2020年06月のコラム

●むにゃ〜むにゃ〜。
◆パフェの日ともいった28日の日曜日。
・耳にしてからはそこそこに年月は経つというかで、
 深夜の網戸越しからだったという、
 初めて聞いたというかの、人と同じ様な感じの、野良猫らしきがっくり声に、
 陶器製のカエルの置物へ、忍び寄り飛びかかったような雰囲気察する、
 そんな大きなカエルはおらんやろ〜と寝床でクスクスってないつぞや。

 うちのいやし系でいう、以前の住まいで唯一過ごす事となってた、
 白パン模様の黒猫のチャチャなんかでいえば、
 ブラウン管テレビ上での、
 「チャチャー 手ぇ〜、邪魔ぁ〜ちょっと見えんよぉ〜」などなど、
 そんなに長続きはしてなかったようにも思う、
 その無邪気な復活チャチャの手ワイパーやら、
 とにかく懐かしめる、真似はできないなぁ〜といった、公開昼寝。

 ようは、幼きチャチャがテレビの上に上がったばかりの頃というのは、
 いやぁ〜まだそこは暑かろうというような時期だったわけでして、
 更には、家の者の視線やら、テレビの騒音といった中で、
 よう寝れるもんやなぁ〜といった感じでしたもんね〜。

 そんなこんなで、最初の頃なんかは、
 「暑くないんかねぇ〜」、「うるさくないんかねぇ〜」だとか、
 「見られとるのが好きっちゃろう〜 などなど言われつつ、

 テレビ画面に沿うようにして、うつ伏せになり、
 「見てんね〜あの寝かた〜」と思わず笑みが零れちゃってたという、
 組んだ手の中に顔をうずめるような、幼きチャチャのそんな寝姿。

 まぁ〜そんな幼い頃も、そうだったかなんては曖昧な感じではあるのですが、
 くつろいじゃってだ結果として、顔をうずめてた、組んでた両手は緩んでしまい、
 家の者たちに、寝顔でもご披露させてた際なんかには、

 緩んだ口元からは、ちょっとばかりのテカリだとか、
 薄目でも時より加えてみての、尻尾や片足の画面参加。

 そんなこんなの光景に、
 「チャチャー、よだれをテレビに垂らすなよぉ〜」とおちょくっていると、
 うまい具合に引っ込ませ、ムニャムニャさせながらの夢心地。

 そして、言っても聞こえちゃぁ〜いないといった、
 画面上にて共演中の、尻尾の方をテレビの上に戻してみれば、
 暫くするとまたたらり。

 もう一方の片足の方をつついてみれば、反応はするものの
 じわじわと画面上に伸びてくる足に、思わず笑っちゃってたというようなわけで、
 そんな笑える寝姿なんかを、誰かが写真に残してたようでしたね。

 まぁ〜この状況での写真というのは、
 黒いブラウン管テレビに黒猫の寝姿だったもんですから、
 なんかよく判らない写真になっちゃってましたもんねぇ〜。

 そんなこんなで、一昨昨日の25日だったかには、
 メガフラッシュの観測記録も更新され、
 ブラジルで2018年10月31日に観測されたという、
 全長700キロの雷を、
単一の雷として観測史上最長と認定とも、

 アルゼンチンで2019年3月4日に観測されたという、
 16.73秒間光つづけた雷を、
 観測史上最も長く光つづけた雷として認定といったことなんかが、
 世界気象機関(WMO)から伝えられてたようでしたねぇ〜。
(2020.06.28)

●夏至。
◆6月の第三日曜の父の日ともいった21日の日曜日。
・本日降水確率0パーセントながら、雲が群れ群れ 曇りり夏至といったお日柄の、
 ここ福岡の部分日食でいえば、
 始まり 15時59分40秒
 ピーク 17時09分33秒
 終わり 18時11分23秒
 次回の部分日食は一部地域に限られる、2023年4月20日、
 日本全国で部分日食が観測されるのは、2030年6月1日

