2016年06月のコラム

●香る湯の花。
◆初めての泥湯話でも再び。
・一先ずの露天風呂〜日和ってな26日日曜日。
 とにもかくにも、初めてとなる泥湯といった響きからは、
 様々なイメージを膨らませちゃってたという、
 泥湯よねぇ〜、
 泥っていったら、ガタリンピックだとか底なし沼の〜、
 お風呂バージョンみたいなもんなんやろかぁ〜。

 まぁ〜温泉や銭湯ってのもそりゃぁ〜そうなんやろうけど、
 誰かの漬かった後の泥に浸かるってのもなんだかなぁ〜。

 それに、浴槽なのか穴なのかはしらんけど
 溜めてるもんが泥とかだったら、そうは入れ換えできないやろうしねぇ〜。
 糠漬けみたいな感じなんやろうかぁ〜、うぅん なんだかなぁ〜。

 まぁ〜 考えてみりゃぁ〜砂蒸し風呂の砂ってのも似た様なもんかぁ〜、
 ってな事でも巡らせながら、
 食後だったように思う、これまた初めてとなる泥湯体験へ、
 「そんじゃぁ〜行きますかぁ〜」ってな展開だったわけでして、

 少しばかりドキドキさせながら脱衣所の引き戸を開けてみると、
 泥んこ祭りとは掛け離れてた浴室に、
 あぁ〜外かぁ〜、露天風呂がそういう事なんやねぇ〜とか思いつつ、
 一先ずの、泡泡じゃぶじゃぶ、こりゃなんじゃ。

 そんな具合で、ふと視線の中に飛び込んできてたのが、
 バケツぐらいの大きさといった立法形の容器だったわけでして、
 そんな容器の中身を覗き込んでみれば、
 透明度が高いといったその中身の底に沈んでたという、
 思ってたよりも薄い色の泥らしきものだったわけで、

 「あぁ〜これが泥かぁ〜」と片手を突っ込んでみてみれば、
 予想もしてなかった刺激的な温度だったもんですから、
 体に塗ったくる事を躊躇しちゃってたというような、
 まぁ〜結局の所は塗ったくっちゃってたという、
 それなりのリアクションでも残してたというような浴室だったでしょうかね。

 そんなこんなで、一先ず洗い流して浴室内の浴槽で暖まった後は、
 取りあえずは露天も覗いてみとかなきゃなぁ〜といった感じで、
 泥の色ってのは、まぁ〜あんな感じなんやろうけどねぇ〜、

 そこを出たら、
 一面、人が植わった深めの水田みたいなのが広がってるんやろうかぁ〜、
 いやぁ〜場所が場所だけに棚田バージョンかいなぁ
 それとも遺跡みたいな穴かいなぁ〜、げぇ〜もしかして、肥溜めバージョン〜?。

 そして更には、真坂、ヒルとかおらんやろうねぇ〜だとか、
 血でも吸われたらしゃれにならんぞぉ〜といったおめでた思考で、
 どう〜れ どう〜れと外へと出てみれば、
 あぁ〜そんな感じねぇ〜といった、容器の中とは異なった感じの、
 底が見えない岩風呂からのお出迎え。

 さぁ〜て、泥加減はどんな感じなんやろかぁ〜と、恐る恐る足を漬けてみてたらば、
 すぐに余裕は出ちゃってたものの、血色の方も
 すぐに良くなっちゃってたというような泥湯加減。

 そんなこんなの様々な連想でも経て、
 一般的な温泉だったならば、先ずは味合わない底の感触だとか、
 湯の花ってのがあれの事だったんでしょうか、
 いわゆる、泥だしというか、砂だしというかで

 サンドバッグってな響きもちょっと違う物をイメージさせちゃうかなぁ〜といった、
 砂か泥かのティーバッグを連想させてくれちゃってたというような、
 そんな濁り湯的な露天の岩風呂から上がり、
 脱衣所を出た足で、建物内のお土産コーナーへと寄ると、

