2017年04月のコラム

●畳の日。
◆昭和の日とも、ゴールデンウィーク初日ともいうような29日土曜日。
・今や畳も軽くて薄い半畳タイプを横になる範囲にといった、
買い足そうとすれば、お店が違ったんだかでの異なる厚みに一思案。

 そんなこんなのよぎる畳エピソードってな中での、
 チャチャモップ話でも懐かしんでみちゃえば、
 チャチャが雨に濡れて帰って来た時や、よごれて帰って来た時などに、
 体拭き専用として使ってた、
 黒色の油性サインペンでチャチャと書かれた、
 チャチャタオルを使っての遊びだったわけで、

 庭で使っていた軟式ボールというのが、室内では使いにくかったもんですから、
 取りあえず、その軟式ボールの代わりの遊びになるかなぁ〜、みたいな感じで、
 ある時、たまたま手元にあったチャチャタオルを、暇つぶしといった感じで、
 幼かったチャチャの目の前で、おちょくるように声をかけながら、
 クネクネと畳の上ではわせてたのが、
 この遊びのそもそもの始まりだったでしょうか。

 どうやらネコ科のトレーニングモードらしきものに、
 何かしらの刺激というものを与えたみたいで
 チャチャがその場に静かに伏せると、その動くチャチャタオルをじっと見つめながら、
 いつ飛び付こうかみたいな感じで、お尻を左右に微妙に振りながら、「いくわよぉ〜・いくわよぉ〜」と、
 小さなステップらしきものを踏み始めたんですよね。

 まあ〜チャチャが、何をもって飛び付くタイミングとしていたのかは判りませんが、
 暫しそのクネクネと動くチャチャタオルを見つめると、
 その時の精一杯の瞬発力だったんでしょうが、
 何とも可愛らしいジャンプ力で、その動くチャチャタオルへと飛び付き、
 爪を立てて噛み付くと、
 動くそのチャチャタオルを離すまいと、夢中になってしがみついてましたからね。

 チャチャが1回飛び付く度に、そのチャチャモップを6畳の和室の畳の上で、
 滑らかに引っ張り回すべく、自分が中腰姿勢となり、
 チョロチョロと動き回るはめになっちゃってたもんですから、
 いざ、この遊びを始めてしまうと、

 例え自分からチャチャに声をかけて遊び始めていたという場合においても、
 いつも必ず自分の方が先にくたびれて飽きてしまい、
 「フぅー・はぁーい、終わり、また今度ねぇ〜」、
 みたいな感じでチャチャを撫でて、一区切りをつけちゃってたという、

 チャチャモップと例えてはいたものの、
 結果的に言えば、ゴミを取るというよりは、
 ある意味、チャチャの毛を散らかしていただけなのかもしれないというような、
 いわゆる、それ以外には、何の役にも立たないような、ほんとどうでもいいような、
 チャチャモップ コーナリングテクニックなるものを、修得しちゃいましたもんね。

 とにもかくにも、御転婆だったチャチャからしてみれば、
 かなりお気に入りの遊びだったようで、
 「いつもの遊びをやろうよ〜」といった感じで、
 脱衣所に置いてたチャチャタオルを、
 引きずりながらくわえて来た姿ってのには一笑いでしたし、

 ある時には、互いにビックリってな、
 何にも考えずに襖の前で、闘牛士みたいな感じでタオルを動かしてた所、
 チャチャが思い切り飛び付いたと同時に、
 そのタオル越しに、すぐ後ろにあった襖へ顔から突っこんで、
 派手な音を響かせてしまってたりだとか、

 おちょくるように動かしているタオルを、
 「いくわよぉ〜・いくわよぉ〜」みたいな感じで、いつ飛び付こうかと、
 お尻を微妙に左右に振りながら、小さなステップらしきものを踏み始めた時に、
 そのタオルを、いきなりチャチャ目がけて動かしてみてた際には、

 チャチャ自身がいつ飛び付こうかと、
 タイミングを計っているといった状況での事ですから、
 狙いを定めているチャチャタオルが、
 まさかいきなり自分の方に向かってくるとは思いもしなかったようで、

