2020年03月のコラム

●三つ葉の日。
◆シルクロードの日ともいった28日の土曜日。
・自主派遣による自衛隊の検疫支援や、
 首都圏などで週末の外出自粛も始まる中、
 思い返せば、ここ福岡でも何かしらの集まりのキャンセルが、
 今から2ヶ月と少々といった1月台から耳にしてたという、
 新型コロナウイルス絡みでの現状と、、それぞれの感覚へのそれぞれの感情。

 あれは確か〜皐月の苗とか言ってましたっけかねぇ〜ってな感じで、
 洟を垂れてたわけじゃぁ〜なかったものの、まぁ〜例えるならばの、
 はな垂れ坊主時代の住まいの、
 庭の片隅にあった皐月の苗が、
 何故枯れるのかが判らないといった会話を耳にし、

 あれだけ肥料をやってるのになんでかねぇ〜といった具合で
 まぁ〜毎日とまでは言いませんが、
 栄養とばかりに撒尿してた事でも口にしてばれてたという、
 遊び仲間たちとの、思い当たる小便小僧光景ってのでも一よぎり。

 中学ともなれば、
 いくつかの実験の準備のため、グループの中で担当が決められる事となり、
 光合成に関するものを担当しての、
 取りあえずは忘れずに責任を果たし、いざ授業開始。

 するとどうでしょう、
 日光を遮断した葉っぱとそうでない葉っぱとの色の差が全く出ないという、
 見事な実験結果となってしまったもので、
 グループ内からは、「あれぇ〜色かわらんよ〜」と連呼され、
 担当の先生からも、「おかしいねぇ〜」の、これまた連呼。

 ようは、
 「授業前に、その辺りの日当たりのわるい所から、
   慌ててクローバーを持ってきたっちゃないとぉ〜」ってな雰囲気に、
 そうじゃないんやけど〜ってな事ふとよぎる、

 その理科の授業前の休み時間の、
 別のグループの者が、実験で使うクローバーを取りに校庭へ出て行った様子には、
 「えーそうなの〜」ってな、自分のクローバーなんかは、すでに鞄の中で待機中。

 更に言えば、葉っぱをアルミホイルで包んだ時には、
 前日に近くの土手から引き抜いて来て、自宅の庭に挿していたという、
 「なんでかねぇ〜」と、すっとぼけていた事を懐かしめちゃう、
 可愛らしきおとぼけ話なんかも以前に触れていたようでしたねぇ〜。

 そんなこんなで、一昨昨日の25日には、
 国内で次世代通信規格5Gの商用サービス開始も伝えられれば、
 24日夜、五輪の延期は史上初めてとも耳にする、
 東京五輪・パラリンピックの2021年への延期も伝えられ、
 外出制限国が増えた影響による、ユーチューブ利用者急増での、
 一時的な画質引き下げなんかも伝えられてましたねぇ〜。
(2020.03.28)

●マネキン記念日。
◆人力車発祥の日ともいった24日の火曜日。
・いい年齢といった頃の記念の写真が、当人は七五三の写真みたいだと言い、
 見せたがらない光景もふとよぎるいつぞや。
 一先ずの反芻〜反芻〜ってな、
 芝生の上で、どれだけ転んでたかなんては覚えちゃぁ〜いませんが、
 当時住んでた団地敷地内での、幼き頃の自転車練習光景。

 印象深いのが、手を離されて早々に、
 制御不可能の進路変更といった具合で、
 追いかけるも追いつけないといった、響く後方の声届かず、
 その団地の駐輪スペースへまっしぐら。

 停めていたんだか、乗ろうとしてたんだかの、
 1人の学生服のおにいちゃんを巻き込んだ、
 見事な、自転車ドミノたおし なるものをご披露しちゃってたという、
 その五の一仕事といった、ドミノ起こし光景ってのも
 なんか懐かしめちゃってるというような、
 幼き頃の、補助無し初サイクリング。

 そんな頃から少しばかり年を経て、
 サイズ的に合わなくなってきてた、その1台目を、
 サプライズといった具合で、買い換えてもらってた際に
 いざ声をかけられ玄関を出てみれば、
 ベージュっぽいタイヤの色の自転車がお出迎え。

 まだパンクもした事が無いという時点での、
 パンクの心配が無いというサプライズチョイスに、
 周囲の者と似た様な物を好むお年頃での
 ちょっと変わったその新車に、取りあえずまたがってみれば、
 何とまぁぁ〜ペダルの重たい事。

