2014年04月のコラム

●黒猫チャチャとの思い出。(続編76)
◆3月後半に掲載した内容の続きになります。
●じゃりんこチャチャ。
・時より外からの様子に笑わされちゃってた、
 チャチャからしてみりゃぁ〜興味からなのか、挨拶がてらだったのか、
 将又あやされに行ってたんだか、あやしに行ってたんだかでの、
 幼い子らの「ああぁ〜ニャンニャーン」やら、

 「チャチャやなぁい、1対1じゃぁ〜しきらんくせにねぇ〜」と吹き出してた、
 どなたかが居合わせたなかで遭遇してたからなんであろう、
 「そげえんおこらんちゃよかたぁい」ってな宥め声届く、
 バカ垂れ猫改めチビリ猫への威嚇ボイスっぽい憶測光景でもよぎる中、

 時期的にはいつ頃の事だったんだかで、
 曖昧ながらも印象には残ってるという、
 居間のソファー上で触れられれば、チャチャの暫しの反抗期ってな、
 シャウ〜やらガプ〜。

 先ずは誰からだったんだかで、引っ掻かれた話やら、
 その遭遇光景に、「なめられとるったぁい」ってな事からの、
 例えるならばのマウントポジションやら威嚇つぶやき光景に、
 思わず、クスクスと鼻膨らませれば、その抑え込んでる手をチャチャがガプリ。

 思いもしなかった逆襲に、舌打ち等々が零れてる中、
 「カブリつかれたんなら逆に突っ込んでやったらいいたい」ってな、
 その者へのアドバイスに、
 引っ掻いちゃぁ〜抑え込まれ、カブリついちゃぁ〜ゲポゲポ〜、
 ってな事なんかが家の者たちと一頻り繰り広げられてた居間光景。

 そんなこんなのとある日でしたか、
 当然の自分への順番というか、意外だったというかでの、
 誰に爪を立てとんじゃぁ〜ってな、
 その居間ソファー上の血迷いチャチャに、
 反射的にお腹側から掴みあげての、
 逆さ釣りというか逆さ鷲掴みってな具合で、

 その勢いのままに居間を出ると、
 この状況で引っかこうもんなら判ってるよなぁ〜ってな雰囲気醸し、
 程良く腕振りながら階段を上がり出すと、
 さてどうしたもんかの、2階の部屋到着。

 さすがに投げ付けるわけにもいかんしなぁ〜と、
 布団の上へのふんわりアンダースローチョイスとなり、
 これぞ猫ってな空中さばきで、頭とお尻を反転させると、
 見事な着地を決めて、心はどたばたながら身のこなしはスマートに、
 一目散に部屋を飛出し、階段を駆け下りちゃってたでしょうか。

 まぁ〜居間で誰かに叱られてたりしようもんならば、
 2階のあぐら元に温もり求めて来てたりやら、
 誰かに叱られりゃぁ〜他の誰かの元へ〜と、
 いろんな加減を探り探り覚えてたように思う、
 じゃりんこチャチャってなわけでして、

 「あんな所で仰向きで寝取るが、大丈夫なんやろうねぇ〜」と、
 一先ずカラスからは手は出されなかったという御転婆娘だったわけなんですが、
 以前に触れてた、何気によぎったものでもいくつか懐かしんでみちゃえば、

 あれは確か、ある休日の午前中の事だったでしょうか、
 1人の家の者の声にその和室へと顔を出してみれば、
 そこで展開されるは、羽ばたきつつも地をはう1羽の雀と、
 それをからかうように追いかけちゃってるチャチャの姿。

 まぁ〜ボールに虫に、テレビ画面、すりがらすの動く影にチャチャタオル、
 とにかく動く物には目が無かったというようなチャチャですから、
 捕まえて自慢する機会でも窺ってたんでしょうが、
 そのまま放置はできぬと早々に没収といった具合で、