 伏せた状態からほんとビックリしたような感じで、
 真後ろにのけ反るように体をおこすといった、思わず笑えてしまうような、
 何とも見事なリアクションで返答をしてくれちゃってた事だとか、

 テレビでも見ているような振りをしながら、自分の背中側にいたチャチャに対して
 おちょくるような感じでタオルを動かし、
 チャチャが飛び付こうとジャンプした瞬間に、
 そのチャチャタオルを引っ張り、失敗させちゃうといった、
 ちょっぴり意地悪な遊び方なんかじゃぁ〜、

 面白がって何も考えずにチャチャに連続で失敗させすぎてしまったもんで、
 チャチャが、まぁ〜とにかく慎重になりすぎてしまい、
 今までと同様な感じでチャチャタオルでくねくねとおちょくるも、
 なかなかテンポよく飛び付かなくなってしまってたという、
 じれったい遊びになってしまっちゃってたんですよね。

 当のチャチャは、
 お尻を微妙に振りながら、真剣な顔をして狙いを定めちゃぁ〜いるんですが、
 1回1回の飛び付くまでの時間というものが長くなってしまってたものですから、
 チャチャが飛び付いてくるまで、どうにもおちょくる事が出来なくなってしまい、

 チャチャタオルをくねくねとさせがいなく、
 たまにやってた、チャチャ目がけて急に動かすといった遊び方というのが
 チャチャモップのメインになっちゃってたという

 黒猫のモップというか、畳の方がエチケットブラシというかでの、
 抜け毛とほこり、どっちがどうだったんだかといった、
 チャチャブラッシング光景だったですもんねぇ〜。
(2017.04.29)

●何気の茶話。
◆植物学の日とも日本ダービー記念日ともいった24日月曜日。
・静岡茶市場の新茶初取引からは、
 1キロ108万円という史上最高ねも伝えられる中、
 将棋プロ棋士最年少、藤井四段14歳の、
 スーパールーキー話も耳にとどけば、
 何気によぎる懐かしき1局光景ってなわけで、

 将棋といえば、帰省時に会ういとこたちとの、
 将棋倒しや、将棋崩しに始まり、
 まわり将棋に、挟み将棋ってな具合で、
 駒の山の具合を、嘗め回すように眺めてたり、

 盤上に耳を傾けてたり、
 駒の振り方を研究してた光景なんてのが何となく印象に残る、
 恐らくそれなりのローカルルールがあったんであろう
 暫し満喫させてもらってた数種の将棋遊び。

 そんな中で、 指す将棋ってものに初めて触れてたのは、
 小学校低学年の頃に、帰省先で親類たちと遊んでた際に、
 じいちゃんに1人ターゲットにされてしまっての、
 無理矢理講習 ってな展開だったわけでして、

 遊び場所を庭へと移しての、楽しそうな声をBGMに、
 何の罰ゲームやぁ〜ってな具合で座らさせられ
 縦9マス×横9マス 81区画の盤上に向かいあい、

 決められた動きをする8種類の駒、
 王:1つ・金:2つ・銀:2つ・桂馬:2つ・香車:2つ・飛車:1つ・角:1つ 歩:9つ、
 計20ずつの駒を使い、手前3列に決められた陣を構え、そして、1手ずつ駒を動かし、

 最終的に、敵陣の王を追詰めるといった、
 どうでもいいようなルール説明やら1局で、
 いやすぎて目を潤まさせてもらってた事なんかが印象に残る、

 結局の所、帰省した際には、先ず1局ってな展開となり、
 いろんな攻め方試してたなぁ〜、
 確りしてた頃のじいちゃんに、勝ててたっけかなぁ〜、

 そういやぁ〜、休み時間の将棋ブームやら、
 授業中の、こそこそ1局ってな事なんかもあったなぁ〜ってな具合でして、

 あの1局ってのは、
 何気ない流れで将棋を指そうという話になってた翌日の事でしたか、
 相手は人生の大先輩、
 「自分の方からいかさせてもらいます」みたいな感じで、

 取りあえず先攻を選ばさせてもらい、
 先ずは前方に1歩ずつしか動かせない(歩)を1つ進め、自分の1手目を終了すると、
 Aさんの気になる視線を感じつつ、そのAさんの1手目を待つ事に。