 まぁ〜改めて思い返せば、コルクタイヤみたいなものだったんでしょうかねぇ〜、
 せっかくの新車でしたが、普通の自転車がいいと愚図り、
 早々に買い換えてもらっちゃってたんでしたっけねぇ〜。
(2020.03.24)

●ある種の春便り。
◆桜ソメイヨシノの開花が福岡からも伝えられる21日の土曜日。
・一先ずの季節話とでもいいましょうかで、
 通勤通学時には、何気に眺めてた桜並木も
 今やいろんなお便りから耳にするというかで、
 本来は「開花(満開)等期日線」というらしい、
 気象用語ではないとも耳にする桜前線。

 気象予報士さんたちの度々の熱き視線も伝えられてた中、
 番組内で伝えられるかどうかといった、
 前日は見送られてたらしい開花宣言に、

 かつての北上する桜前線はどこへやらで、
 今年は関東地方で先行した桜の便りも
 九州でのある種の春一番が伝えられてきてましたねぇ〜。

 そんなこんなで、
 世間話にゃ事欠かない世の中、
 何かしらの暇潰しにでもなれば幸いと紹介しだしたような感じの、
 エピソード中毒ってな内容の、フレッシュルームコラムなわけですが、

 フレッシュルームコラムの掲載は不定期。
 内容については、コラムとは名ばかりの、
 その時期などから連想をしてみた、当たり障りのない体験談をメインに、
 フレッシュルームコラムも12年目〜といった所でしょうかねぇ〜。
(2020.03.21)

●春分の日。
◆上野動物園開園記念日ともいった20日の金曜日。
・三陸鉄道リアス線の5ヶ月ぶりとなる、
 台風19号の影響からの、全線開通も伝えられる中、
 強風らの共演しちゃってた宮城県からは、
 ブルーインパルスのカラースモークによる展示飛行などなど、
 風音も届けられてた五輪聖火の到着式。

 上野動物園がオープンした日とも耳にすれば、
 耳にしてた、おもしろ幼児話というかで、
 確か、初めて動物園に行った時の話でしたねぇ〜。

 行くまではよかったものの、いざ折の前へと差し掛かると、
 そこにいたあらゆる動物を怖がってしまい、
 入り口近くにいたらしいハトの所がいいといった具合で、

 一緒に行ってた者たちが一回りして戻って来るまで、
 わざわざハトに餌やって過ごしてたという、何しに行ってたんだかの、
 ほのぼの話でもよぎらせちゃってたといった所でしょうか。

 そんなこんなで、前日の19日には、
 前年の2019年に世界で最も売れたアルバムとして、
 「嵐」のベストアルバム330万枚といったことも伝えられてましたねぇ〜。
(2020.03.20)

●靴の記念日。
◆オリーブの日ともいった15日の日曜日。
・マスクの高値転売違反者には、1年以下の懲役か、
 100万円以下の罰金ともいう、政令施行も伝えられる本日といった中、
 いつぞやの番組なんかでの、
 靴の中に鼻を突っ込み
 プシュンってな事を繰り返す笑えた犬やら

 患者さんの靴を隠しまくり
 すんなりとは帰らせなかったように聞く、
 支払後の捜索イベントってな、
 知った方の、昔飼ってたらしい犬話でも懐かしまさせてもらえば、

 高校に入学して、そんなに日が経ってない頃でしたねぇ〜。
 自分たちの列に、放課後の掃除当番が回ってきての、
 担任の「教科書を持って帰ってないもんがおったら、机の上に出しとけぇ〜」に、
 まぁ〜素直と言うべきか、なんと言いましょうかの1人の者が、
 「おぉ〜ここもか〜、おぉ〜何々〜こっちもあるぞぉ〜」と、
 宝探しの如く、見事に張り切ってしまい、

 言っちゃってた担任の方が、
 複雑な感じでその者を眺めるはめになってたという、
 愛読書は時刻表とでも答えそうなくらい詳しかったその者と、

 英語の方は判りませんが、日本語のイントネーションの方は、
 見事に影響されちゃってた、そんな英語教師だった担任との、
 ふと笑えてしまってた、何気ない放課後のお掃除光景。

