2018年06月のコラム

●むにゃ〜むにゃ〜。
◆星の王子さまの日ともいった29日金曜日。
・寝床からの観戦が、気が付けば日をまた越しての未明だったという、
 決勝トーナメント進出のかかった試合が正に終盤も終盤といった時間帯からの、
 お目目パッチリから、ほっと一息、そして早々のむにゃむにゃ。

 そんなこんなでの、
 チャチャー〜、たまには記憶に残る夢の中にでも出てこいよぉ〜、
 なぁ〜、チャー〜チャ ってな具合で、
 黒猫チャチャの幼き頃の、お昼寝エピソードでも何気に〜。

 初めてチャチャと一緒に昼寝をしてみてた頃というのは
 チャチャも幼く軽かったもんですから、自分がそこらの床にあおむけになった際に、
 何気に抱きかかえて、自分の胸の上にでも乗せちゃったりとかして、
 撫で撫でしながら、昼寝でもしようかとしてたらば、
 1度は戻してみたものの、再び自分の顔の方にお尻を向けてくれちゃってたという。

 ようは、自分の爽やかな鼻息が顔を直撃していたんじゃないからかと感じている、
 「まぁ〜そうだったんならば、たまらんわな」というか、
 こっちはこっちで、チャチャのお尻が目の前に来ちゃってたもんですから、
 おならでもされちゃぁ〜たまらんと、短いお昼寝タイムになってしまってた、
 幼きチャチャとの、お昼寝テールtoノーズもふと懐かしめちゃうわけで、

 2階の自身の部屋で、適当にくつろいでいたいつだったかには、
 ふらりと階段の方から姿を見せてたチャチャが、
 床に寝転がってる自分に、いつものすりすりニャンニャンでもしてきて、
 室内散策のようなものでも初めてたもので、

 そんな様子でも何気なく眺めてたらば、
 机の下に潜り込んでいってたチャチャが、
 その頭上に、何やら落着くスペースを見つけちゃってたという。

 ようは、そこが、机の引出しを低い天井とした、
 背もたれのある椅子の、薄っぺらなクッションの上だったというようなわけで、
 チャチャからしてみれば、家の者の気配なんかはそばで感じつつも
 誰にも邪魔されずに昼ねができる場所、といった感じだったんでしょう。

 ところが、昼寝から目を覚ませば、
 低い天井であるその机の引出しに必ず頭を打ち据え、
 見事な音を響かせちゃってくれるやら、

 椅子から降りようと、その机の下からひょいと出てくれば、
 足置きなんかも兼ねてるような、側面の低い位置にある横棒にも、
 後ろの片足の足先を、突き指みたいな感じで、必ず打ち据えてしまってたという、

 こんなパターンの寝起きだけは真似したくないよなぁ〜ってな、
 お寝ぼけチャチャの、眠気覚まし光景をご披露してくれてたもんですから、
 その度に吹き出しちゃうやら、気付かぬふりしての鼻笑いでしたっけかね〜。

 そんなこんなで、この29日には、
 最も早いという関東甲信の梅雨明けも伝えられれば、
 前日28日には、
 連載から46年という、ドカベンの完結も伝えられてたり、
 一昨日の27日には、
 小惑星探査機はやぶさ2が約3年半の往路を経て
 目的地のリュウグウに到着。

 一昨昨日の26日には、
 奄美地方の梅雨明けも伝えられれば、
 25日には、今シーズンの全国初の猛暑日が、
 栃木、千葉、群馬、茨城、埼玉、岐阜、島根、大分の8県10か所で観測され
 最高気温は栃木の佐野で36.4度との事でしたねぇ〜。
(2018.06.29)

●バブリーサウンズ。
◆ドレミの日ともいった24日日曜日。
・何気に劇場でどこかの音階を土産にしてた事も懐かしめる、
 お玉杓子というか、キーホルダーというかで、
 初めての砂蒸しどろ湯絡みでの、
 土産チョイス話もふとよぎる、釣銭話でも取りあえず。