 「おぉ〜もしかしてこれは〜泥湯のあの泥って事かねぇ〜」、
 「へぇ〜売り物として置いてあるったいねぇ〜」、
 「ほぉ〜それなりにずしっとくるねぇ〜、あらぁ〜残りがちょっとしかないやん」。

 「そうやなぁ〜土産としては面白いよなぁ〜、どんな感じで入ってるんかいなぁ〜」、
 「温泉関連でも、この手合いは買った事も貰った事もないしねぇ〜」、
 「あぁ〜でも、掃除とかがめんどうになっちゃうんかなぁ〜」

 とにもかくにも、そこまでは掃除もめんどうじゃないだろうし、
 全身パックものとしても、温泉の元としても、
 まぁ〜一応は使える土産にはなるだろうと手にしての帰路。

 そして「全身でも磨いてくださいな〜」と包みを開けてみてたらば、
 「ありゃぁ〜ティーバッグみたいにはなってないったいねぇ〜、
  こりゃぁ〜職場には持って行きようがないなぁ
  あちゃぁ〜これを分けるつもりにしとったけんねぇ〜どうしたもんかいなぁ〜」、

 ってな具合で、取りあえずの、
 自宅専用の、入浴剤 兼 パックになっちゃってたという、
 そんなもう1つのメインの土産ってのが、

 「パックしてみたら確かにすべすべにはなるけど、硫黄の香りがちょっとねぇ〜」、
 だとか、
 「あれを使った後さぁ〜、底がざらざらでねぇ〜、めんどくさぁ〜」、
 といった具合で、

 まぁ〜ようは、時期的にも、じとじとべたべた といった感じじゃなかった中での、
 しっとり艶艶というよりは、すべすべ爽やかといった使用感だったりだとか、

 同じ硫黄の香りでも、温泉地と自宅とでは確かに何かが違ったというかで、
 そんな自宅で漂う硫黄の香りってのは、
 正に、強烈なオナラでしかなかったという、

 そういやぁ〜確かこの土産は、
 長いこと浴室で目にしちゃってたんだよなぁ〜といった、
 知った者の、気泡のおつり放置話ってのも、ふと思い出しちゃってたというような、
 一先ずセレクションだったわけなんですよねぇ〜。
(2016.06.26)

●夏至の梅雨空。
◆ストロベリームーン。
・何とも甘酸っぱそうな名のついた、
 この夏至頃だけに見られるという赤き満月が今夜と聞く、
 夏至の梅雨空に、夏至〜といった昼の長さも、
 赤き満月もお預けってな、21日火曜日

 20日夜から21日未明にかけては、
 記録的短時間大雨情報も立て続けに発表され、
 熊本県の甲佐町で1時間に150みりを超えたとも、
長崎県の雲仙市で124.5ミリ、
 熊本県の宇土市で122ミリ、
 熊本県宇城市や八代市でも120ミリを超えたとも聞く
 とにもかくにも雨雲さんには、上手に降らせてくれる事を願うばかりですよねぇ〜。

 ◆梅雨ちゃん、見とれ過ぎれば、ゲリラちゃん、
 まぁ〜ストーカーみたいな雨雲ちゃんだとか、
 仰向きで、朝焼け、夕焼け、青空、星空に見とれっぱなしの雨雲ちゃん、
 散歩を好まない雨雲ちゃんや、風になんか流されるかぁ〜とか言ってる雨雲ちゃん、
 みずみずしく無い雨雲ちゃんや、潤いを手放さない雨雲ちゃんだとかが、
 担当の梅雨ちゃんになってしまわれると〜困りもんですねぇ〜。
(2016.06.21)

●どれにしよおかな〜。
◆天神様のゆうとおり〜。
・世のお父様〜方々におきましては、
 どのような時間を過ごされてあったでしょうかといった、
 6月の第三日曜が父の日といった19日日曜日。

 選挙権年齢を18歳以上に引き下げる、
 改正公職選挙法がこの日施行されたとも耳にすれば、
 いわゆる2年前の冬というかの、衆院選投票率なんてのは、
 最低記録更新の52%程だったと聞く、
 どう触れたもんかといった感じでの、ほぼ100%ってな、
 2度程触れてた、なにげに思い出してた生徒会の選挙話でも懐かしんでみちゃえば、