 一先ずの 夏至の短夜 蛍狩り ってな具合で、
 住まいが団地だった頃の帰省先光景でしたか。
 縁側から顔を出されてたお隣のおばさんが、
 そんな所じゃホタルとか見た事なかろうと、

 夕時頃にホタルを捕まえてきて、
 電気を消させ、カーテンを閉めさせ、
 部屋の中に放した数匹のホタルの光を観賞させてもらってたんでしたっけ。

 そんな頃のブラウン管テレビ上にはまだ飾られてはなかったという、
 参観日陶芸でも久しぶりというかで、
 当時、同級の者の家に焼き物屋さんがいた事もあってか、
 授業参観がらみで、陶芸ってものに初めて触れてたのは小学時代。

 そんなわけで、形はその授業参観日に作り、
 後にその同級の焼き物屋さんへと押しかけ、
 そこで、思い思いに絵付けして、仕上げてもらい、
 ここで売るんならばこれ位とばかりに、
 お遊びがてら、値段のシールまで張ってくれちゃってた参観日陶芸。

 陶芸と聞いた時にゃぁ〜、轆轤台ってものをイメージしちゃってたというか、
 教室の机や椅子を前に押しやり、床に座り込んでの、
 粘土こねこね、紐粘土積み重ね初心者方式だったわけで、
 最初のなんかは、まあぁ〜イメージとは程遠い、
 巨大な湯呑みが出来上がっちゃってましたっけかねぇ〜。

 まぁ〜そんなこんなで、
 多少の慣れやら、粘土の残量というのもあっての、
 徐々にサイズダウンってな3つの湯呑みが一先ず出来上がり、
 花瓶にするにゃぁ〜背丈が足りないは、

 どんぶり茶碗にも変更しようがないは
 新たな形に作り直すにも時間が足りないはの、
 どうしたもんかの、その最初の巨大湯呑みでも眺め、

 焼き上がったとしても、何に使うんってな具合で、
 何気なく、その円形の飲み口を両手でしぼり、
 三方の角が丸みを帯びたような、腹をすかせた三角形みたいな
 即席加工の、なんじゃろかぁを含めた3つを提出し、

 暫く経ってからの押しかけ絵付けでは、
 何かで目にしてた、水墨画の山みたいなデザインしか浮かばず、
 その気になって満足してたらば、家の者からの、「こりゃなんねぇ〜」に、
 連なる(ヘ)文字ってのをわざわざ説明するはめになっちゃってたわけで、

 なるほどぉ〜とは程遠いリアクションでももらいつつ、
 最初に作ってた、巨大湯呑み改め、なんじゃろかぁ〜が、
 大きさもあってか、800円の値段がつけられてたという、
 結果的には、ペンや定規などの、居間の文房具入れになってたわけでして、

 150円やら、もうちょっとしてたように思う、安い方の2つの湯呑みを、
 遊びに来てた流れから、もらってしまったじいちゃんなんかは、
 自分たちが気成する度に苦笑いというか見慣れちゃってたというかで、
 ずぅ〜っとブラウン管テレビの上に、飾るはめになっちゃってたですもんねぇ〜。
(2020.06.21)

●一先ず。
◆都道府県境を跨ぐ移動自粛要請が解禁ともいった19日の金曜日。
・3ヶ月遅れでのプロ野球の開幕も伝えられれば、
 俄ファンなれども見入り聞き入る、中継 スポーツニュース 記事 などなど。
 すると〜開幕戦での投手のホームランは2008年以来12年ぶりという、
 プロ野球史上初という、開幕戦での2投手の本塁打に、
 プロ野球史上初という巨人の通算6千勝。

 地元ホークスの開幕戦延長も球団では5度目らしい中で、
 2度ともさよなら勝ちしたのはソフトバンクホークスが初めてという、
 20年ぶり3球団目ともいう、2年連続での開幕延長戦。

 いろんな球団の帽子をかぶらさせられてきてたなぁ〜ってな具合で、
 親類や知り合いやらも、ごひいきはそれぞれという、
 「あぁ〜それでそこの球団ファンだったんかぁ〜」といった、
 又聞きで幾度か耳にしてた事がふとよぎる、、
 後に野球界に名を残す同世代との
 戦前の、懐かしき、少年時代の草野球話も一よぎり。