 すると、Aさんも取りあえずといった感じで、(歩)を手に取られ、
 その(歩)をご自身の顔のあたりまで高々と持ち上げたかと思ったら、
 なんとおきて破りの荒技の1手。
 「よぉ〜し・これでどうや〜・王手〜」。

 見事な一声と共に、自陣の(王)の上に、
 Aさんの(歩)がチョコンと乗っけられちゃってたという、
 一先ず、こりゃぁ〜どうしたもんかと、一瞬考えてしまうも、
 いきなりの、まいりました〜ってのはあんまりだろうと、

 自陣のその(王)をAさんに渡し、、
 自陣のど真ん中にAさんの(歩)が突き刺さったまま、
 初めての経験といった展開の、将棋を続行してみてたんでしたっけ。

 さすがにこちらがAさんのように(歩)を飛ばすわけにはいかなかったものですから、
 通常ルールで、取りあえずは応戦をしてはみたものの、
 自陣の主要な駒(飛車角金銀)は、

 Aさんの陣地から時より行き成り飛んでくる一撃必殺の(歩)たちに、
 ほとんど持っていかれちゃってたという、
 盤上から将棋の駒がなくなるまで決着がつかないんじゃないかといった勢いの、
 守りいらずの前代未聞の将棋になっちゃってたわけでして、

 最終的には、食事時間を伝えに来られた女性職員さんの声により、
 またの機会ってな具合でその1局は終わりを迎え、
 ほとんど将棋を知らないその女性職員さんの、

 「どっちが勝ったの〜?」といった質問には、
 説明のしようのない、盤上の光景でも眺めながらの返答だったという、
 「あぁ〜ほんとねぇ〜、Aさんの方が、いっぱい駒を持ってる、
  あぁ〜王さんもある〜」といったすばらしいリアクションに、

 三者それぞれの笑みが零れちゃってたというような、
 かれこれ20数年は経つでしょうかってな、
 男性入所者さんとの、懐かしき1局だったわけなんですよねぇ〜。
(2017.04.24)

●閃き。
◆発明の日ともいった18日火曜日。
・ジャンボ宝くじの一部名称が、グリーンジャンボからバレンタインジャンボ、
 オータムジャンボからハロウィンジャンボと改名される事でも耳にする中、
 今回で10回目という、小6と中3を対象とした全国学力テストの実施も伝えられれば、
 何気によぎるテスト連想でも少々ってな話でして、

 難し過ぎても簡単過ぎても、その問に独り言ってな具合で、
 選択問題なんかは読まずに解答して、
 後に返されて来る頓珍漢な回答用紙で一笑いってな懐かしき光景やら、
 小学時代なんかで言えば、何となく印象に残るIQテストなんかじゃ、
 すごい事になっちゃってたんじゃないかといった、閃き解答光景でも懐かしみつつ、

 この18日には、群馬の高崎市で30.6度という、
 南国奄美や沖縄以外での初の真夏日も伝えられる中、
 前日17日の地元太宰府は大雨、一昨日16日日曜日の太宰府では、
 まだ慣れぬ体での、28.9度との事でしたねぇ〜。
(2017.04.18)

●一記し。
◆熊本地震から1年ともいった14日金曜日。
・伝えられる様々な関連情報を心にとどめつつ、
 当時、あの人は確か〜やら、「ありゃぁ〜今〜どこやったかねぇ〜」などなど、
 土地勘なき多くの地名に、
 エアー地図上でのパズルみたいな事になってたという、
 伝えられる(平成28年熊本地震)の状況等々を、
 記してたものでもざっと拾ってみれば、

 同月の18日には、
 宅配便各社の取扱いが、
 佐川急便では18日から、ヤマト運輸やユーパックでは19日から、
 一部を除く全域で、それぞれの内容で再開されたとも、

 九州自動車道の植木〜益城熊本空港インターチェンジ間で、
 緊急車両が通れるようになったとも
 熊本の市電、路面電車の運行が再開されたとも、
 熊本空港の運航が1部再開されたとも伝えられる19日火曜日。

 一連の地震から1週間といった21日には、
 大分道の別府速見〜インターチェンジ間の通行止めが解除され
 福岡の豊前から宮崎へのルートが回復とも、
 20日には熊本県内の停電が解消したとも伝えられ

