ〜っと笑われちゃってるというような話なんですけどね〜。

・いやぁ〜しかし、なんなんでしょうかねぇ〜ありゃぁ〜、
 自分よりも絶叫系が苦手な者がいたために、
 絶叫マニアに影響されて、チャレンジ側に回ってしまい、
 どえらい物に乗せられそうになっちゃってましたもんねぇ〜。
(2012.07.09)

●七夕だったですねぇ〜。
◆波間を飾る寒天傘。
・さぁ〜て、なんだかんだで、注がれる視線を、
、竜の子太郎が、雲海で独り占めしちゃうのかどうかといった中、
 ありゃぁ〜小学何年の頃だったでしょうかねぇ〜、
 臨海学校なるものを経験してたのは。

・まぁ〜何となく、場所の見当の方はつきますが、
 印象に残ってる事といえば、「この中に入って寝るわけぇ〜」ってな、
 就寝時の袋みたいなシーツの事だとか、

 網を引き始めて間もない頃に、
 砂浜から遠い所で、大物らしき影が何度か飛び跳ね、
 「あぁぁ〜」ってなハーモニーを奏でちゃってたという、

 何が入ってたっけぇ〜ってな感じの、
 小物ばかりとご対面するはめにもなっちゃってた、
 初めての体験でもあったという地引網。

・そして、その後の海水浴等で、「あたぁ〜」ってな声がどこからか聞こえると、
 必ず思い出してしまう、クラスの1人の男子の、
 クラゲワクチン3連発ってな具合でして、

 まぁ〜その後ってのは、塩漬けしづらいやら、なんやらで、
 場所が場所だったがゆえに、正に盲腸の傷跡だったですもんねぇ〜、
 あやつの、あの見事なミミズ腫れってのは。

・そんなわけで、笹飾りふうに取りあえず〜、
 海水浴時のクラゲちゃんとは、今後とも縁がありませんようにぃ〜。
(2012.07.07)

●那須の日から連想しまして。
◆プールサイドの洗濯物。(水泳部中坊記編)
・ようは、なすび ってなフレーズから、
 懸賞はがき、裸一貫芸人ってのを連想しちゃってたというようなわけで、
 プールですっぽんぽんってな経験はありゃぁ〜しませんが、
 少しばかり、泳ぐ事に調子に乗ってきてた頃だったでしょうかねぇ〜、
 水着だけじゃない格好で泳ぐ感覚ってのを、
 部員全員が、顧問から体験させられてたわけなんですよね。

・とにかくあの時は、Tシャツと履いてきてたシューズだけでしたが、
 履物1つで、足首の可動制限が顕著に現れ、
 思うようにキックはできず、
 Tシャツ1枚のものすごい抵抗感やらも加わり、
 こんなに泳ぎづらいものなのかぁ〜といった感じでしたもんねぇ〜。

・まぁ〜そんなこんなで、貴重な体験と共に、
 いまいちといった乾き具合の靴でも履いて、
 帰路につくはめにもなっちゃってたわけなんですけどね。
(2012.07.04)

●波の日ってな事で取りあえず。
◆プールの波しぶき。(水泳部中坊記編)
・ありゃぁ〜夏休みの時だったでしょうかねぇ〜、
 普通は休みやろう〜といった台風接近時に
 はなっから水に漬かる部活だから関係ないと部活が決行され、
 初めて目にする事となってた、
 プールの水が風邪で波打ち、しぶきまで飛んで来ちゃってたという、
 終いにゃぁ〜、雨粒まで参加してもらっての、当然といった雨の鞭。

・予定してた練習メニューは早々に切り上げられ、
 国道なんかでは、ダンプやバスを風除けに帰路につくも、
 自転車じゃぁ〜、ずっとは〜並走できず、雨合羽の風受けも良好ってな具合で、
 その風邪に煽られ、田んぼに落ちそうにもなっちゃってたんでしたよねぇ〜。

・いやぁ〜それにしてみても、
 1時間雨量での、観測史上最大という、
 福岡管区気象台からの、耶馬溪町の91ミリってのは、
 そりゃぁ〜ものすごいふりっぷりになっちゃってたでしょうねぇ〜。
 いつぞやに触れてた御笠川がらみの事でも、ふと思い出しちゃいましたもんねぇ〜。
(2012.07.03)

●半夏生。
◆部室のドアの判化粧。
・ようは、水泳部中坊記の1つのエピソード ってなわけでして、
 水泳の授業が始まる頃になると、プールの倉庫や機械室なんかが、
 自然な流れで部員たちの着替え場所となり、
 男子が倉庫、女子が機械室ってな具合で、
 自分たちの頃なんかは利用してたわけなんですよね。

・そんな頃の、その機械室側のドアだったんですよねぇ〜、
 その開き戸の蝶番側で、カエルがスタンプされちゃってたのは。
・まぁ〜何しに行ってたんだかは知りませんが
 気付かれないままにドアを閉められ、
 正にカエルってな痕跡を、確り残すはめになっちゃってたという

 当然の如く、しょうもない臆測、連想話なんかでもしちゃってたというような、
 カエルっていやぁ〜あれもあったなぁあ〜ってな、
 いずれは触れるつもりの、水泳部中坊記ってなわけなんですけどね。
(2012.07.02)

●さぁ〜て、7月ですかぁ〜。
◆朝からの蒸し蒸し〜日和でも爽やかに。
・まぁ〜プールや海がらみのレジャー話なんかは追々触れてみるとして、
 取りあえずといった、水泳部中坊記のリサイクルエピソードでも懐かしんでみちゃえば、
 水泳部ってのは、当然の如くすでにガンガン泳いでいる時期というようなわけで、
 よって当時の水泳部のプール開きというのは、今の時期よりも前の、
 水温がなかなか厳しい時期に 行われていたというわけなんですよね。

・といった事で、想像の方は容易かとは思いますが、
 当時の一般的な学校というのは、温水設備などがないわけですから、
 その年の初泳ぎというのは、男子部員の賑やかな切ないうめき声と共に、
 たまらずプールサイドでしゃがみ込んだり、跳び跳ねて動き回っちゃってるという、
 とにかく、滑稽な姿をご披露してしまいながらの、
 2度程体験させてもらってた、初泳ぎになってしまってたんですよねぇ〜。

・そして、その当時の部活の顧問の言う事ってのが、
 これまたむちゃくちゃだったわけで、
 「おれも優しくなったもんやなぁ〜、
  昔はプールに氷がはっとっても泳がせよったんやけどなぁ〜」、
 といった鬼みたいな事を、ニヤっとしながら言ってくれちゃってたですもんね。

・まあ〜どこまで本当の話だったかなんては定かじゃありませんが、
 とにもかくにも、優しくなってくれてて、助かったの一言といった所でしょうか。
(2012.07.01)

もどる
バックナンバーリスト
build by HL-imgdiary Ver.1.25