 「えぇ〜それどうするのぉ〜」といったチャチャの見上げる視線でも眺めつつ、
 「自分はチビリ猫にびびらされとるくせしてぇ〜」だとか、
 「羽が傷ついとっちゃろうねぇ〜、どうしたもんかねぇ〜」、
 「あそこに巣があったごたぁけど、とどかんしねぇ〜」などなど、

 1人の者が庭に出てどこかへと逃がして戻って来ると、
 私物感覚だったんだか、試され感覚、ゲーム感覚だったんだかで、
 透かさず庭へと出て、その雀をくわえて戻ってきちゃってたもんですから、
 「あちゃぁ〜まぁ〜たくわえてきたぁ〜、だめって言いよるのがわからんかねぇ〜」、

 「チビリ猫でもつれてこんとわからんかねぇ〜」、
、「だいたいからして、自分は、固まって動けんくせしとってぇ〜」、
 「後からホワンホワン泣くくせにねぇ〜」といった感じで、
 「お前さんも簡単に掴まるなよぉ〜」と、有無も言わさず再び没収。

 そんなわけでして、家の者たちのリアクションやら雰囲気を感じ取ってたんだか、
 お披露目しちゃうと、没収されてしまうといった感覚だけだったのかなんなのか、
 まぁ〜少しばかり、庭に出れないようにしてみてた事もあってか、
 窓の外をまじまじと眺めちゃってたというような一笑い光景で、
 その後は室内に持ち込んでくる事は無かったわけなんですよね。

 しかしながら、チャチャがいた頃には、敷地内に飛来してた、
 数種の野鳥の姿を見かけなくなっちゃってたというのも事実なわけで、
 ある時なんかには、家の者が敷地周囲を歩いていると、
 家の者が、チャチャを捜してるように感じられてたんでしょう、

 個人宅ではなかったわけなんですが、挨拶がてらに、
 「お宅んとこの猫は、あそこの上におりますばい」というような、
 よそ様の敷地にある野鳥の巣の中でくつろいじゃってたらしい話を耳にし、

 「ありゃぁぁ〜そうですかぁ〜すいませぇ〜ん」と名前でも連呼してみてたらば、
 お惚けフェイスを覗かせての、「ホアン」だったもんで、
 何と言いましょうかの笑い声が響いちゃってたやらで、

 手振りも交え、「チャチャー、降りてこんか ほらぁ〜」、
 「ホアーンじゃないったい、はよ降りてこんかぁ〜」、
 「さっさと降りてこんかぁ〜お前はあ〜、ほらぁ〜チャチャー」と、
 どうにかこうにか降ろさせてたらしい、

 おそらくは、本能のねこっかぶり〜というかでの、
 新たな寝床とばかりに、手当たりしだいにちょっかい出して、
 仰向き万歳足おっぴろげぇ〜、
 足の間じゃ尻尾も伸び伸びってな感じだったんでしょうけどねぇ〜。

 ってなわけでして、ある時期になれば、
 1階の天井裏に来て走り回ってたというイタチが、
 自身の2階の部屋の壁裏をも上ろうとしてくれちゃってたという、
 正に、すべる壁をも、足の回転力で上がろうとしてるかのような、

 深夜に聞かされてたりしようもんならば、別の意味でも傍迷惑ってなガリガリ音と、
 夕日差し込む階段を上がってた際に、たまたま出くわしちゃってたもんですから、
 冗談じゃないぞぉ〜と掛け寄って、思わずお見舞いしちゃってた壁パンチ。

 すると、残念賞の壁裏の光景が目に浮かぶというか、
 1階の屋根裏へと続く、回転の止まった爪の音なんかが御披露されちゃうやらで、
 当然といった、その日の吹き出し話にもなってたという、