 地元球団がソフトバンクホークスとなって15周年とも耳にする中、
 ふとよぎる懐かしき帰省時の茶の間光景というかで、
 大小のブラウン管テレビが2台並び、
 メインテレビをばあちゃんが
 小型テレビは、じいちゃんがラジオを傍らに、
 イヤホンを片耳に突っ込んで野球中継ってな具合で、
 並んでそれぞれの番組を満喫してたんですよね。

 そんな帰省先光景を笑ってた頃だったでしょうか、
 長老2人が自宅に遊びに来てた際に、
 じいちゃんがふらっと出かけて帰ってきたかと思ったらば、
 テレビが1台だと野球が見れないと、
 どこかでテレビを購入して抱えてきちゃってたもんですから、
 「あぁ〜お幾らだったですかぁ〜」ってな苦笑いだったですもんねぇ〜。

 そんなこんなのこの19日、
 2015年度に始まったという日本遺産も新たに21件が発表され、
 累計で104件となり、当面は追加はないという、
 ここ九州からは、
 「砂糖文化を広めた長崎街道 シュガーロード」
 「八代を創造した石工たちの軌跡 石工の郷に息づく石造りのレガシー」
 が認定されてましたねぇ〜。

 そして、一昨日の17日には、
 宮城、福島、山形の空で、
 目撃談等も賑わってたという、
 ヘリが出動するも正体わからずってな、
 どこかにゃぁ〜いるはずといった関係者らの様子も浮かぶ、
 地上3000メートル以上に浮く謎の白い物体話も伝えられてましたねぇ〜。
(2020.06.19)

●いつぞやの一先ず。
◆暑中見舞いの日ともいった15日の月曜日。
・幾つかの近況話も耳にする中、
 1950年 昭和25年に、
 初めて発売されたとも耳にする、暑中見舞いはがき。

 手元にそのままになっちゃってる、
 旅先で手にした写真カードやポストカードも懐かしめるというかで、
 お庭の季節の絵はがきをいただいてた方は、
 あの年のあの月でしたかぁ〜といった事がふとよぎれば、

 そんな頃に耳にしてたらしい近況報告というかで、
 「クラスじゃなくて学年やった」ってな、
 懐かしき名飛び交う年末の小学時代の同窓会光景。

 開くのもいつ以来なんでしょう〜といった卒業アルバムでも捲り、
 「若いねぇ〜」、「可愛いねぇ〜」、面白い事書いてるねぇ〜」などなど、
 一眺め一浸りの、ああ〜懐かしや〜ってな当時。

 別時期なんかでの、
 どうやら、実家のご両親へのサプライズ電話だったようでしたが、
 その受けた電話越しに聞こえてくるは、会話の成り立たない幼い子だったという。

 そんな成り立ってない会話に、
 そばにいたんであろうその子の親がようやく気付き、
 慌てた感じで電話に出てきちゃってた事だとか、

 まぁ〜間違い電話ではなかったわけなんですが、
 電話を受けたこちら側の方が聞きたかったという、
 幼い子でも、当人が出たがるパターンなんかでの、
 まいっちゃう「だぁれぇ〜」などなど一よぎり。

 そんなこんなで、前日の14日には、
 1995年に就航という、 スーパードルフィンの愛称でも親しまれたらしい、
 全日空のボーイング737−500が、
 福岡発羽田行きを最後に引退だったとも耳にすれば、
 もしかしたらば耳にしてたのかもしれないジェット音。

 そして、この14日に伝えられた東北北部の梅雨入りによって、
 国内の梅雨入りも完了。
 一昨昨日の12日には、
 国内で最も早い梅雨明けが、
 沖縄地方から伝えられてもいましたねぇ〜。
(2020.06.15)

