2012年09月のコラム

●黒猫チャチャとの思い出。(続編57)
◆8月後半に掲載した内容の続きになります。
●チャチャの初帰省。(その3)
・チャチャもとまどう、賑わうダイニングキッチンでの、
 挨拶がてらの暫しのいじられタイムに始まる、
 その親類たちの実況中継付き、チャチャのお宅拝見から、
 「はぁ〜お茶ってねぇ〜」ってな紛らわしい短縮フレーズへの一笑いやら、
 そのじいちゃんもご満悦といった、チャチャ湿布

・そして、縁側寝床での朝を迎え
 茶の間で、寝ぼけまなこに、背伸び欠伸でも加えるチャチャでも眺めつつ、
 「よいしょぉ〜、どっこいしょぉ〜」とかハモっちゃったりして、
 「それじゃぁ〜そろそろおいとましますかねぇ〜」ってな具合で、

 「ついたら電話しまぁ〜す」と帰路ドライブが始まり、暫くすると、
 「もう出たいってね〜、狭いとこよう入るくせに、
  車の中じゃぁ〜ほんとこの中におりきらんよねぇ〜」ってな、
 チャチャの案の定といった、ホワンホワンアピールに、

 「初めて乗ったのが病院だったけんねぇ〜」、
 「はいはい〜判った判ったぁ〜ちょっとまってんねぇ〜」と、
 例のピンクの紐が、鈴付のヒョウがらの首輪に装着され
 後部座席で、あっち覗きこっち覗きの、チョロチョロ キョロキョロ。

 すると、車窓の景色に飽きたんだかで、足元へと興味が移り、
 不意に、目の前の助手席の下に潜り込みだしたもんで、
 「どこいきよっとね〜チャチャー、そんなとこに入り込んでから」、
 「はぁ〜どこに入り込んだってぇ〜」、

 「そっちじゃないってぇ〜、助手席の下〜」、
 「おいおい、こっちにやるなよぉ〜、
  ペダルの下に入られてブレーキがふめんくなったらえらいこっちゃけんねぇ〜」、
 「だけんが〜大丈夫ってぇ〜紐もっとるっちゃけん」。

 そんなわけで、そのピンクの毛糸の紐を引っ張るも、
 頑として動こうとしない困ったちゃんだったもんですから、
 「ほぉ〜ら なんしよっとかい」と体を屈ませ、

 助手席の下に両手を突っ込み、チャチャを背後から引っ張り出すと、
 そのままの向きで、ひょいと抱え上げ、
 「もうここでじっとしとけ〜」と、自分の膝の上に、「ほい」。

 そして間も無くの事、
 おぉ〜ようやく落ち着いたかぁ〜ってな中での、
 「へぇ〜?」なんやこの感じ〜ってな、ほのかな温もりに、
 なんだなんだ〜とか思ってたらば、

 勢いを増してきた感触やら、真坂ぁ〜ってなじんわり感に、
 膝の上に座らせてたチャチャを、ちょっと持ち上げ確認してみると、
 「えぇぇ〜!」ってな、勘弁してよの お漏らし真っ最中だったもんで、

、それで潜り込んどったんかぁ〜ってな後の祭り的展開に、
 天井でも仰ぎつつの、「うわぁ〜」だったり、「もぉぉ〜まじでぇ〜」と、
 膝でも閉じて、お漏らしチャチャに視線を落としてたでしょうか。

 そんなこんなで、車内の「どうしたぁ〜」には、チャチャを動かせないまま、
 「膝の上でチャチャが漏らしよったい」、
 「はぁ〜チャチャがねぇ〜」ってな苦笑いだったわけで、

、「そっちにやっちゃろっかぁ〜」、「いやいやいや〜」、
 「あぁ〜残念、終ってしもおたごたぁ〜」とか言ってたらば、
 もうしわけなさそうな雰囲気を醸し出すチャチャが、
 粗相の後始末でもしようとしたもんで、

 「あぁ〜よかよか〜」と膝の上から下ろすも、
 「まいったねぇ〜、なんか俺がしかぶったごたるよねぇ〜」、
 「なんか拭くのあるぅ〜」と何かしらを手にし、
 とはいっても、「あぁ〜気色わりぃ〜」だったわけで、

 「後どれくらいかかるかねぇ〜」、「今はどこら辺かねぇ〜」
 「とにかく急いでぇ〜」、「あぁぁ〜風呂に入りてぇ〜」ってな具合で、
 車内は大爆笑になっちゃってたわけなんですよね〜。

