2017年03月のコラム

●教育基本法・学校教育法公布の日。
◆オーケストラの日ともいった31日金曜日。
・まぁ〜1つもまともに奏でる事のできない楽器ではありますが、
 ようは、学校の講堂で初めて耳にして迫力感を味わっちゃっていた、
 以前にピアノ話でも触れた事のある担任が、その顧問でもあったという、
 就任した翌年からは、万年銅賞ブラバン部から、
 銀賞常連のブラバン部へと押し上げてたと聞く、
 ふとよぎるブラスバンド部の演奏。

 そんなブラバン部とは、不思議と間接的な縁があったもので、
 いろいろと印象に残ってるというわけなんですが、
 九州交響楽団の演奏を、目の前で耳にしてたのも、
 この中学在学中の体育館。

 ようは、講堂よりも広かったもので体育館を会場としてたわけなんでしょうが、
 かえってステージの方は狭かったんだか、
 自分たちが腰掛けてたフロアのサイドに移っての演奏。

 とにもかくにも、
 プロの演奏は、やっぱりプロやなぁ〜というような感じだったわけで、
 もしかしたら当時の大会の課題曲だったのかもしれませんが、
 学校のブラバン部がよく演奏してた曲なんかも演奏され、

 肥えてしまった耳には、その後のブラバン部の演奏というのが、
 ちょっぴり厳しかったなぁ〜というような事なんかを、
 口にしてたらば、

 ブラバン部の者からは、
 「こっちは、中学から始めたもんばっかりなんやけんが〜、一緒にせんでよねぇ〜」
 とか突っ込まれちゃいましたけどね〜。

 そんな自分の園児時代の演奏会なんてのは、
 独特過ぎたリズム感に、
 大太鼓からその他大勢の木琴だったかピアニカに回されちゃってたんでしたっけね〜。
(2017.03.31)

●一先ず散策。
◆電気の日ともいった25日土曜日。
・福岡の桜ソメイヨシノの開花も伝えられる中、
 通勤通学時には何気に眺めてた桜並木も
 今やいろんなお便りから耳にするというかで、
 伝えられる、まだ涼しげな桜の下での、
 パワフルな〜お花見光景に思わずクスッ。

 そんなこんなで、いつぞやの 表情緩む連想光景でも絡めてみちゃえば、
 背後から近づく電動音に振り返ってた住宅地内の道での事。

 その電動車いすの方や、その背後の一般車に煽られちゃってたもんで
 「あぁ〜すいません、どうぞどうぞ〜」と道の反対側によけてみれば、
 もうちょっと壁寄りを走ってもらえんでしょうかぁ〜ってな、

 クラクションを鳴らすに鳴らせず、抜くに抜けずの
 後方の車は何でつかえてるのかがよく判らなかったようにも思う、
 そうは遭遇しない様な理由での、一般車たちの数珠繋ぎ。

 正にその方が自動車たちを引き連れてるというか、
 我が道を進んでるといいましょうかで、
 あんたらぁ〜あたしについてらっしゃい〜ってな光景には、
 思わずクスッ〜でしたもんねぇ〜。
(2017.03.25)

●ある種の春便り。
◆9年ぶりという桜ソメイヨシノの1番開花が東京都心から伝えられる21日火曜日。
 世間話にゃ事欠かない世の中ですよねぇ〜といった具合で、
 何かしらの暇潰しにでもなれば幸いと紹介しだしたような感じの、
 エピソード中毒ってな内容の、フレッシュルームコラムなわけですが、

 フレッシュルームコラムの掲載は不定期。
 内容については、コラムとは名ばかりの、
 その時期などから連想をしてみた、当たり障りのない体験談をメインに、
 フレッシュルームコラムも9年目〜といった所でしょうかねぇ〜。
(2017.03.21)