●地元の梅雨入り。
◆傘の日ともいった11日の木曜日。
・九州北部、関東甲信、北陸、東北南部の梅雨入りも伝えられた本日。
 いつぞやの紫陽花もふとよぎるというかで、
 他所様の祝いの品のゴージャスな紫陽花を譲り受けてきちゃうやらの、
 いつもの事ながらの感覚もそれぞれといった、
 ピチピチチャプチャプ ラン〜ラン〜ラン。

 今までに手にしてきた傘も何本あるんだかで、
 帰宅して思い出す傘や、違う傘に気付いて戻るも、
 すでにお持ち帰りされちゃってた上等な傘、などなど、
 印象に残る傘から、幾度か触れてもみてたセット話も一よぎり。

 「どうぞぉ〜」へ、開けて入る玄関に
 ひろげて乾かされてる数本の傘に占領されちゃってた光景やら
 カッパでの通学時に、追い越した車が引き返して来る、
 助手席から体を伸ばし、顔出す通学仲間からの、
 「乗っていかんねぇ〜」に、「このチャリはどうするん」、「そこら辺りに」、
 それはむちゃなぁ〜ってな、ありがたくもご遠慮させてもらってた
 しとしとぴっちゃんびちゃびっちゃん なぁんてなものも一よぎり。

 そんなこんなで、前日の10日には、
 中国、近畿、東海地方の梅雨入りも伝えられてましたねぇ〜。
(2020.06.11)

●マスターキー。
◆ロックウールの日ともいった9日の火曜日。
・ここ太宰府も13時25分、
 今年初の猛暑日入り、35.6度。

 ロックの日との事でもあればの、
 「お前がバンドってかぁ〜」に、デモテープでも聞かせてくる、
 立ち寄って来てた際の変貌っぷりに、一盛り上がりさせてもらってた、
 皮のベストを針鼠のようにしようと、手元は忙しそうにしてたという、
 高校は別の学校となってた中学の頃の1人の同級。

 そんな頃といった、高校時代の通学時に耳にしてたんですよねぇ〜。
 「あちいねぇ〜、中学の時は、夜にプールで遊びよったんやけどなぁ〜」。
 「はぁぁ〜、ありゃぁ〜もしかしてお前たちやったんかぁ〜、
 プールん中に石入れたり、プールサイドで花火やら飲み食いをしとったのは〜」。
 「あぁぁ〜そんじゃぁ〜あの牛ガエルみたいのもお前たちかぁ〜」。

 そんな具合で、同じ高校となってからの遊び仲間の一言から、
 当事のちょっとしたお騒がせエピソードがよみがえり、
 誰たちのしわざかが判ってたという、
 その通学仲間でもあったその同級の者を、少しばかり反省させてた青春時代。

 そんな流れで、その水泳部中坊記でも懐かしんでみちゃえば、
 舌打ちしながら、「誰かねぇ〜」とプールサイドのゴミをかたづけ、
 プールの中の石をひろい、それぞれがアップでも始めた時だったでしょうか、
 1人の女子部員の、「キャー、何〜今の〜」。

 周囲のどうした〜リアクションに、
 「なんかぬるってしたよ〜、なんかおるよぉ〜気持ちわるぅ〜」。
 そんなサプライズに、「何々 何ぃ〜」と部員全員が周囲を覗き込めば
 水中をでっかいカエルが平泳ぎ中だったという展開に、
 アップ次いでの捕獲タイムが、7コースの25メータープールで開幕。

 まぁ〜これが何と言いましょうかで、なかなかに捕まえられず、
 顧問の、「もうほたっとけ〜始めるぞぉ〜」に、
 えぇ〜牛ガエルと一緒に泳ぐわけぇ〜ってな具合で、
 しぶしぶ練習が始まる事となり、

 「うわぁ〜気持ちわるぅ〜」と、泳ぎながら触れられちゃう者、
 「あそこにおったぞ〜」、「ああ〜見た見た〜」、
 「えぇ〜見らんやったよぉ〜」、インターバル中の「キャー」。