 そんな、ある意味では盛り上がらせてくれちゃってたイタチも、
 野鳥同様に、チャチャがいた頃には気配を感じなくなってたもんですから、
 「そういやぁ〜最近、イタチは屋根裏にきよらんごたぁねぇ〜」と、
 耳にしなくなった足音の事でも口にしてたらば、

 1人の家の者が目撃してたらしい、
 庭でイタチを追い掛け回してたというチャチャ話に、
 「うわぁ〜見そこねちゃったなぁ〜」ってな事なんかもあってたんでしたよねぇ〜。
 まぁ〜チャチャがお花畑へと旅立った後には、確り戻ってきてましたけどねぇ〜。
(2014.04.28)

●綱引き。
◆青春の味。
・高校頃だったかには耳にしちゃぁ〜いたものの、
 地元というわけでもなかったもので、寄らず仕舞いになっちゃってるという、
 野間の100円ラーメンとして認知して久しい、
 改めての幾つかの記事で知るエピソード。

 そんなわけで、毎度〜毎度ぉ〜ながら絡ませてみちゃえば、
 確か中学の頃に学校そばにオープンしてたという、
 学校側からは、保護者同伴やら制服着用ってな、
 誰が従うかぁ〜ってな、先ずは店内を覗き込んでた事が懐かしめちゃう、
 青春の味とは程遠いラーメン店。

 誰々が誰々に捕まったげなぁといった笑い話も耳にしてた中、
 オープン当初からだったんだかどうだったんだかで、
 何曜日は替え玉自由〜といった売りだったもんですから、
 その週1回の平日にお客が殺到してしまい、
 高校の頃だったかには、気づけば、早々に店仕舞しちゃってたという、

 まぁ〜そんなこんなの中学の頃でしたか、
 部活の連中だったかでその曜日に初めてというか、
  改めて思い返せば、唯一寄る事となってた際なんかには、
 店主らしきにいちゃんから、「替え玉1回で勘弁してぇ〜」、
 「ええぇ〜」ってな事にもなっちゃってましたもんねぇ〜。
(2014.04.27)

●ナックル。
◆掻きむしり。
・伝えられる時間を我が時間と重ね合わせてしまうやらで、
 ネジ頭等々がくずれてちゃぁ〜、
 締めるも緩めるも無いという、
 適切な言葉浮かばぬ時事問題。

 一先ず、アロ葉ぁ〜ってな感じで、
  さらっと触れてみてたものでも改めてみちゃえば、

  その当時は手渡しされてたと聞く、
 読書好き同僚さんを伴っての、
 初めてのボーナス時の、相談無しの一括使い切り帰宅、
 呆れた、へとへと、お持ち帰り百科事典だったらしい、

 「階段の踊り場で何回も休憩したもんなぁ〜、ありゃぁ〜重たかったぁ〜」やら、
 「これを2人でね〜、そりゃそうやろう〜、よう持って帰ろうと思ったねぇ〜」やら、
 「初めてのボーナスを全部よぉ〜全部〜、ほんと信じられんもんねぇ〜」ってな、
 思考回路に、ドカーンってな、紙変げ話ってのでも、
 ふと懐かしんでみちゃってたといった所でしょうかねぇ〜。
(2014.04.25)

●雑巾がけ。
◆ピカ中。
・当時なんてのは、いかにして楽しむかといった具合で、
 今更ながらに先生たちの心境をお察ししちゃえる、
 昼休み後でしたっけかねぇ〜ってな、
 中学時代の掃除の時間。