●春分の日。
◆電卓の日ともいった20日月曜日。
・上野動物園がオープンした日とも耳にすれば、
 耳にしてた、おもしろ幼児話というかで、
 確か、初めて動物園に行った時の話でしたねぇ〜、
 行くまではよかったものの、いざ折の前へと差し掛かると、
 そこにいたあらゆる動物を怖がってしまい、
 入り口近くにいたらしいハトの所がいいといった具合で、
 一緒に行ってた者たちが一回りして戻って来るまで、
 その動物園内で、わざわざハトに餌やって過ごしてたという、
 何しに行ってたんやらというような、
 ほのぼの話ってのでもよぎらせちゃってたといった所なんですけどねぇ〜。
(2017.03.20)

●春の彼岸入り。
◆漫画週刊誌の日ともいった17日金曜日。
 県内の多くの公立小学校では卒業式だったとも耳にする中、
 偶然だったのか意識してあったのかで
 お住まいの見晴しの良い窓から、
 連れ添われてあった方が眠る地が遠くに見える事を話の種にしてあった、
 表情もゆるむ、何気に懐かしめるいつぞや光景。

 以前の住まいでの学生時代でしたっけ、
 寝床のパイプベッドの下なんかには、漫画週刊誌が占領しちゃってたわけで、
 そんな頃、見晴らしの良い道ではありましたが、
 「だいたい、落ち着いてよめんやろうもん」、
 「家に帰ってから、ゆっくりよみゃぁ〜いいやない」といった具合で、

 ペダルを漕ぎながらのその帰路に、
 思ってもやるかぁ〜というか、器用というか何というかで
 買った漫画週刊誌を、すぐにでも読みたいと、
 会話もしつつ、キョロキョロ忙しそうに読んでた者とかもいたわけで、

 余談というか、後日話ってのでも付け加えてみちゃえば、
 1人の下校サイクリング時にも、案の定やらかしちゃってたようで、
 登校時の車両内で、思わず声も出る、
 見事なカサブタを見せられるはめにもなっちゃってたんでしたっけねぇ〜。
(2017.03.17)

●財布の日。
◆改正道路交通法が施行されたとも耳にする12日日曜日。
・認知症対策が強化されたとも耳にすれば、
 何気に確認してみちゃってたチェックリストといった具合でして、
 時よりドライバーから耳にする、
 手さえ上げればといった、確認もせず不意に道を渡ってくる、
 高齢の歩行者や自転車話なんかでもよぎらせてみれば、

 いつぞやに触れてみてたというかで、
 あれは水田に足跡を残させてもらっちゃってたりやら、
 車道の水溜りを背後から豪快にいただいちゃってたりやらで、
 ほかにも幾つか触れてたというルート上での、
 その通勤先からの帰路時でしたねぇ〜、

 小学校に行くか行かないかぐらいといった子たちが
 ダンプなんかもじゃんじゃん走ってるというような、
 それなりの交通量といった片側一車線の縁石を椅子代わりに、

 駄菓子やら本やらを手にしてたでしょうかで、
 歩道に背を向け、キャッキャ〜キャッキャと、
 車道側に足を出して腰かけてくれちゃってたという、

 当時、目にされた方もそれなりにおられたであろう、
 のんびりとした場所だったならば、ほのぼの光景といった所でしょうが、
 思わずの、アホかお前たちゃぁ〜ってな、まいっちんぐ〜光景やら、

 運転しながらの電話は守ってあったようでしたが、
 停めてた場所というのが、確か追い越し車線だったように思う、
 それも3号線での事だったと聞く
 我が道を行ってるどこかのおじいちゃま。

 何かあったのだろうかと後続の各車が追い越しざまに覗き込めば
 何と言いましょうかのそんな状況だったもんですから
 たいがいの人が、訪問先なり帰宅先なりでの
 早々の一盛り上がり話になっちゃってたんじゃないでしょうかねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の11日といえば、
 これまでに伝えられてきた様々な断片光景もよぎる、
 東日本大震災からも6年。
 一昨日の10日は、
 福岡県内の多くの公立中学校で卒業式との事でしたねぇ〜。
(2017.03.12)