 まぁ〜耳にしてから四半世紀以上は経つでしょうかねぇ〜、
 当時のその同級の者からしてみても、
 いわゆる、持ちネタの1つとして懐かしそうに話てたという、

 ようは、小学か中学ぐらいの頃の、
 その者のお姉ちゃんが次に控えてたというような、
 自宅での日常的光景といったそんなお風呂での事。

 湯船の中で何気なくやっちゃってた天然バブルに、
 何と言いましょうかの、ちょっぴりパニックといった、
 見事なおつりが付いてきちゃってたそうでして、

 そんな展開に、何を思ってたんだかで、
 そのまま湯船に蓋して、「上がったよぉ〜」ってな感じで
 そそくさと部屋へと戻れば、

 どの程度の物だったかなんては、しりゃぁ〜しませんが、
 取りあえずの、未知との遭遇ってな具合で、
 名前を絶叫するすっごい声が、浴室から響いてきちゃってたという、

 まぁ〜当然の如く、お湯は入れ替えるはめになっちゃってたとは聞いている、
 暫しの、様々な連想リアクションにもなっちゃってたというような、
 敢えて詳細には触れはしませんがといった、湯気揺らぐ●み確認気泡物体。

 そんなこんなの 前日の23日には、
 沖縄慰霊の日ともいった沖縄から梅雨明けも伝えられれば、
 一昨昨日21日木曜日の夏至の地元太宰府は、
 最高気温31.0度の真夏日ともいった、
 おひさん満喫ともいったお日柄でしたねぇ〜。
(2018.06.24)

●マジックハンド。
◆理化学研究所創設の日ともいった19日火曜日。
・サッカーワールドカップ ロシア大会も開幕から5日という、
 俄ファンなれども一先ずの一賑わいといった、
 日本の初戦も伝えられれば、

 ありゃぁ〜天神で働いてた頃でしたか、
 同僚さんからの、1人がどうのこうので何か知らないかといった相談に、
 「確か〜あそことあそこにそんな所があった気がぁ〜」やら、
 「そんじゃぁ〜今度の休みの日にでも覗いてきましょっかぁ〜」ってな具合で、
 地元の知り合いに声かけて、その1ヶ所に訪ねてみれば、

 生徒さんらしき人たちが、音も無く窓の外に向かっての、
 わちゃぁ〜まじですかぁ〜ってな光景に
 ふと見回し、入口辺りにあったパンフレットでも手にして
 早々にその場を後にしてみての、
 雰囲気伝えて、「参考までにぃ〜」ってな翌日だったでしょうか。

 そんなこんなで新たな職場へと移り
 近くに寄った際に顔を出してたらば、
 元同僚たちからの苦笑い交じり報告ってな事となり、

 マッサージを受けにこられた方へ手をかざし出すやら、
 それなりの表情して首をゆっくり左右に振っちゃってたやらでの、
 元同僚たちからは、ブルースリーにも例えられちゃってたというような一連想。

 そんなこんなの前日18日には、
 ただただ見入り聞き入る、あそこは〜あれは〜といった、
 震度6弱という大阪北部地震も伝えられ
 一昨日の17日には、
 昨年の翌月という、もう〜ともまだともいった1年の、
 朝倉市の日本最古の実働水車、三連水車も回り始めてたようでしたね。
(2018.06.19)

●一先ず。
◆五輪旗制定記念日ともいった14日木曜日。
・当時の東京五輪がらみで耳にしてた事といえば、
 体育の授業としてテストもするからと、
 家から出ずに五輪中継を見るよう言われ、
 勉強の成績はとても良くも、運動が苦手だったという、
 そのクラスの1人の者が、五輪期間中の休みの間、
 面白くないと映画館にでも通い、
 中継を見てれば簡単だったという筆記試験に、
 当然の結果で、「全然わからんやった」と目を細めちゃってたらしい、
 懐かしき団塊の世代の学生話でも一絡め。

 そんなこんなの前日13日には、
 2020年の東京五輪に合わせた祝日の移動成立も伝えられ、
 その改正により、
 開会式前日の7月23日木曜日が(海の日)、
 開会式当日の7月24日金曜日が(体育の日)、
 閉会式翌日の8月10日月曜日が(山の日)、
 体育の日もその2020年からスポーツの日と改称だそうで、
 その翌年となる2021年からは通常に戻るとの事。

 更には、2022年4月1日施行予定という、
 1876年 明治9年に定められた成人年齢が、
 18歳に引き下げられる改正民法も成立との事で、
 飲酒や喫煙の20歳未満禁止は維持され、
 結婚できる年齢は男女とも18歳以上に統一、
 民事裁判も法定代理人抜きで起こせたり、
 親の同意なしでローンの契約もできるとの事でしたね。