 クラスごとにグループごとに掃除場所が振り分けられる中、
 屋上へと続く階段掃除の担当が回ってくれば、
 掃くのもそこそこに始まる

 最上階から屋上への踊り場目がけての、
 ぎりぎり距離競う、頭上からの短き箒に時より注意ってな
 可愛らしきどアホーどもの箒投げだとか、

 何段から飛び降りれるかはさすがに危険と、
 何段まで飛び上がれるかといった、だからと言ってなんて得する事もない中での、
 掃除はどこえやらといった跳躍力大会。

 改めて思えば壊れなくて助かってたという、
 その階段の手摺をどこまで歩けるかといった、
 手足を使った1階からのチャレンジなんてのでは、

 言い出しッペが「よっしゃ〜」とばかりに
 2階だったか踊り場だったかで、
 教員さんとの鉢合わせってな展開となり、

 1番手が早々の、学生とは異なる足元景色に
 真坂と顔を上げての、浮かべ合う苦笑いというか、
 何しよん〜というかでの、背後を振り返ってもよそよそしき苦笑い。

 そんなこんなで、ありゃぁ〜教室の担当の時でしたか、
 担任もいた中、案の定男連中がふざけてしまってたらば、
 黙々と掃除を続ける担任の姿には、
 自然と遊ぶ手も止まっちゃってましたもんねぇ〜。
(2014.04.22)

●めだかの学校。
◆そっかそっか〜そうだったぁ〜。
・蚊の卵だったかを食べるらしい事を何かで耳にし、
 その耳抜け良好ってな誰かさんに、
 どうしてもってんならと、水槽を買ったが早い事を勧めるも、
 コンクリートをこねくり回すやら、いざ水を溜めれば漏れるやらで、
 野鳥に啄まれるは、野良猫に手を突っ込まれるは、

 結果的には、蚊は育ちまくるやらで、水槽購入となり、
 電気代餌代、掃除を増やしての、
 暫しの屋内観賞からの、案の定といった達者でなぁ〜、
 ってないつぞやの光景でもよぎる中、

 前日の18日には、
 25周年を迎えたとも聞くマリンワールド海の中道に、
 って事はあ〜と思わず逆算しちゃってる、
 あの頃だったんかぁ〜ってな、蚊の飼育とは関係の無い、
 一先ず連想なわけなんですけどねぇ〜。
(2014.04.19)

●閃き。
◆よぎる顔。
・ありゃぁ〜中坊の頃でしたか、
 受験シーズンを迎え、勉強しろ〜と買ってこられてから、
 近くの本屋さんで定期購入をする事となってた
 結果的には「ちゃんと読みよるとね」ってな事にもなっちゃってたという、
 アイドルの顔写真ページ付の、なんて名前だったかってな学習誌。

 そして高校時代のいつぞやだったか、
 部屋の週刊誌等々を整理してた際に、
 このポスターみたいのをこのままってのもなぁ〜と
 そのページにハサミを入れ一先ず保管し、
 再びのいつぞやに、なんかこのままってのももったいないかと、
 20枚近くはあったようにも思う、それらアイドルの顔を、
 部屋の壁に貼りたくっちゃってたという高校時代。

 そんなこんなでの、あれは専門時代でしたか、
 中学も高校も共に同じだった2学年下の後輩と、
 下校時の乗り換え駅で出くわし、
 その帰路途中にある我が家に寄りたいとか言い出してくれちゃってたもんで、
 「暇つぶしできそうな物とかなんて無いぞぉ〜」、

 まぁ〜それでよかったら〜、じゃぁ〜なかったわぁ〜
 えらい事になっちゃってる壁をこいつにゃぁ〜見せられん〜と、
 同級たちには意識してなかったのになぁ〜ってな展開で、
 「今日は〜無理〜」、「だからぁ〜無理〜」と、
 どうにかこうにかその日は帰らせてたんでしたっけかねぇ〜。
(2014.04.18)

●青年よぉ〜。
◆スライドショー。
・まぁ〜少年よぉ〜ってな年頃でもなかったいつぞやでしたか、
 「あそこ〜モンローやないん」、「あぁ〜ほんとやぁ〜」
 「おぉ〜今度はチャップリンやん」ってな具合で、

 当時なんてのは、メモリーカードというのも、
 今からすればちょっとした容量がなかなかの価格に、
 観光地を回れば余裕はなくなるやらで、
 「どっちで撮る〜」ってな展開だったわけでして、