 ようは、小学時代の生徒会会長などを決める時の事でして、
 自分が立候補したわけではないのですが、
 その場の流れで、生徒会会長へ立候補する事となったクラスメートがおり、
 その応援担当を同様な感じで、自分がやる事になってしまってたという、

 詳しくは覚えちゃぁいませんが、それぞれのクラスから何人かが立候補し、
 その人の応援担当者が何人かつき、
 そして、選挙権がある学年の各クラスを回った記憶があるというか、
 この時の投票が、なんとなく記憶に残っちゃってるようなわけでして、

 なぜなら、自分が投票した人は、応援を担当した人ではなく、
 この人の方が良いだろうと思った立候補者を自分なりに選らんじゃってたからという、
 まあ、最初から頭数を合わせるために立候補させられたようなものでしたから、
 何も問題はなかったんですけどねぇ〜。

 そんなこんなで前日18日には、
 奄美地方の梅雨明けも伝えられる中、
 埼玉県鳩山町では35.2度
群馬県館林市では35.1度という、
 今年初の猛暑日が伝えられてたり、

 一昨日17日には、
朝倉市の日本最古の実働水車、三連水車が回り始めた事とか、
 園児たちの何言ってんだかわからない、揃ってないアピールに一恵美ってな、
 福岡の海水浴場のトップを切る、
 能古島キャンプ村海水浴場の海開きとかも伝えられてましたねぇ〜。
(2016.06.19)

●一先ずの一記し。
◆何気の茶話。
・よろしき目覚めに続いての、朝食も弾む、
 日米通算4257安打、
 マーリンズ、イチロー選手の最多安打記録達成も報じられる中、
 沖縄地方の梅雨明けも伝えられる、16日木曜日。

 和菓子の日とも耳にすれば、
 地元へ帰る者から、どれがいいと聞かれてもの、
 地元の者でも、味わえてるのは一部だしねぇ〜やら、
 あれがいいと言われててもの、なかなかに高くつく品、などなど、
 職場等々への土産選び光景も浮かぶというかで、

 「あの時は、貰った側の方が、
、 冷蔵庫に豚の顔が入ってると思うとどうのこうの言い寄ったし、
  酒飲みさんには、いつもの飲みやすい古酒じゃ面白くないけんが、
  ハブ酒もチョイスしようとしてたんよねぇ〜」。

 「まぁ〜結局は、ハブ酒はあんまりかなぁ〜ってな感じで、
  地元の人から聞いてた、土産としてはどうやろかぁ〜ちゆうような、
  普段飲んでるお手頃泡盛とか、
  1番高い度数の泡盛とかを選らんじゃってたんよねぇ〜」。

 「当人からは、蛇はかんべんしとってぇ〜とか、
  薄めて飲みたくないから、ほどほどの度数の方が好きっちゃんねぇ〜、
  普通の古酒とか泡盛にしとってよぉ〜」とか言われてしもうたけどね」などなど。

 まぁ〜そんなこんなの、ハブ酒を臭わせて面白がってた事だとか、
 「ブヒーフェースの方は、逆に言わんまんま渡しておけばよかったなぁ〜」、
 といった具合で、
 貰った側の方が迷惑しちゃってたというような話にでも久しぶりに浸りつつ、

 前日15日には、
 2016年の訪日客が最速の1000万人超え。
 一昨日14日は、
 熊本・大分地震発生からも2か月。
 一昨昨日の13日には
 北陸・東北地方の梅雨入りも伝えられ、
 国内の梅雨入りも完了してたようでしたねぇ〜。
(2016.06.16)

●むしむし日和。
◆アーイ アイ。
・あれはいつ頃の事でしたか、
 傘を忘れてた感じの女子生徒が、バスタオルで雨を避けつつ、
 「キャッキャキャッキャ」と走り抜ける後方を、
 傘を持った男子生徒が追いかけてるという、
 女の子の方が、相合傘を恥ずかしがってるような光景に、
 青春やねぇ〜と笑みでもこぼさせてもらっちゃってた光景ふとよぎる、
 本日のなかなかの蒸しっぷりに清涼話ってな、傘の日の11日土曜日。