・まぁ〜幸いにも、臭いの方は気にならなかったものの、
 「出る前にしてこんやったんかいチャチャー」なんかは、
 ほっとしたチャチャには何のこっちゃで、
 車窓の流れる景色でも満喫されちゃってたというようなわけで、

 以前に触れてた、バカ垂れ猫の、逃げ猫跡を確り汚す やら、
 ちょっと待てチャチャー ってな、幼きチャチャの、
 ここ掘れニャンニャンや、食卓スリスリスキンシップ話なんかでも、
 一盛り上がりさせつつ、

 「あぁ〜ここの橋に来ると帰ってきたぁ〜って感じやねぇ〜」ってな、
 そんなこんなの賑やかな帰路ドライブをへて、自宅へと辿り着けば、
 チャチャは庭に ポイッってな感じで、自分は「ふろ ふろ ふろぉ〜」と、
 玄関開けるなり、お風呂へ一目散ってな展開だったわけなんですけどね。

◆まぁ〜そんなこんなで、日記がてらの独り言ぉ〜。
・昨日だったってねぇ〜、おめでとさぁん。 そしてお疲れさまぁ〜。
 響きも心地いいねぇ〜。 漢字はどう書くとかいなぁ〜って、みんな言いよるぞぉ〜。
 落ち着いた頃にでも、じっくり聞かせてもらおうかいなぁ〜。 そんじゃねぇ〜。
(2012.09.28)

●お掃除代行。
◆臀寒頭熱。
・ありゃぁ確か、20代半ば頃だったでしょうかねぇ〜、
 乗り継ぎの電車待ちってな具合で
 空いてたホームのベンチに腰掛けようと
 「誰かねぇ〜飲んだ後のゴミを置きっぱなしにしとるのは〜」ってな感じで、

 舌打ちでもしながら、ベンチのすぐ脇にあったゴミ箱に
 そのペットボトルをポイと捨て、
 風呂にでも入ったかのような声でも出して、そこに腰掛け、
 何気なく、空いてた横の椅子に片手をついたその時、

 なんじゃこりゃぁ〜ってな、
 どこかの餓鬼んちょの暇つぶしに、付き合わされるはめになっちゃってたのは。
 それもご丁寧に、ひったひたのメンソール。

・まぁ〜ぼぉ〜っとした者しか引っ掛かりはしないんでしょうが、
 どぉ〜せどっかで見とっちゃろう〜と、目は覚めキョロキョロしつつも、
 放置はできんと、貰いたてのポケットティッシュで、
 暇人の後始末でもしてたという、

 腰掛けとったら、ワァーオ 爽快〜じゃすまんかったぞぉ〜、
 誰かはしらんが、くだらん真似しよるようなら、
 ウォシュレットの中身を同じにしちゃるぞぉ〜ってな、
 いつぞやの、ベンチ拭き拭き掃除話なんですけどね。
(2012.09.24)

バスの日ってな事で取りあえず。
◆懐かしき路線。
・そう言えば、10数年前にも、
 「利用してるバスが廃止になりそうでねぇ〜、一生懸命乗ってるんよぉ〜」、
 「あぁ〜あ、廃止が決まっちゃったぁ〜、どうしよっかいなぁ〜」、
 なぁんて事なんかを耳にしてた事がよぎってきてたという、
 この5年でも県内で、175区間が廃止されたように聞く路線バス。

・そんなこんなで記憶の方をさかのぼってみちゃえば、
 ワァーオ、土地感の無い人は絶対降りそこねるってぇ〜ってな、
 通り過ぎてからの、「どこどこ、通過しましたぁ〜」やら、
 2つ分の「次は何々〜」ってな再生音の事なんかがふと懐かしめちゃう、
 当時利用してたどこかの区間でたまぁ〜に遭遇しちゃってた路線ばす。

・そんな当時でも懐かしめてたのが
 小学時代だったように思う、そこの路線バスでの事でして、
 確か、午後の明るい時間帯だったでしょうか、
 ふと席を立つと、頻繁に運転手さんのそばへと行き、
 何かしらを語りかけてるおっちゃんが1人。

・そして、暫く経った頃だったでしょうか、普通じゃない様子に、
 「お客さん、あんたさっきから酒のにおいをさせとるようやが、
  もしかしたら〜よっぱらっとるなぁ〜」ってな具合で、
 運転業務に支障が出てきだしたようで、「降りてください」ってな展開となり、
 そこからがとにかく笑えてた、路線バスでの、ライブコント。