 そっくりさん側からしてみれば、
 デジカメを向けられるも、遠目に眺められるだけだったというか、
 視線を感じるものでその辺りを行ったり来たりってな
 心境を察しちゃえる、ヘイ〜ボーイ〜。

 そして、都合がついた頃に、
 パソコンに保存してたらしい今までの写真を、当然の「いいかいなぁ〜」で知る、
 うんともすんとも言わなくなって買い替える事になっちゃってたらしい話に、
 力が入るやら抜けるやらで、ある意味で印象に残るスライドショーを
 満喫させてもらっちゃってたんでしたっけかねぇ〜。
(2014.04.16)

●不思議なポケット。
◆いないいなぁい〜ばあ〜。
・ありゃぁ〜専門時代の下校時でしたか、
 当時の個人宅では珍しい、今で言うならばドアホンというかでの、
 その頃の印象としては監視カメラみたいな存在に
 「これって映ってるっちゃろうか」と、そのお宅に用があるわけでもないもので、
 一先ずの常識というかで、何も触れずに門のカメラの前に並び、
 そうは言ってもの、いい歳こいてでアホ顔晒し、ふと見上げての、
 「うわっ〜出て来たぁ〜」ってなビビリはしゃぎだとか、

 仲間内からロッキーとか名付けられちゃってたという別のお宅での、
 門扉越しに眺めてた迫力のあるその大きな犬に、
 通りがかった小柄なおばあちゃまが自分らの横に来て、
 か細い声での、「おおぉい」に、
 そのロッキーがすぐに挨拶をしに門扉の前に来てたもんで、
 この方は何者〜ってな事になっちゃってた、とある日の通学路。

 そんなこんなで、連想しちゃうのも何度目かといった、
 時期としてはどうかという、同経路上での下校時の台風話としての、
 橋の上の、おばあちゃんボクサーの事でも、
 次いでとばかりに懐かしんでみちゃえば、

 取りあえず持っていた雨傘が、まるで意味をなさないような状況の中、
 地下鉄の最寄り駅へと向かうべく橋を小走りで渡っていると、
 前方の、その橋の歩道上を歩く人の中に、
 しぼり袋のような手荷物の紐を、片方の肩ごしに背中にしょった、
 1人の、おばあちゃまの姿があったわけでして、、

 自分たちが小走りをしてたもんですから、その橋を渡りきる少し手前辺りで、
 そのおばあちゃまに追い付いてたってな展開で、
 取りあえず、一緒に帰っていた者と、一声かけて、
 大丈夫そうな返答に、そのまま追い越し、

 風雨の避けられる目の前にある建物の所で、
 そのおばあちゃまが、近づいて来る様子といったものを、
 何気に眺めてたらば、
 横から吹き付ける、川の流れに逆行するような風に前傾姿勢をとり、

 肩越しの、しぼり袋の紐を、両手をそろえた感じで、顎の下辺りで握り締め、
 強弱する風に、少しばかり左右に翻弄されつつ、
 スタンスを広げて、歩いて来る光景というものには、
 ちょっとした心配気分はどこえやらで、くだらんイメージがわいてしまい、
 思わず笑みが零れちゃってたんですよねぇ〜。
(2014.04.12)

●パンフレット。
◆「参考までにぃ〜」。
・とある先生や講師との出会いに感謝してる事でも醸しつつ、
 口にする側も、言わされちゃってんのか、自らなのか、
 知られた名から、関わりを伝えられる名に親しめなくなる、
 おい〜おい〜おい〜おい〜ってな眉間のしわやら血色アップ。

 ありゃぁ〜天神で働いてた頃でしたか、
 同僚さんからの、1人がどうのこうので何か知らないかといった相談に、
 「確か〜あそことあそこにそんな所があった気がぁ〜」やら、
 「そんじゃぁ〜今度の休みの日にでも覗いてきましょっかぁ〜」ってな具合で、
 地元の知り合いに声かけて、その1ヶ所に訪ねてみれば、