 これも〜いつ頃の事だったんだかで、
 自宅の前で、泣きながら傘をさして歩いてたらしい、
 面識無きその低学年くらいの男の子に遭遇しちゃってた者が、
 何〜何〜何〜ってな具合で、どうしたのかと尋ねれば、
 傘をさした女の人がついてくるとの事で、
 バス停に一緒に待っててほしいという、

 そんな姿見当たらぬ話を、その者から帰宅後に耳にすれば、、
 どっかで聞いたなぁ〜そんな話〜、あぁぁ〜、
 そういやぁ〜、あのラジオの投稿話って〜、
 その子の事かぁ〜といった、
 いつだったかのセット話ってのもよぎっちゃってたといった所でしょうか。
(2016.06.11)

●ホジホジ散策。
◆アナログ時計とカレンダー。
・様々な会見等で年月を耳にすれば、
 その頃何を触れてたんだかといった具合で、何気に散策しちゃってるというかの、
 本日は洗濯日和でもあった、時の記念日でもある、10日金曜日。

 いつ頃の事だったか、
 1年間の12の月を、アナログ時計の文字盤になぞらえちゃってたという、
 例えていうならば、1月というのが12時の場所に位置し、3月4月は、3時といった所で、
 5月と6月がそれぞれにずれて、4時や5時といった感じですし、
、7月8月は6時辺りときて、12月というのが11時と12時の間。
 そして、2月・9月・10月・11月というのは、文字盤通りといった感じでして、

 行く年来る都市が12時ピッタリに感じられれば、
 雛祭りや卒業式そして、入学式や、桜の花見は、3時なわけで、
 お盆が6時ピッタリに感じる時もあれば、7時から8時頃に感じる時もあるという、
 何を書いてんだかといった感覚の事でも懐かしんでみちゃえば、

 まぁ〜耳にしてた当事時点での事でしか知りはしませんが、
 確か、自分たちの次の学年からだったように記憶している、
 小学時代のタイムカプセル話ってのも懐かしんでみちゃいますと、

 掘り返す日取りを決めて埋めたものの、いざ集まりその辺りを掘り返してみれば、
 その第1号のタイムカプセルなる物は、
 暫しの埋蔵品気分を満喫しちゃってるとの話に

 その後の生徒たちに、上手い具合に発掘されないまま、
 数世紀 数十世紀後に発掘されようものなら、
 ただ掘り当てられなかっただけのタイムカプセルを、
 どんなふうに推察しちゃってるのかが、興味ある所なんですけどねぇ〜。
(2016.06.10)

●おけいこの日。
◆好きこそものの何とやら。
・独特過ぎたリズム感に、
 大太鼓からその他大勢の木琴だったかピアニカに回されちゃってた
 園児時代の演奏会光景もふとよぎる、楽器の日といった6日月曜日

 習字を習わさせられに行ってたお宅なんかじゃ、
 遊んでばかりだったやらの、かくれんぼ光景やら、
 挨拶代わりに、とげまみれにされちゃってたという、
 サボテンからの とげ愛撫 ってなはなたれ坊主話も懐かしめる、
 当然の如く続かなかった、いつだったかの小学時代。

 鍵盤楽器に再び触れてみたくなったらしい知った者が、
 弾きたい曲をレッスンできるとの事で、ただ通い出してたらば、
 発表会の参加をちらつかされ、逆に引いちゃってたらしい、
 人参やら、パン食い競走の光景でもふとよぎっちゃってた話でもしつつ、

 別の者への、「そういやぁ〜どこかで習いよったよね〜」、
 「お前にゃお誘いはなかったん」、「いやぁ〜別にぃ〜」に、
 「もう何年ぐらいになるんかね〜」と想像出きてしまう上達ぶりに、
 一笑いを、させてもらってたんでしたっけねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の5日には
 関東甲信地方の梅雨入りも伝えられる中、
日本ハムの大谷選手が東京ドームでの巨人戦にて
163キロの日本最速を記録したとも伝えられてましたねぇ〜。
(2016.06.06)