・運転手さんが、その酔っぱらいを車外へ連れ出せば、
 ドアを閉めようと運転席に座り込む前にひょいと乗り込んで来る困ったさん。
 再び降ろすも間に合わず、後部座席の男子高校生たちは大賑わい。

 運動会の定番曲でも流したくなるような、
 運転手さんと酔っぱらいとの、どんどん距離が増す、
 何とも滑稽な、よぉ〜いドンの追いかけっこでも笑いつつ、

 どうにかこうにか閉め出すと、拍手喝采に息切らし答え
 フロントガラスに張り付く酔っぱらいを
 クラクションやら、「どいてくださぁい」、

 「危ないですよぉ〜車道に出ないでくださぁい」なんかで撃退し、
 その場を後にしてたという
 いやぁ〜、当時は長閑だったですなぁ〜ってな
 懐かしき路線バスエピソードなんですけどね〜。
(2012.09.20)

●竹とんぼ。
島言葉と指笛。
・故郷の酒が1番といったお勧めに、、ささやかながら貢献しちゃってたという、
 海の上で、久しぶりに見かけたらしい知り合いへ指笛でも鳴らし、
 「おぉ〜まだ生きとったなぁ〜」みたいな挨拶を交わしてた光景やら、

 この人にも、そんな幼少期ってのがあったわけよねぇ〜ってな、
 故郷の小さな島の港を、初めて目にした時のインパクトだったり、
 島が大きくなるごとに、港も更にスケールアップってな展開での
 ただただ圧倒光景話ってのも懐かしめちゃうという、

 能古島のとんびも何を言ってたんだかで、
 それぞれにあるらしい島言葉の、その一部に触れた際の、
 自分たちの方言の、まぁ〜可愛らしかった事ときたら、
 改めて言うまでもないといった所でしょうかね。
(2012.09.18)

●偉大なる年輪。
◆100歳を越える方々が、5万人超えだそうですねぇ〜。
・やりますなぁ〜ってなシルバー川柳を聞き入りつつ、
 ふと浮かぶ方々が、どれだけご健在なのだろうかといった、今日この頃。

・触れる話はがらっと変わり、確か、電車の中での話だったか、
 ご年配の方に、席を譲ってくださらない〜とばかりに前に立たれ

 まぁ〜あらやだ〜、とっくにあたしだってねぇ〜ってな、
 それに、こう見えて、足を痛めてるから腰掛けてるっちゃがぁ〜と、

 この紋所が目に入らぬかぁ〜とばかりに、
 仲間入り世代の証明書でも、こそっと出して、

 あぁ〜! そうでしたかぁ〜、そうなんですぅ〜といった感じで、
 目の前から退散させてきたらしい話でも笑わさせてもらってたという、

 お年相応に見られないのも、いろいろと大変そうですなぁ〜ってな
 懐かしい挨拶話なんかで、目でも細めさせてもらっちゃいつつ、

 そういやぁ〜、いつぞやに紹介してましたっけかねぇ〜ってな、
 デパートの婦人服売り場の通路で、
 あらぁ〜こっちに歩いてきよる人、えらい疲れた感じのおばあさんやなぁ〜、
 どこかで一休みすりゃぁ〜いいのにねぇ〜とか思ってたらば、

 鏡に映ったご自身だったという落ちに、
 慣れん事はするもんじゃないねぇ〜といった感じで、
 気合を入れての帰路に、くたくたになっちゃってたらしい笑い話だとか、

 どこのおじいさんやろかぁ〜といった具合で、
 相手は知った感じで、不意に声を掛けてこられた方が、
 なんと、若き頃に担任を受け持ってた教え子さんだったという、

 当然口には出されなかったものの、
 教え子さんを、おじいちゃん呼ばわりしてしまっちゃうその元気、、
 さすがやなぁ〜の一言でしたもんねぇ〜。
(2012.09.15)

●マラソンの日。
◆浮かぶ笑み 人知及ばぬ 天体談。
・天体たちの世間話ってものが聞こえようもんなら、
 こんな事言ってそうだなぁ〜ってな具合で、
 万物の生命を慈しむ、筥崎宮の放生会も始まったようですし、
 こんな事を呑気によぎらせられてる状況に
 とにもかくにも感謝しつつ、

 「落として割ってしまうがぁ〜」とか突っ込んでた声に視線を移すと、
 案の定取り上げられてた幼い子の、思わずくすっ っといった、
 厄除けおはじき、「あたしが持つぅ〜」光景に、
 これまた秋の到来を感じさせてもらっちゃったといったところでしょうか。
(2012.09.12)