●ぎょぎょ〜。
◆さかなの日とも耳にする7日火曜日。
 そういやぁ〜、学校そばのバス停で釣竿抱えてる所を、
 通勤中の顧問に目撃されちゃってたらしい、
 聞けば聞くほど笑えちゃってた、

 「ありゃぁ〜どこに行きよっとか」、「しらんですよぉ〜」、
 「声かけなかったんですか」、「急に車を止められるわけなかろう「」ってな、
 自分たちも知らなかった、水泳部中坊記時代の、
 1人の先輩のおさぼり話なんてのも懐かしんでみちゃいつつ、

 この7日には、
 34番目の国立公園という
 奄美群島国立公園の指定も伝えられる中、

 一昨日の5日には、化け物かと思ったとも伝えられる、
 2.82メートル、446キロのクロマグロが
 和歌山県の勝浦漁港で水揚げされたとか、

 地元太宰府では、梅も見頃と耳にする、
 太宰府天満宮の曲水の宴もあってたようでしたねぇ〜。
(2017.03.07)

●円の日。
◆バウムクーヘンの日ともさっしの日ともいった4日土曜日。
・ありゃぁ〜小学時代だったか、
 まぁ〜知れた金額ではありましたが手持ちの小銭と、
 手垢ばっちりといった、以前の、穴の空いてない50円玉だとか、
 100円玉や、500円玉といった、
 何かしらの記念硬貨を交換してもらってた際、
 ふと気づけば、手持ちのお小遣いを全部交換しちゃってたもんですから、
 これじゃぁ〜使えないと、蚊でも泣くかのように、
 いくらか交換しなおしてもらっちゃってたんでしたっけ。

 そんなこんなでこの4日には、
 九州新幹線で1部続けられていた徐行運転が解除され、
 熊本地震から11か月を前に、全線で通常運転とか、
 JR九州での11番目の観光列車という、
 「かわせみ・やませみ」の運行が開始された事とか、
 JRでの廃線復活は初めてという
 広島の可部線での運行再開とか耳にすれば、

 前日の3日には、
 40回を数えるという日本アカデミー賞で、
 「しん・ゴジラ」が最優秀賞受賞との事でしたねぇ〜。
(2017.03.04)

●3月ですねぇ〜。
◆巣立ちのシーズンともいった弥生の初日の水曜日。
・多くの高校で卒業式を迎えるとも耳にする中、
 県内の高校生では約4万人が今春巣立ちを迎えるという、
 一先ずは、模様替えやら話題に上ってやらで、
 何かしらのきっかけがなければ、そうは開く事もない、
 印象に残ってるものから、照れ笑いに苦笑い、
 とにかく好きな1枚に、笑えるものからほろり系、
 そして、印象に残ってても見当たらぬ1枚やら、
 発掘の1枚とか、新たに印象に残る1枚といった具合で、
 めくれば浸ってしまえる、それぞれの時を刻むアルバム御一同。

 まぁ〜卒業式において浸っちゃった事はありませんが、
 いわゆる後輩から耳にする、当時の愛称も通じるといった、
 先生の定年退職話等や、
 卒業生にいつ会って飲みに行く事になるかもわからんといった、
 お財布状況話などなど懐かしまさせてもらえば、

 次いで話というかで、
 じいちゃんがじいちゃんの頃に着てた、その背広や燕尾服を、
 体型的には合うだろうと、ばあちゃんからありっだけもたせられ、
 そうは言ってもの世代間〜ギャップに、そうは言ってもぉ〜ってな事となり、
 その当時の、胸から上の写真撮影の際に、
 1枚ぐらいはと、その中から制服のブレザーの色を思わせる燕尾服をチョイスし
 その後ろ姿で周囲を笑わせちゃってたんでしたっけ。

 そんなこんなで、前日28日には、
 北海道の江差町で100年ぶりという、
 押し寄せるニシンで海が白く濁る、
 群来といったものも伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2017.03.01)

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