 そして、一昨日の12日火曜日には、
史上初という米朝首脳会談も伝えられ、
 暫し見入り聞き入らせてもらってたといったところでしょうかね。
(2018.06.14)

●いつぞやの偶然。
◆傘の日ともいった11日月曜日。
・前日の10日の北陸や東北南部に続けて
 本日11日の東北北部の梅雨入りによって、
 日本列島の梅雨入り完了ともいった傘の日。

 傘といえば、明治の頃の洋傘は、かなりの高額だったそうで、
 雨が降ったらその洋傘をたたみ、
 雨に濡れないようにした人とかもいたと聞く、
 という事は、洋傘を日傘として使う人、雨傘として使う人、
 もしかしたら外にいる時はどんな気象条件でも、どんな季節でも
 とにかく洋傘をさしていたという人もいたんでしょうかねぇ〜。

 まぁ〜、高価な傘といえば、
 以前の職場での傘忘れ談でしたか。
 亡くしたくない高価な傘が手元に無い事に、当時の最寄の駅でふと気がつき、
 乗り継ぎの際に腰掛けてた駅のベンチがふとよぎったもので、

 誰かにお持ち帰りされていない事を願いつつ、
 だめもとで、その駅のベンチに引き返してみてたらば
 大切なその傘がそのままベンチに立てかけてあり、亡くさずにすんでたという、
 自分もふとよぎってた、1人の同僚さんの傘忘れ談。

 そんなわけで、いつ頃の事か、駅の名前やホームの番号、
 どのあたりのベンチかや時間帯、傘の色や形状などを聞いてみれば、
 当時はお互いに職場も住んでいる場所も違い、結果的には会ってないものの、
 様々な事が不思議と見事に一致するもので、
 こんな偶然があるんやねぇ〜と2人はちょっと興奮気味だったという話でして、

 なんのこっちゃの状況説明でも交えてみちゃえば、
 話の舞台は、西鉄二日市駅4番ホーム。
 当日の通勤時間帯は、かなりの雨がふり、その後は晴れてしまったもので、
 自分も含め、ほとんどの人の手に傘が握られている状況。

 自分が福岡方面から当時の最寄であった朝倉街道駅に向かっていたのですが、
 乗っていた電車が二日市駅までだったもので、
 二日市駅で一度降りて後続の電車を待つことに。

 あいているベンチを見つけたところ、同時に忘れられた傘も目に入ってきてたわけで、
 なにげなくそのベンチにすわり、「高そうな傘やなぁ〜」ぐらいの感覚しかないまま、
 後続の電車をぼんやり待っていたように思います。

 目的の電車が4番ホームに到着することを知らせるアナウンスがながれ、
 最寄り駅の改札口に近い車両に乗ろうと、
 傘をそのままに、ベンチを離れ歩いていると、
 後方から「ぼおやぁ〜」とかなり慌てた感じで誰かを呼ぶ声。

 何気なく声のする方向へ振り返って見れば
 自分に向かってくる70代ぐらいのおばあちゃまの姿。
 えぇぇ〜、ぼおやぁ〜って自分のこと。
 その人からすれば孫ぐらいの年齢だから、ほかに呼びようがなかったんでしょうね。

 そして、何事かと思い聞いてみれば、
 ベンチに最初から忘れられていた傘が、自分の持ち物と思ったそうで、
 忘れたまま電車に乗ってしまうように見えたらしく、

 親切心で傘を握りしめ、息をきらし追いかけて来られたおばあちゃまの姿に対して、
 とても気の毒だったのですが、自分の手に握られている傘をさり気なくアピールして、
 その傘が自分の物ではない事を説明。

 大声で「ぼおや、ぼおや」と叫んでしまった手前、恥ずかしそうにするおばあちゃま、
 なんだか気の毒になってしまうも、いただいて帰るわけにもいかず、
 勘違いさせてしまった事でも周囲にアピールしながら、
 そのおばあちゃまと2人で、自分が座っていたベンチに一先ず戻り、

 「この傘とても高そうですもんねぇ。」
 「もしかしたら、持ち主が取りに戻って来るかもしれんですよ。」
 そんな会話でもしながら、

 「一先ず、このまま置いていたほうがいい様な気がするんですよ」。
 などと今考えれば無責任な事を言って
 結果的にその傘を当初あった様にベンチに立てかけ、
 その場を後にしてみてたわけなんですよね。