 生徒さんらしき人たちが、音も無く窓の外に向かっての、
 わちゃぁ〜まじですかぁ〜ってな光景に
 ふと見回し、入口辺りにあったパンフレットでも手にして
 早々にその場を後にしてみての、
 雰囲気伝えて、「参考までにぃ〜」ってな翌日だったでしょうか。

 そんなこんなで新たな職場へと移り
 近くに寄った際に顔を出してたらば、
 元同僚たちからの苦笑い交じり報告ってな事となり、

 マッサージを受けにこられた方へ手をかざし出すやら、
 それなりの表情して首をゆっくり左右に振っちゃってたやらでの、
 元同僚たちからは、ブルースリーにも例えられちゃってたというような、
 まぁ〜当然といった、度々のクレーム展開だったそうでして、

 この笑い話をその店舗で耳にしてたその後ってものによれば、
  何と言いましょうかといった世界観にどっぷりというかでの、
 心身共々〜何処へ〜ってな事にもなっちゃってたようなんですけどねぇ〜。
(2014.04.08)

●発散。
◆コントロール。
・この時期独特のあれこれも耳にするそんな季節、
 数日前だったか、一先ずの健康の目安といった、その異なる基準値を改めるべく、
 血圧等々の新たな検査値が算定されてたように聞く中で、

 血圧を測りながら度々情報番組に反応してしまい、
 振り向くやら声を出すやらで、当然といった数値の変化を、
 新鮮に不思議がっちゃってる光景に一吹き出し。

 学生の頃だったかには、目覚めよろしき早朝から、
 寝床を横に、興味本意での寝起き様の筋トレで、
 暫し胸は高鳴るやら、頭はボーっとしちゃうやらの、
 二度とするまいといった事になっちゃってた、懐かしき二度寝入り。

 それぞれにあるであろう、一長一短の発散法といった中、
 何があったかなんては知りえませんが、学生の頃に同級から聞かれ、
 「筋トレでへとへとになるってのは〜」といった翌日なんかにゃぁ〜、
 治まるどころか筋肉痛まで加わり、更に増しちゃってる様な話に、
 とにもかくにもの一笑いってな事なんかも思い出すわけで、

 一般家庭で、怪我もせず何も壊さず静かにすむ、
 更には手ごたえもあるようなお手頃な何かってないものかといった時に、
 湯船の中でふとよぎってたのが、勢いに比例して手ごたえも水飛沫も増す
 瓦割感覚での湯船突きやら、湯船の中での大絶叫。

 まぁ〜結局の所は、
 一汗かいて居間へと顔を出してたらば、
 「なんね〜あの音は〜」といった展開になっちゃってたんでしたっけかねぇ〜。
(2014.04.07)

●スケバン刑事。
◆御苦労さんです。
・セーラー服姿というか、ゾロびき姿というかでも重ね合わせて、
 「おぉ〜おぉ〜 スケバンってやつかねぇ〜」、
 「なんかヨーヨー持たせたいねぇ〜、何々〜ヨーヨー持ってないやぁ〜」、
 「もっとるわけないやん」、「チェッつかえんねぇ〜」などなど、
 むちゃぶりでもしてた光景が懐かしめる、

 電車内を「むかつく〜」と吊革でもはたき、
 イライラした感じで通路歩く1人と、2人の付き人といった、
 その系統は、今時の制服でどうアピールしてるんやろかぁ〜と、
 何気に楽しまさせてもらってた、
 青春真っただ中ってないつぞやの女子高生。

 そんな頃だったかの同僚さんから耳にしてたんでしたか、
 お知り合いと駅前の公衆電話の前で待ち合わせしてたらば、
 女装デビューみたいな1人が現れ、
 当人も待ち合わせ上、動くに動けず〜ってな中で、
 落ち着きのないその者と、暫しその場を過ごす事になってたらしい、