 そんなこんなで、上級生の「よっしゃぁ〜捕まえたぁ〜」に視線を移してみれば、
 「絶対そこのフェンスの隙間通れんよねぇ〜」といった大きさに、
 「うわぁ〜触れられんでよかったぁ〜」だったという、
 そんな牛ガエルだったんだかとの、暫しの競泳満喫話やら、

 水泳の授業が始まる頃になると、プールの倉庫や機械室なんかが、
 自然な流れで部員たちの着替え場所となり、
 男子が倉庫、女子が機械室ってな具合で、
 自分たちの頃なんかは利用してたわけでして、

 そんな頃の、その機械室側のドアだったんですよねぇ〜、
 その開き戸の蝶番側で、カエルがスタンプされちゃってたのは。

 まぁ〜何しに行ってたんだかは知りえませんが
 気付かれないままにドアを閉められ、
 正にカエルってな痕跡を、確り残すはめになっちゃってたという、
 当然の如く、しょうもない臆測、連想話なんかでもしちゃってたんでしたっけね。

 更には、
 水泳の授業中、 プールそばのグラウンドのナイター照明に落雷があった際、
 プールサイドで傘をさして立ってたらしい顧問が、雷さんからお裾分けされ、
 その傘を握ってた右手の指先から、
 正に放電といった、青っぽい光を放っちゃってたと聞く、

・まぁ〜無事だったからこそではあるのですが、こわもてキャラでもあったもんで、
 慌てふためき傘を投げ捨てる姿を、見事に真似されちゃってた、
 「よかったねぇ〜次に侵入しやがったら、まじで電気流される所やったぜぇ〜」、
 ってな具合で、それぞれに思い出して笑ってもみてたんでしたよねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の8日には、
 福岡県久留米市で35.8度にも達したという、
 今年の全国初の猛暑日も耳にすれば、

 一昨昨日の6日には、
 埼玉県熊谷市で10分間の雨量が50ミリという
 2011年の新潟県阿賀町室谷に並ぶ
 日本歴代1位の観測記録も伝えられてましたねぇ〜。
(2020.06.09)

●虫の日。
◆旧虫歯予防デーともいった4日の木曜日。
・前月の5月ではなく、6月での真夏日100地点越えは、
 2012年以来8年ぶりとも耳にする、
 ここ太宰府も今年初ではないかと思う真夏日、
 31.1度。

 あの頃、虫にご挨拶されちゃってたのも熱い季節だったかで、
 当時は信号1つない、景色のかなりの割合が田んぼだったという、
 最高速度は40キロ少々が限界だった、ママチャリ使用時の
 家から最寄駅までの、3キロ少々といった、
 高校時代のそのサイクリング話でも改めてみちゃえば、

 とにかくよく覚えていますが、無風や追い風が、数えるぐらいしかなかった上に、
 通学時や帰路時の風向きが、見事に変わってくれちゃってたというか、
 風の強弱はあるものの、ほとんどが向かい風だったという、
 いわゆる皆勤賞サイクリング時の、とある晴れていた帰路。

 別の高校となってた幾人かの中学の同級とも最寄りの駅で出くわし、
 会話を弾ませ帰路を共にする中、視線の先に橋の上り坂でも捉えつつの、
 ふと自身の口に飛び込まれちゃってた何らかの虫。

 それなりのリアクションで、横を向いての虫飛ばしが、
 すぐ後ろの同じ学校の者の自転車に引っかかったらしくての、
 謝るも間を置かずのご返杯。

 向かい風の中、進行方向に向かってのご返杯に、
 当然のリアクションとなり、賑やかさも増す更なる返杯に、
 スピード競走も始まっての返杯合戦、
 ってな事になっちゃってたんでしたよねぇ〜。
(2020.06.04)

●路地の日。
◆ローズデーともいった2日の火曜日。
・改正道路交通法の成立も耳にする本日。
 いつぞやの一こさえ笑い話でも改めてというかで、
 当時、先週納車されたばかりというその同級の新車に同乗させてもらい
 住宅地を移動中、前方に、同じ方を向いた停車中の、動きの読めない車があり、
 「行くの〜行かないの〜、降りるとぉ〜」などなど、
 同級が独り言でも言いながら、更なる徐行でもしつつ、
 「そんなら先に行かしてもらおうかねぇ〜」と、
 その車の横へ差し掛かった時の事。