 どうやら、その傘が、同僚さんの忘れた傘の話だったようで、
 晴れたもので忘れてしまうも、取られもしなかったんだろうなぁ〜といった、
 その後の、自分の質問と関連する体験話がセットになり、
 当時、接点のなかった2人の体験談が、1つの話になってたんでしたっけね。
(2018.06.11)

●世界海洋デー。
◆学校安全確保、安全管理の日ともいった8日金曜日。
・知らぬ話こそ盛り上がるってな具合で、
 その時代に居合わせたわけでもないもので、まぁ〜確かめようがないものの、
 何気に手に取り、歴史等々の新説本を興味がてら読んであった、
 当時、退職から干支2周程年月を経た元小学教員さん。

 覚えてきた内容とのあまりのギャップに、
 「嘘ばぁっかり書いてますよこれぇ〜」と本を閉じる姿へ苦笑いしつつの、
 当時を懐かしみながらの笑い話ってのが、

 「任せられる人って限られてますよぉ〜」などなど、
 受け持つクラスが、1年生2年生ばかりだったという状況に、
 たまには上の学年の担任もやらせてほしいと校長へ直訴しての、
 いざ迎えてた、中学年だったか高学年。

 ところがどっこい、素直な新入生が懐かしめちゃうような
 まあ〜言う事を聞きはしないといった、やんちゃ坊主たちに鍛えられ、
 早々と言うか何と言うかで、次の受け持ちからは、
 再びフレッシュちゃんたちの担任に返り咲いちゃってたそうですもんねぇ〜。

 そんなこんなで、
 一昨日の6日には、近畿地方、東海地方、関東甲信地方
 一昨昨日の5日には中国地方の梅雨入りが伝えられてましたねぇ〜。
(2018.06.08)

●溢れる後味。
◆(旧)虫歯予防デーともいった4日の月曜日。
・歯科衛生士さんの「あらぁ〜よだれが垂れちゃったぁ〜」ってな、
 幼き頃の光景も懐かしめる、
 住まいが団地だった頃の歯医者さん。

 そんな頃の帰省先光景でしたか、
 縁側から顔を出されてたお隣のおばさんが、
 そんな所じゃホタルとか見た事なかろうと、

 夕時頃にホタルを捕まえてきて、
 電気を消させ、カーテンを閉めさせ、
 部屋の中に放した数匹のホタルの光を観賞させてもらってたんでしたっけ。

 そして、住まいが団地からアパートへと移っての、
 ようは、お隣さんに、営業の女性が飛び込み営業をしてたという、
 小学時代の夏休みのある日の事。

 確か、幼い子供さん用の教材だったように思いますが、
 玄関の外で、それぞれがしゃがみこみ、
 子供さんに実際に見せながら、説明があってたんですよね。

 自分は、近所の遊び仲間たちと自宅の玄関前で、
 それぞれが飼っているカブトやクワガタを見せ合ってたわけで、
 暫くすると、自然と近くに行っての、取り巻き傍観。

 そもそもからして、自分たちには関係のない話なわけで、
 興味もないのに、一所になって説明を聞いてたもんですから、
 当然退屈になり、営業中にもかかわらず、その営業の女性に対して、
 自分たちのカブトやクワガタの紹介が始まってしまってたという。

 営業の女性からしてみれば、邪魔以外の何者でもなかったでしょうねぇ〜、
 「虫、苦手なのよねぇ〜」、
 昆虫大好きな子供が、この言葉を聞いたら結果は見えてますよね。

 「へぇ〜、虫が苦手な人がいるんだ」みたいな感じで、
 先ず自分が営業の女性の肩にクワガタを【チョコン】。
 「えぇ〜、うわぁ〜」。

 面白いリアクションに、遊び仲間も次々と参加、
 けっこうな数のカブトやクワガタが服の上からですが、
 肩や腕、背中を這い回る事に。
 誰かなんかは、頭の上にまで乗せちゃってましたもんね。