 聞いてた感じからは、似た話も聞き覚えのある、
 おそらくは、お仲間さんたちから遠目に眺められてたようにも思える、
 更には、とばっちり罰ゲームっぽい雰囲気になっちゃってた光景なんてのも、
 次いでとばかりに楽しまさせてもらっちゃってたんでしたよねぇ〜。
(2014.04.04)

●さぁ〜て4月ですねぇ〜。
◆アップッ ッピュ〜。
・桜吹雪が季節の景色を楽しませてる今日この頃、
幼き子から値札のシールでも引っ付けられて、
 暫し遊ばれちゃってる光景でもよぎらせてみれば、
 いつだったかには、表示してたお値段が一桁足りずに、
 どちらにしてもの、正に嘘のような本当の話といった、
 当事社側から耳にした事のある、なかなかのお味ってな酒の肴話。

 前日の31日にはジャンボの名で親しまれてたという、
 747型機の最終便話も伝えられてたようですし、
 そうなると飛行機話ではありませんが、よぎってしまい貼り付けちゃいたくなる、
 以前触れてたいつぞやの歓送迎会帰宅エピソードというわけでして、

 ようは、そのイベントが福岡市内で行われ、同じ方向へ帰る者3人と、
 最終電車で帰るべく、西鉄の福岡駅へと急いでいた時の事なんです。
 普通に歩いていては間に合わないといった時間になってしまってたもんで、
 それぞれが時計でも気にしながら、小走りで駅へと急いでいたわけなんですよね。

 しかし、このペースだと切符を買ってたら最終には間に合わないと感じたもので、
 取りあえず、一番下っ端だった自分が走るかと、
 「先に3人分の切符を買って、改札の前の一番端で待っておきます」と、
 新天町の中を爆走し、正面の改札口の方を向いて、一番右の改札機の前で、
 最終を伝えるアナウンスでも聞きながら、その2人を待ってたんです。

 ところが、予想以上に現れない上に、
 反対サイドの1番乗り場にいた最終の普通電車が、
 今にも出てしまうというようなアナウンスに変わってしまったものですから、
 ・「ほんのちょっとでいいから待ってくれんですか」と、そばにいた駅員さんに懇願し
 自然な流れで、1人の方の携帯電話にかけてみれば、

 そこそこのコール音で繋がり、
 「どこですか今〜、もう出ちゃいますよ〜」、
 「とにかく乗れ」、
 「いやいやいや、今ちょっとだけ待ってもらってるんですから、どの辺ですか今〜」、
 「いいから、はよ乗れ〜」、

 「いやぁ〜自分だけ乗るわけにはいかんでしょ〜」、
 「2人でタクシーだったら、えらいかかりますよ〜」
 「それはいいから、とにかく乗れ〜、 はよ乗れ〜」・
 「それじゃぁ〜もう乗りますよ〜、じゃぁ〜お疲れさんでしたぁ〜」。

 こんな感じで電話を切ると、そばにいた駅員さんに、会釈しながら一言かけて、
 最終電車の最後尾の車両に飛び乗ってたという、
 するとビックリ!、なんと目の前には、お2人さんが。

 えぇぇ〜とにかく乗れ〜じゃないでしょうに〜、
 すでにその最終に乗っちゃってる事を伝えてくださいよ〜、
 待っている事を知ってながら、確認もせんで乗ってしまいますかねぇ〜、
 というような 当然といった感じの、声には出せない心の声が。

 まぁ〜車両内での話によれば、
 自分とは反対側の券売機の方へ行ってたそうでして、
 姿が見当たらなかったもので慌てて切符を買い、飛び乗ってたらしい、
 ウッソ〜というか本当というかでの〜、
 一先ずのほっと一息笑い話だったんですよねぇ〜。
(2014.04.01)

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