 そんな時代、
 いかにして、教科書を学校に置いて帰るかに頭を使ってた者たちなんかが、
 登校してみりゃ、すでに教室内で雑談中といった先生のおかげで、

 教壇の下やら、額縁の裏から出すに出せずに、
 忘れ物をした事になっちゃってた光景だとか、

 耳にしてた、別のクラスだったか、上級生だったか、卒業生だったかの、
 同系統の、奥行きが異なる下駄箱話ってのも笑えてたわけで、

 更にというかついでというかで、さらぁ〜っと、
 懐かしき登校時やら下校時やらの、踏切話なんかも絡ませてみちゃえば、
 確か目撃してたのは高校時代の下校時だったか、
 電車の通過待ちってな感じで、「あれには乗れそうやねぇ〜」と、
 駅のホーム横の遮断機のバーが上がるのを待ってた際に、

 最前列にいた、別グループの同じ学校の者が、
 何気に遮断機のバーの先に、かるそうなスクールバッグでも引っ掻け、
 味わっちゃってたほっと一息。

 そんなわけで、いざ遮断機のバーが上がり始めた時には、
 話に夢中で背を向けてたもんで、さぁ〜てと振り返ったらば、
 すでにスルスルスルーってな事になっちゃってたという。

 鞄に寄り添い道を渡る姿というか、
 居合わせてた誰もが真坂ってな一盛り上がりの状況に、
 当然の「じゃぁなぁ〜」、「えぇぇ〜」ってな展開になっちゃってた、
 偶然の産物だったもんですから、

 条件の合った踏み切り前では、これを知る仲間内での、
 急に優しくなる、「鞄持っちゃろっかぁ〜」、「よっかぁ〜」とニヤつく、
 これまた当然の暫しの口癖光景となり、

 当時耳にしてた話なんかじゃぁ〜、
 別のクラスだったか学校だったか、遅刻しちゃってたんだかどうだったんだかで、
 登校時に見事引っかかっちゃってた者なんかもいたらしいですもんねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の14日には、
 今シーズン初の桜ソメイヨシノの開花が、
 現地の観測記録更新とともに東京から伝えられれば、
 山手線の新駅としては49年ぶりという、
 JR高輪ゲートウェイ駅の開業とか、
 福島第1原発事故からも9年という、
 JR常磐線の全線開通も伝えられてましたねぇ〜。
(2020.03.15)

●ミントの日。
◆さぼてんの日ともいった10日の火曜日。
・落とし紙なんてのはボットントイレの頃以来ともいった中、
 風が強い時のボットントイレってのは、
 なかなかのもんやったなぁ〜ってな事でも懐かしみつつの、
 今や確りと慣れてしまった水洗トイレ。

 「最近トイレ掃除の何か変えた」、
 「トイレ〜いいやぁ〜何も変えとらんよぉ〜トイレがどうしたと」、
 「いやぁ〜トイレの香りでこう言うのもなんなんやけどさぁ〜、
  蓋を開けたら、何か甘くていい香りがしよるけんさぁ〜」ってな感じで、

 「なんやろかぁ〜」、
 えぇぇ〜ほんなら体から甘い香りって事かいなぁ〜なんやろぉ〜、
 ありゃりゃぁ〜嗅覚の方がおかしくなったかぁ〜、

 「ああぁ〜トイレットペーパーやろ」
 「ああぁ〜そういう事かぁ〜、
  紙を流す旅に芳香剤代わりになるってかぁ〜考えたねぇ〜」、

 「そう言ゃぁ〜いつか何かでそんな事言いよったなぁ〜」、
 「トイレットペーパーからいい香りしても、
  もったいないやろぉ〜とかおもっとったけど、
  香り付ってのはそういう意味やったわけやねぇ〜」だったという。

 まあ〜だからといって、香り元が香り元ですから、
 わざわざトイレの中で深呼吸したいとまでは〜ってないつぞやなわけで、
 そんないつぞやでいう、お便り話ってなものでも懐かしまさせてもらえば、
 あれは、小中高のどの時だったかってな、
 自宅がボットントイレでの検便提出。

 簡易の便座はあったものの、どこでどうしたもんかといった状況に、
 便所の中でも、何かを敷いてそこら辺でってのは、
 どうにも気が乗らず、そうだそうだと閃いてたのが、
 便座でちらしを挟んでの、後はポイ。

 ところがどっこいでの、するり〜どさ〜、「ああぁ〜えぇぇ〜」といった、
 わざわざ詳しくは描写しませんがってな展開を迎え、
 早々に吸い込まれた穴でも少し眺めての、
 一先ずの一盛り上がり話をこさえちゃってたんでしたっけね。