 完全に固まってしまい、営業どころではなくなっちゃってた、
 どんな感じの人だったかすら思い出せない、
 その女性の姿が、とても懐かしく思いだされますもんね。

 とにもかくにも、お気の毒としか言いようのない、
 この営業ウーマンのその後を、今更ながらに想像しちゃうと、
 思わず噴き出しちゃいそうな、
 お上品ではない、激しいお声が聞こえてきちゃいそうですもんねぇ〜。

 そんな頃の帰省先での小学時代の頃だったですねぇ〜、
 キュキュー カチャカチャとコップや器の音響く、
 団欒タイムに、ナイトゲームってな感じで大賑わいしちゃってたのは。

 それもよりによって、
 最終的に逃げ込んでくれちゃってた所ってのが、
 ガラス戸全開といった食器棚

 わざわざ摘まみたいとまでは思わないものの、
 そこまでは〜といった女性群の猛追に、
 更なる油といった、おバカなゴキちゃん。

 まぁ〜プシューだったんだか、バチーンだったんだかで
 食器棚内は、興奮冷めやらぬ、
 総洗いやら大掃除になっちゃってたですもんねぇ〜。
(2018.06.04)

●わくわく〜。
◆路地の日とも、おむつの日ともいった2日土曜日。
・フ フ フ フレッシュー フ フ フ フレッシュー フ フ フ フ〜ってな、
 はいはい時期の、駅だったか空港だったか、
 さらには、見送り側だったんだか乗る側だったんだかで、
 待ち時間にも抱えられてるのにも飽きてぐずり、
 人が行き交う中を、心行くまでモップがけしちゃってたらしい、
 後から抱える方はたまらなかったとも耳にする、
 わくわくはいはい話やら、

 わざわざ反り繰り返って、乗ってるベビーカーを誰が押してるか確認してきての、
 顔を覗かれりゃ〜親類のおばちゃんも苦笑いってな、
 人見知り乳児の、熱唱話なんかに目でも細めてみれば、

 団地の子たちが迎えのバスに1列に並んで乗っていた際、
 入園前の子と一緒に見送りに来ていたある親の、
 ありゃりゃぁ〜「あら〜どこ行った〜」に、
 当然といった感じで周囲を見渡すト、

 「あららあ〜、あなたはまだでぇしょ〜」といった、
 優しい口調の声が聞こえてきたもので、ふと視線の方を移してみれば、
 いつも一緒に遊んでる、その団地の園児の列の中に、
 乗る気満々で並んでるその子の姿が。

 周囲のほのぼのとした笑い声に包まれる中、
 その子に声をかけてあった、バスに乗って迎えにきてあったその幼稚園の方に、
 当然の事ながら、やんわりと仕分けされちゃってたという、
 いやぁ〜ほんと、わくわくって、いいですもんねぇ〜。
(2018.06.02)

●6月ですねぇ〜。
◆真珠の日ともいった水無月の初日の金曜日。
 今の職業に就いて間もない頃、
 お出掛け前に立ち寄られてた感じの、おめかしした院長を捕まえて、
 技術指導を仰いでたもんで、

 身に着けてあった真珠のアクセサリーを
 価値など判らぬ自分に、「ちょっと持ってて」、
 「あぁ〜やっぱいいや」ってな展開で
 ご自身のポッケに〜ってなふと懐かしめちゃう一笑い光景。

 そんな頃の、早朝時間帯ではなかった通勤時でしたか、
 少しばかり混雑していた、車両内の中央辺りで、
 吊革を片手に、ぼやぁ〜っと立ってた時の事。

 いきなり片方の肩を、キュっと握られたもので、
 「なんだなんだぁ〜」といった感じでその肩の方を振り返ってみれば、
 自分の背中側で、背を向け立たれてあった女性の肩越しから、
 愛らしい顔を覗かせていた赤ちゃんが、たまたま目の前にあった自分の肩に、
 何となく手を伸ばしてただけだったという、

 偶然背中合わせみたいになってた、その赤ちゃんを抱いてあったその子の母親と、
 隣に立ってあった、初孫だと言っておられた、若葉マークのお母様3世代と、
 それぞれの笑みでも零してたんでしたっけねぇ〜。

 そんなこんなで、地元太宰府天満宮では、
 1代御守1個10万円となるらしい日梅ちぎりも伝えられれば、
 空を見ろ、鳥だ、飛行機だ、あっ〜ってな具合での、
 スッパマンってのも一よぎりといったところでしょうかね〜。
(2018.06.01)

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