●公衆電話の日ってな事で取りあえず。
◆♯9110は、緊急性のない警察相談。
・取り合えずいくつか触れてみてたように記憶している、公衆電話がらみのエピソード。
 以前には、土産がてらにも購入してた、財布の中にあった事なんかも懐かしめちゃう、
 いろんな絵柄があったよなぁ〜ってなテレホンカードなわけでして、

 「こんな所の公衆電話にかけてきてどうするん」といった、
 「よう鳴るねぇ〜」ってな入口前の公衆電話に
 「公衆電話ですよぉ〜」と速切りしてみてたらば、

 「出るけんたい」といった具合で、更に張り切られてしまっちゃってたという、
 「どうせなら、ヒーリングミュージックにでも切り替えられたらいいのにねぇ〜」と
 苦笑いしてた事なんかも懐かしめちゃうといった所でしょうか。
(2012.09.11)

●救急の日ってな事で取りあえず。
◆筑紫鍼灸マッサージ師会40周年からも連想しまして。
・ありゃぁ〜いつ頃の話でしたかねぇ〜ってな、
 何事も無かったからこその笑い話という、
 同級の者の、救急搬送後日談を耳にしてたのは。

・話によれば、就寝してから間も無くの事、
 急に呼吸がしずらくなり、
 嫁さんに「救急車呼んで〜」ってな展開だったそうでして、

 味わう余裕なんかは無かったらしい
 初めての乗り心地だとか、
 一通り調べたものの、原因は判らなかったという、

 つったんやろなぁ〜ってな、
 久しぶりに会う、その者の体でもいざ触れてみれば、
 ガチガチもいい所といった状態に、

 そりゃぁ〜呼吸もしずらくなるわいなぁ〜と、
 同じ事を繰り返さないように
 手出し口出ししてたわけなんですけどね。

・そんなこんなで、余談でも付け加えてみちゃえば、
 すばらしい演奏をご披露いただいた音楽科のお三方
 あの雰囲気ってのはきたわれちゃいましたねぇ〜。
 まぁ〜判らない方には、なんのこっちゃ〜ですけどね。
(2012.09.09)

●国際識字デー。
◆にらめっこ。
・ようは、幼き頃の笑い話として聞かされてた、
 なんとなくそんな者いたなぁ〜ってな、
 とにかく何でも出来て、何でも持ってたように聞いてる同級の子からの、
 なんのこっちゃの五十音暗記自慢に腹を立て、

 その家から帰宅するなり、五十音表を壁にかけてもらい、
 暫し黙り込んで、その平仮名たちとにらめっこしてたらしい、
 全くもって印象に残ってないという、五十音初覚えだったそうなんですよね。

・そんなこんなで時は過ぎ、小学時代の上級生の頃だったか、
 担任のお子さんの、覚えたて漢字、同音ひょっこり談だとか、
 身近な人の、片仮名単語オリジナルフレーズなんかでも笑ってたらば、

 自分なんかは、どこでどう勘違いしちゃってたんだかで、
 片仮名の(サ)を、(き)が(キ)だからと、
 縦棒が斜めといった横棒一本として憶え込み
 これは(ナ)って事かねぇと、

 ある時、別の先生から、
 自身の名前のフリガナを、不思議そうに尋ねられちゃってたという、
 当時、片仮名の (サ)ってのはなんて読んでたんだろうかといった、
 いつからかいなぁ〜ってな、その解決話に、一笑いってな事もあったんですよねぇ〜。
(2012.09.08)

●クリーナーの日ってな事で取りあえず。
◆足浴デトックス機器【ゴッドクリーナー】。
・まぁ〜夏場なんかは、連想するだけで暑苦しいという、
 足浴デトックスだからといって、腹黒さまでは清められないであろう、
 詳細はホームページからどうぞ〜ってな、
 大層な名を持つクリーナー、その名もゴッドクリーナー。
・それでは、再びの真似フレーズってな具合で、
 今年の汚れ、今年のうっちっに。
(2012.09.07)

●黒の日ってな事で取りあえず。
◆ちゃっちゃと黒連想。
 今や当時の面影どこえやらで、見事に漂白されちゃってる肌状況。
 顔を煤化粧しちゃってたらしいSL乗車話ってのも、
 よく耳にしてたなぁ〜といった感じで懐かしめちゃう中、
 墨汁ってものとも久しく触れてない事に改めて気づかされてたという