 そんなトイレでの、
 「あらぁ〜チャチャはどこいったぁ〜」ってな、
 いつぞやの休日の朝でしたっけかねぇ〜。

 「ここにおるぞぉ〜」ってな、思わず耳を疑う、
 洋式風ボットントイレの中からのおすまし返答に、
 「はぁぁ〜トイレの中ってぇ〜」、
 「えぇぇ〜、一緒に入りよるとねぇ〜、なんしよっと〜だいたいぃ〜」、
 「いやぁ〜、勝手にチャチャの方がはいってきたったい」、
 「だいたい、ドアをちゃんと閉めんけんが入られるったい」、

 「そんでまぁ〜た新聞でも持ち込んで読みよるっちゃろ〜」、
 「狭い所がどうのこうの言いながら、ドアは、ちょっと開けとっちゃんねぇ〜」、
 「わざわざ尻出してよまんちゃさぁ〜」、

 「だいたい、どこ触ったかわからん、長々とトイレにあったやつが
  いつもリビングにあるって事よねぇ〜、なんかたまらぁ〜ん」、
 「そんじゃぁ〜チャチャはどこにおるとね〜」、
 あぁ〜「膝の上におるぞぉ〜」、「膝の上ぇ〜」、

 「ボットントイレなんやけんねぇ〜、穴ん中におとさんごとしとってよぉ〜」、
 ってな瞬間的リアクションに続いての、
 ふと浮かんでた、って事は、パンツおろした膝の上〜って事?。

 そして透かさずの、「下は今、はいとるとぉ〜」への、
 「いいやぁ〜おろしとる」だったもんですから、
 「うわぁ〜なんしよおとね〜だいたいからしてぇ〜」、
 「たまらぁん もう〜」ってなドン引きに、
 トイレの中から笑い声が聞こえてたという。

 真坂〜、ってな質問への返答には、取り合えずほっとしつつも、
 「引っ掻かれてみらんと判らんちゃない」、
 お前もそんな所でなんしよっとかい チャチャー、 
 知ったからには、「なんか風呂に入れて洗いてぇ〜」ってな
 人肌の温もりを欲する季節の、チャチャ閃きってなものなんかも、
 ついでに懐かしまさせられちゃってるといった感じでしょうかねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の9日には、
 新型コロナウイルス感染拡大防止による、
 中国280万件、韓国1万7千件のビザ無効も伝えられてましたねぇ〜。
(2020.03.10)

●むずむず。
◆啓蟄ともいった5日の木曜日。
・ありゃぁ〜どの頃の学生時代だったでしょうか、
 歯ブラシを新しい物と交換して間もない頃、
 気になる湿り気に、「俺のは何色でよかったよねぇ〜」と確認してたらば、
 どこからか響いてきちゃってた
 「ねぇ〜歯ブラシ、何色使いよる〜」と、笑い声。

 案の定というか何というかの返答に、
 唾液腺も、ジュワー〜ってな具合で、たまらず口を濯ぎまくり
 「そっちが言うかねぇ〜」ってな感じで、
 互いに、「こっちの方がたまらんわぁ〜」とか、言ってたという、

 「って事は何色の方は使ってないわけよねぇ〜俺そっちねぇ〜」とは言うものの、
 百足の歯ブラシぶら下げてぇ〜ってな、
 耳馴染みのフレーズなんかも見事に浮かび、
 暫くは口の中もムズムズってな、
 兼用歯ブラシ、二度と御免話なんてのも、
 再びというか度々というかでよぎらせちゃってみちゃえば、

 ついでの1つ2つというかで、
 ようは、お隣さんに、営業の女性が飛び込み営業をしてたという、
 小学時代の夏休みのある日の事。

 確か、幼い子供さん用の教材だったように思いますが、
 玄関の外で、それぞれがしゃがみこみ、
 子供さんに実際に見せながら、説明があってたんですよね。

 自分は、近所の遊び仲間たちと自宅の玄関前で、
 それぞれが飼っているカブトやクワガタを見せ合ってたわけで、
 暫くすると、自然と近くに行っての、取り巻き傍観。

 そもそもからして、自分たちには関係のない話なわけで、
 興味もないのに、一所になって説明を聞いてたもんですから、
 当然退屈になり、営業中にもかかわらず、その営業の女性に対して、
 自分たちのカブトやクワガタの紹介が始まってしまってたという。

 営業の女性からしてみれば、邪魔以外の何者でもなかったでしょうねぇ〜、
 「虫、苦手なのよねぇ〜」、
 昆虫大好きな子供が、この言葉を聞いたら結果は見えてますよね。