 23日土曜日には
 20日に新水俣駅 鹿児島中央駅間で運行が再開されてた九州新幹線が、
 福岡側からのルート、博多〜熊本間の運行再開。

 そして、九州新幹線の、熊本ー新水俣間の再開により、
 博多〜鹿児島中央間の13日ぶりの全線開通が伝えられた27日水曜日。

 熊本・大分の一連の体感地震が1000回を超えたとも耳にする中、
 修復工事が続く 九州自動車道では、
 速度規制や対面通行はあるも、
 植木インターチェンジ〜嘉島ジャンクション間で一般車も通れるようになり
 15日ぶりの全線開通が伝えられてた、大型連休の初日の29日金曜日。

 11種類あるというJR九州の観光列車でも、
 A列車で行こう・SL人吉・いさぶろう・しんぺい、といった観光列車が、
 ゴールデンウィークの初日の、この29日から再開とも伝えられてましたねぇ〜。

 5月となり、
 一連の地震が1100回を超えたとも耳にする中、
 前日に熊本県内の都市ガスが全面復旧とも耳にする中で、
 前月に伝えられてた、全国に確保されたという8350戸の公営住宅とか、
 大分県の旅館ホテル400施設から、
 1500人分の客室が提供されそうな話も耳にすれば、
 子供の日といった5月5日の木曜日には、
 くまモンが活動再開。

 614校中、一時401校で休校してたと耳にする、
 順次授業の再開も伝えられてた、その熊本の全ての公立学校が
 西原村の3校の再開により、
 27日ぶりに全てで授業再開とも伝えられる11日水曜日。

 23日には、
 熊本地震で崩落した阿蘇大橋の迂回路の開通とか、
 30日には
 熊本地震において延べ81万人の隊員が活動したという、
 自衛隊の災害派遣の終了とかも伝えられてたようでしたねぇ〜。

 更には、九州7県での、
 九州観光支援旅行券の事でも記しときますと、
 実施期間は前年の7月から12月という、その7月から9月までは、
 熊本・大分では 平均5割引き、最大7割引き、
 両県以外では平均2割引きとの事でしたし、

 6月となり、2日には、
 震災から約1か月ぶりに、熊本空港での国内線全便が
 運行を再開したとも耳にすれば、

 4日には
 九州新幹線が通常の本数に戻った事とか、
 31日には、
 南阿蘇鉄道のトロッコ列車が、3か月半ぶりに一部で運行再開とか、

 12月の24日には、
 熊本地震の影響から続いていたという、
 俵山トンネルルート約10キロの通行再開。

 年を越しての3月4日には、
 九州新幹線で1部続けられていた徐行運転が解除され、
 熊本地震から11か月を前に、全線で通常運転とか、
 JR九州での11番目の観光列車という、
 「かわせみ・やませみ」の運行が開始された事とかも伝えられてましたね。
(2017.04.14)

●反芻〜反芻〜。
◆タイヤの日ともいった8日土曜日。
・タイヤ絡みで自身の記憶に残る、最も古いものというのが、
 芝生の上で、どれだけ転んでたかなんては覚えちゃぁ〜いませんが、
 当時住んでた団地敷地内での、幼き頃の自転車練習光景。

 印象深いのが、手を離されて早々に、
 制御不可能の進路変更といった具合で、
 追いかけるも追いつけないといった、響く後方の声届かず、
 その団地の駐輪スペースへまっしぐら。

 停めていたんだか、乗ろうとしてたんだかの、
 1人の学生服のおにいちゃんを巻き込んだ、
 見事な、自転車ドミノたおし なるものをご披露しちゃってたという、
 その五の一仕事といった、ドミノ起こし光景ってのも
 なんか懐かしめちゃってるというような、
 幼き頃の、補助無し初サイクリング。

 そんな頃から少しばかり年を経て、
 サイズ的に合わなくなってきてた、その1台目を、
 サプライズといった具合で、買い換えてもらってた際に
 いざ声をかけられ玄関を出てみれば、
 ベージュっぽいタイヤの色の自転車がお出迎え。

 まだパンクもした事が無いという時点での、
 パンクの心配が無いというサプライズチョイスに、
 周囲の者と似た様な物を好むお年頃での
 ちょっと変わったその新車に、取りあえずまたがってみれば、
 何とまぁぁ〜ペダルの重たい事。