 そういやぁ〜高校の頃だったか、遊び仲間の1人と休み時間に、
 「隙ありぃ〜」とマジックやボールペンで、ちょっかいを出し合ってたもんで、
 終いには、えぇ〜い、うっとうしいと、

 相手の半袖カッターシャツに
 新たなデザインでも加えて、とどめを刺しちゃってたという、
 俺たちゃ園児かぁ〜ってな事なんかも、笑い話の1つといった所でしょうか。
(2012.09.06)

●ふと連想しちゃう炭坑。
◆モグラの日光浴。
・「あの頃は、よう平気だったよなぁ〜」などなど、
 炭坑経験者から耳にしてた、自分も無理〜ってな体験談。

 そんなこんなで、小学時代に耳にしてた、
 近所の家庭菜園でのモグラ被害なんかも、
 当時、頭の片隅にあったような食事時の事。

・自分越しの見慣れた網戸越の景色に
 偶然にも、モグラがひょっこりと顔を出してきちゃってたそうでして、
 「もう〜なんで人んとを使うとぉ〜」といった具合で、

 「あぁぁ〜」とサンダルを手にして、1人の者が、玄関を飛出すと、
 おとぼけになった表情のモグラを引っこ抜き
 高い高ぁ〜いで、再び土に帰ってもらってたという、

 たまには、我が分野の事でも触れてみちゃえば、
 地元でも、もぐりが堂々と日光浴しちゃってるようやなぁ〜ってな
 可愛げすら無くなってきちゃってる状況に、
 しゃきっとしましょうやぁ〜ってな独り言なんですけどね。
(2012.09.05)

●素人処方。
◆目覚めよろしきお年頃。
・そりゃぁ〜待ち遠しかろう〜ってな具合で、
 午後9時過ぎには寝床に入り、日付が変わればお目目パッチリってな、
 「もうちょっと不良娘みたいに、夜更かしでもしてみらんですか〜」などなど、
 ご年配の方の、夜が明けるのが待ち遠しいといった、
 以前の世間話なんかも懐かしめちゃう中、

 当時、忘れてた頃にふと覗きに来られてたという、
 ご遠慮している上で置いていかれてた、
 仕舞い込んでた置きぐすりだったもんですから、

 これなんかどうです〜と逆に突っ込みたくなっちゃってたという、
 期待外れだったであろう全て未開封といった、
 「あらぁぁ〜そうですかぁ〜」ってな、お持ち帰りされてた光景ってのも、
 なんだかんだで、ふとよぎってきちゃいましたねぇ〜。
(2012.09.03)

●9月ですねぇ〜。
◆防災訓練。
 パラリンピックも一昨日に開幕を迎えてた中、
 まぁ〜学校や職場なんかで取り合えず経験のある火災時の避難訓練ではありますが、
 「どうせ避難訓練やろう〜、ぼくは いいってぇ〜、
  そうなった時はほたっていっていいからぁ〜」に、

 判らないわけじゃないけど、そんなわけにゃぁ〜いかんでしょう〜ってな、
 「そんな事しようもんなら、後でえらい事になっちゃいますが〜」、
 「すぐ終わりますから〜」、

 「はぁ〜い、そんじゃぁ〜持ち上げますよぉ〜」と階段を下りてた間、
 「もぉ〜〜いいって言ってるのにぃ〜」」とぐずってあったという、
 車いすで生活されてたふくよかおじいちゃんってのもふと懐かしめちゃう中、

 以前住んでた家の網戸越しに聞こえてきてた
 消防団らしき訓練の声ってな事でもふとよぎっちゃってきてたわけでして、
 その2階の自身の部屋で、こんな時間にご苦労様です〜と、
 何かしらを視聴しながらすごし、

 「おぉ〜いつの間にやら終わったごたぁねぇ〜」といった、
 更なる暫しのくつろぎタイムに、
 「えぇ〜まだおったんねぇ〜」ってな、消防団らしき不意の声の事でも
 当時、消防団に入団したばかりだった同級の者へ話してみてたらば、

 目の前の団長さん越しに見えてたらしい、
 「ぼぉ〜っと、お前の部屋の明かりでも眺めとった」という、
 その団長さんから気合を入れられ

 団長さんも含めた全員で、直立不動を堪能してたと聞く、
 何と言いましょうかの、「えぇ〜あの時おったんねぇ〜」ってな、
苦笑い話ってのも、なんか懐かしいといった所なんですけどね。
(2012.09.01)

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