 「へぇ〜、虫が苦手な人がいるんだ」みたいな感じで、
 先ず自分が営業の女性の肩にクワガタを【チョコン】。
 「えぇ〜、うわぁ〜」。

 面白いリアクションに、遊び仲間も次々と参加、
 けっこうな数のカブトやクワガタが服の上からですが、
 肩や腕、背中を這い回る事に。
 誰かなんかは、頭の上にまで乗せちゃってましたもんね。

 完全に固まってしまい、営業どころではなくなっちゃってた、
 どんな感じの人だったかすら思い出せない、
 その女性の姿が、とても懐かしく思いだされますもんね。

 とにもかくにも、お気の毒としか言いようのない、
 この営業ウーマンのその後を、今更ながらに想像しちゃうと、
 思わず噴き出しちゃいそうな、
 お上品ではない、激しいお声が聞こえてきちゃいそうですもんねぇ〜。

 そんな頃の帰省先での小学時代の頃だったですねぇ〜、
 キュキュー カチャカチャとコップや器の音響く、
 団欒タイムに、ナイトゲームってな感じで大賑わいしちゃってたのは。

 それもよりによって、
 最終的に逃げ込んでくれちゃってた所ってのが、
 ガラス戸全開といった食器棚

 わざわざ摘まみたいとまでは思わないものの、
 そこまでは〜といった女性群の猛追に、
 更なる油といった、おバカなゴキちゃん。

 まぁ〜プシューだったんだか、バチーンだったんだかで
 食器棚内は、興奮冷めやらぬ、
 総洗いやら大掃除になっちゃってたですもんねぇ〜。
(2020.03.05)

●3月ですねぇ〜。
◆マーチの日・行進曲の日ともいった弥生の初日の日曜日。
・一先ずは、模様替えやら話題に上ってやらで、
 何かしらのきっかけがなければ、そうは開く事がない、
 印象に残ってるものから、照れ笑いに苦笑い、
 とにかく好きな1枚に、笑えるものからほろり系、
 そして、印象に残ってても見当たらぬ1枚やら、
 発掘の1枚とか、新たに印象に残る1枚といった具合で、
 めくれば浸ってしまえる、それぞれの時を刻むアルバム御一同。

 飛梅の香りで空を霞ませるかのように懐かしんでみちゃえば、
 じいちゃんがじいちゃんの頃に着てた、その背広や燕尾服を、
 体型的には合うだろうと、ばあちゃんからありっだけもたせられ、
 そうは言ってもの世代間〜ギャップに、そうは言ってもぉ〜ってな事となり、
 その当時の、胸から上の写真撮影の際に、
 1枚ぐらいはと、その中から制服のブレザーの色を思わせる燕尾服をチョイスし
 その後ろ姿で周囲を笑わせちゃってたいつぞやの証明写真。

 更に時をさかのぼれば、
 修学旅行時に撮影され、校内のどこかの廊下に張り出されてた
 写真注文欄付き封筒提出時辺りの、
 知った者の、自分へのいたずらというものもあったわけで、

 とにかく、当時は覚えてたんですが、今となっては、同級生だったのか、
 部活の上級生の仕業だったのかも思い出せないといった、
 取りあえず、男子だった事はなんとなく記憶に残っている
 「何々番は書いたぁ〜、うつっとったよ〜」といった感じの、
 その時は、ただ純粋にありがたく聞いちゃっていた、ある番号の写真。

 そして、それぞれに注文した写真が、その封筒と共に各クラスで配られ、
 注文した写真に間違いがないか、中身を確認するように担任に言われ、
 それぞれが注文した写真を机の上に広げてたらば、

 注文した覚えの全く無い、1年の頃には同じクラスだったある女子がメインの
 1枚の写真に出くわし、周囲の者に気づかれてしまっちゃってたわけで、
 どの写真と間違って入ってきてしまってたのかを確認していると、
 その写真の番号というのも、注文欄の最後に確りと書かれちゃってたという。

 「あぁ〜あの時の番号かぁ〜うわぁ〜やられたぁ〜確認しとけばよかったぁ〜」、
 「いやぁ〜そこまでは頭がまわらんやったぁ〜」といった具合で、
 気の合う連中の暇潰しネタとして、
 見事におちょくられるはめになっちゃってたんでしたっけねぇ〜。

 そんなこんなのこの本日、
 東京五輪男子マラソンの残り1枠を争う中での、
 大迫選手が東京マラソンで、
 2時間5分29秒の日本新を記録し、
 ボーナスの1億円を手にしてたようですねぇ〜。
(2020.03.01)

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