 まぁ〜改めて思い返せば、コルクタイヤみたいなものだったんでしょうかねぇ〜、
 せっかくの新車でしたが、普通の自転車がいいと愚図り、
 早々に買い換えてもらっちゃってたんでしたっけねぇ〜。
(2017.04.08)

●一先ずほじほじ。
◆新聞をよむ日ともいった6日木曜日。
・ありゃぁ〜中坊の頃でしたか、
 受験シーズンを迎え、勉強しろ〜と買ってこられてから、
 近くの本屋さんで定期購入をする事となってた
 結果的には「ちゃんと読みよるとね」ってな事にもなっちゃってたという、
 アイドルの顔写真ページ付の、なんて名前だったかってな学習誌。

 そして高校時代のいつぞやだったか、
 部屋の週刊誌等々を整理してた際に、
 このポスターみたいのをこのままってのもなぁ〜と
 そのページにハサミを入れ一先ず保管し、
 再びのいつぞやに、なんかこのままってのももったいないかと、
 20枚近くはあったようにも思う、それらアイドルの顔を、
 部屋の壁に貼りたくっちゃってたという高校時代。

 そんなこんなでの、あれは専門時代でしたか、
 中学も高校も共に同じだった2学年下の後輩と、
 下校時の乗り換え駅で出くわし、
 その帰路途中にある我が家に寄りたいとか言い出してくれちゃってたもんで、
 「暇つぶしできそうな物とかなんて無いぞぉ〜」、

 まぁ〜それでよかったら〜、じゃぁ〜なかったわぁ〜
 えらい事になっちゃってる壁をこいつにゃぁ〜見せられん〜と、
 同級たちには意識してなかったのになぁ〜ってな展開で、
 「今日は〜無理〜」、「だからぁ〜無理〜」と、
 どうにかこうにかその日は帰らせてたんでしたっけかねぇ〜。
(2017.04.06)

●デビューの日。
◆ビンゴ5といったものも耳に残る5日水曜日。
・何やらビンゴゲームの数字選択番といった話のようで、
 1から5で1つ、6から10で1つといった具合で、
 36から40まであるってな8マスそれぞれの数字を選ぶ新たなくじのようでして、
 一先ずはお試しデビューでもしてみるかなぁ〜といった今日この頃。

 そんなこんなでのいつぞやのお試しデビュー光景話というかで、
 とある日の徒歩帰路時、
 不意に耳に飛び込んできてた、女の子何人かの元気な大熱唱に、
 ふとその音源へ視線を移してみれば、
 道沿いにあったアパートの、少し高さのある1階の玄関先をステージに、
 小学校低学年ぐらいの4〜5人の女の子たちが、横並びに1列になって、

 誰に成りきってたのかなんては判りませんが、
 とにかくのりのりで、揃ってはいない振り付けでも交えながら、
 通行人に向けてショータイムをご披露してくれてたという

 まぁ〜 通りすがりに少しばかり眺めてただけではありますが、
 見るからにふと感じてしまってたのが、
 中央辺りにいた、どうやら企画者と思われる、
 のりのりで歌い踊る2人の女の子と、

 無理やり付き合わされとるなぁ〜みたいな感じの、
 両サイドにいたちょっと年下に見える2人の女の子の、
 恥ずかしそうに参加しているといった、そんな光景というものが、
 これまた何とも言えない感じで、笑えちゃってたんでしたよねぇ〜。
(2017.04.05)

●4月ですねぇ〜。
◆新年度の始まりといった卯月の初日の土曜日。
・いつぞやの事も何気に浮かぶというかで、
 酒の肴話でのキャンパスライフ話に、
 そんな年頃の子供をもつ同級の苦笑い光景やら、
 同じ就職先だった者の、
 希望地にはお友達の方が決まっちゃってたクスクス話などなど、
 各地の入社式や入学式光景も伝えられれば、
 自身や知った者の初々しき頃も、
 浮かぶものやら〜浮かばぬものやら〜といったところでしょうか。
(2017.04.01)

もどる
バックナンバーリスト
build by HL-imgdiary Ver.1.25