●地元の梅雨入り。
◆しとしとぴっちゃん ピチャピッチャン。
・北海道新幹線開業後では初めて青函トンネルを通るという、
 ツアー専用寝台列車カシオペアの復活や、
 午前に九州、四国、中国地方、
 午後に近畿、東海地方の梅雨入りも伝えられた、4日土曜日。

 本日から歯の衛生週間ってな事でもあれば、
 吐息は洗顔やら、ムカデのハブラシ、入れ歯とトマトの勘違い、歯飴夢話など、
 以前にもいくつかどこかで触れてた関連話というかで、

 歯磨き等の新たな常識も、様々な情報から耳にするわけですから、
 起床して、先ずは歯磨きをすませて食事を取り出した者
 一先ず口を濯いでの朝食後に、洗顔等々を挟んで磨き出した者
 耳にして猶今まで通り、食後早々に磨く者、
 などなど、
 生涯、自前の歯と付き合いたいとは思いつつもの、
 最後に行ったのはいつだったかいなぁってな歯医者さん。

 あれは20年以上前に又聞きしてたんでしたっけねぇ〜
 1人の同級が、麻酔はものすごく高額だと、
 先輩だったか同僚さんだったかに吹き込まれ、
 何度も確認を取る歯医者さんを振り切って、
 麻酔が適応とされる治療を、麻酔無しでやってもらってたらしい、
 時経てばこその笑い話ってのもあったですねぇ〜。
(2016.06.04)

●プハー〜。
◆ケロケロケロケロ クワックワックワ。
・いろんな見解飛び交う、世間を賑わす北海道の男の子に、
 一先ずのほっと一息やら、
 長崎県、雲仙普賢岳の大火砕流からも25年と耳にする、
 測量の日とも耳にする3日金曜日。

 そんなこんなで何気によぎる、
 確か、2年か3年生の頃の半ドンの時じゃなかったでしょうかねぇ〜ってな、
 べそかきサイクリングってのでも懐かしんでみちゃえば、

 通学路にもなってた、当時の住まいの玄関前で、
 ちょうど下校中といった、1学年上の隣の地区の男子が、
 「遊びに来ない」といった具合で、声をかけてきてたという、

 おそらくは、お互いに午後の予定がなかったんでしょう、
 土地勘の全く無い、未知なる地域へのお誘いに、
 自転車を伴ってのわくわくお呼ばれ。

 まぁ〜通学路とはいえども、自分たちみたいな学校そばの者から、
 遠い子だったらば、3キロぐらいはあったというような校区なわけで、
 そんな、その頃のテリトリーを超えた、始めて通る道を暫し歩くと、
 「ここ ここ」といった感じで、いざ到着。

 言ってた通りで、そんなに遠くはなかったなぁ〜といった具合で
 それじゃぁ〜おじゃましますかぁ〜と、お呼ばれされようとしたその瞬間、
 近所の女の子らしい数人の姿に、

 「あぁぁ〜帰ってきとったんねぇ〜」と駆け寄り、戻って来るなりの、
 さらぁ〜っとした一言、「今日はごめん、あっちと遊ぶから〜、また今度ねぇ〜」、
 はぁぁ〜何それぇ〜だったわけで

 あっけに取られつつも、
 「じゃぁ〜また今度ねぇ〜」と、来た道を戻ってみれば、
 「こっちの道の方が判りやすいよぉ〜」と呼び止められ、

 土地勘がないってのに、そのアドバイスを聞き入れ、
 自転車を反転させ、そして、その判りやすいという道に突き当たってみれば、
 見事な方向感覚での2択チョイスで、
 懐かしき、べそかきサイクリング ってな展開だったわけなんですよね〜。

 まぁ〜そんなわけでして、
 当然の如く、行けども行けども見覚えのない景色に、
 どこねぇ〜ここは〜、家がわからぁんといった感じでの、
 涙の大熱唱をご披露してしまう事となり、

 取りあえず覚えてる範囲で戻ってみようと、
 ウルウル ズルズルってな具合でのサイクリングに、
 下校中といった、面識の無い上級生に、早々に拾われ、
 傍迷惑なその迷子届けに、

 身内の方が働いているという、
 そのガソリンスタンドへとお呼ばれされ、
 あそこからなら家に帰れるといった場所へと、
 軽トラックで運んでもらってたという、

 そんなこんなで、とぼけた感じで家へと帰れば、
 直感やら良心やらで迷子がすぐばれ、翌日にお礼へと上がるべく
 ガソリンスタンドをキーワードに、何軒か訪ねてはみるも、

 たまたま休んであったのか、気をつかってくれてあったのかで、
 お礼ができないままに、自分たちのおやつになっちゃってたんでしたっけ。
 それ故に、今となっては、軽トラで送ってもらった際に、
 ちゃんとお礼が言えてたのだろうかといった感じでもあるんですけどねぇ〜。

 いやぁ〜しかし、土地勘がなかった所とはいえ、
 1キロ少々ですんでいた所を、えらいな遠回りをしちゃってたんですよねぇ〜、
 いやいや、そもそも論として、お招きバイバイって、
 あの人は、どんな大人になっちゃってるんでしょうかねぇ〜、
 ってな事でも懐かしみつつ、

 前日2日には、
 震災から約1か月ぶりに、熊本空港での国内線全便が
 運行を再開したとも耳にすれば、

 一昨日1日には、
青函トンネルの53.85キロを超えるという、
 スイス アルプス山系を貫く約57キロの、
 世界一長い鉄道トンネル、ゴッタルドトンネルの開通とかも伝えられてましたねぇ〜。
(2016.06.03)

●6月となりましたねぇ〜。
◆シャキーン。
・走る飾り山笠の棒洗いや、
 4県にまたがるという尾瀬国立公園の山開き、
 大学生の就活解禁も伝えられる、
 水無月の初日の水曜日。

 なにかしらで面接を担当された事のある方の、目に浮かぶ光景話や、
 自身の初々しき頃も、浮かぶものやら〜浮かばぬものやら〜といった具合で、
 いくつか思い浮かぶ自身の面接光景でも懐かしんでみちゃいつつ、

 面接日を控え、夢に出てきてた長老に、
 「受かりますように〜」と履歴書を拝ませちゃってたらしい、
 「誰々にも出てやりぃよぉ〜」と伝えれば、

 「出たいとばってんが出させてくれんっちゃんねぇ〜」、
 とか返されちゃってたとも聞く、思わず「へぇぇ〜」ってな、
 夢によく出てきてたらしい者と、まったくらしい者との会話を、
 楽しまさせてもらっっちゃってたいつぞや。

 ってなわけで、一先ずは、模様替えやら話題に上ってやらで、
 何かしらのきっかけがなければ、そうは開く事がない、
 印象に残ってるものから、照れ笑いに苦笑い、
 とにかく好きな1枚に、笑えるものからほろり系、
 そして、印象に残ってても見当たらぬ1枚やら、
 発掘の1枚とか、新たに印象に残る1枚といった具合で、
 めくれば浸ってしまう、それぞれの時を刻むアルバム御一同。

 地元太宰府天満宮の、御神木、
 飛梅ちぎりも今頃の時期だったでしょうかねぇ〜ってな感じで、
 飛梅の香りで空を霞ませるかのように懐かしんでみちゃえば、

 じいちゃんがじいちゃんの頃に着てた、その背広や燕尾服を、
 体型的には合うだろうと、ばあちゃんからありっだけもたせられ、
 そうは言ってもの世代間〜ギャップに、そうは言ってもぉ〜ってな事となり、
 その当時の、胸から上の写真撮影の際に、
 1枚ぐらいはと、その中から制服のブレザーの色を思わせる燕尾服をチョイスし
 その後ろ姿で周囲を笑わせちゃってたんでしたっけかねぇ〜。
(2016.06.01)

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