 助手席から見えるは、こちら側を見る気配も無い、おばちゃんドライバーが1人。
 そんな運転席を、徐行しながら横目で眺めていると、
 何と、行き成り動きだして来ちゃったもので、さぁ〜大変。

 同級も反射的に対応はするも、
 見事に音を響かせるはめになっちゃってたというようなわけでして、
 そうなると、当然といった異なるテンションでの眺め合い。

 取りあえず車は寄せて、道をあけておこうと、こちら側が車を前方へ進める中で、
 ふと助手席から後方を振り返って見れば、
 何と、真坂の、小走り逃亡。
 それも呆れた事に、車を止めてた壁沿いの家。

 バッチリ見られている事を知ってか知らずか
 自身の車はほったらかして、ピンポンを連打で押しまくり、
 ドアを叩きまくって、その家の中へと滑り込んじゃってたという、

 こりゃぁ〜どうしたもんかといった、呆れて笑いたくもなるような状況と、
 車を寄せて、車外から確認をする、その知り合いの当然といったテンションに、
 「呼んできちゃろうかぁ〜」と声をかけてみれば、
 「どうせ出てきやせんやろう〜」といった的を得た返答と共に、
 その場をあとにしてみてたという
 例えるならばの、頭隠して尻隠さず〜だったり、

 お前さんもこりんやっちゃなぁ〜ってな、
 再びお誘い話をしてきてたもう1人の、
 修理明けという、年季の入った軽自動車の中で耳にしてた、

 そのきっかけともいえる、麻雀帰りだったらしい深夜の帰宅時の
 その10キロ少々の道程での事という、
 雀荘でて先ずは1きろ足らずから、次いで3キロ足らず〜ってな、
 「そこはそこ〜」だったらしい、「どうしろっちゅうねぇん」といった、

 早々の、管轄違い、2度取り締まられ話というか、
 更には、2度ある事は何とやらで、自宅まで残り5〜6キロの、
 そのビクビク帰路笑い話でも味わってみちゃってたといった所でしょうか。

 そんなこんなで、前日の1日には、
 午後8時頃に全国で一斉に花火を打ち上げるという、
 ここ太宰府でも網戸越しに耳にしてた、
 新型コロナウイルス感染の終息を願う、
 全国約200ヶ所で163の花火業者が参加したとも耳にする、
 チアアップ花火プロジェクトも伝えられてましたねぇ〜。
(2020.06.02)

●6月ですねぇ〜。
◆チーズの日ともいった水無月の初日の月曜日。
・改正動物愛護法施行も耳にする中、
 うちのいやし系でいう黒猫のチャチャとの写真話でも絡めてみちゃえば、
 あれはいつ頃でしたか、ネガフィルムだったらばCDにできると耳にし、
 何気に眺めたくなるも、捜すはめになっちゃってたというか、

 そもそもからして、限られた枚数の現像写真だったものの、
 引越しがらみで動かしてしまってからは、
 そのネガフィルムまでも真坂のどこへやら〜ってな事になっちゃってるという。

 いつでも見れるってな際には、全く気にならなかったチャチャの写真が、
 眺めようとして眺められないとなると、なかなかに気になってしまってるやらの、
 今や唯一の、写真立ての中の幼きチャチャ。

 確か、夕食もおふろも済ませたぐらいの時間帯だったでしょうか。
 「ねぇ〜、写真をとっとこうよ〜」といった声に、フィルム式カメラが準備され、
 結果的にこの時の1枚が、写真立ての中に収まる1枚になっちゃってるという、
 (チャチャ・写真撮影会)なるものが、
 当時の我が家1階にて初めて開催されてたんですよね。

 ってなわけで、いきなり余談にはなっちゃいますが、
 今では普通に使われているデジカメというのは、
 当時すでに売られてたんだかどうなんだかで、
 まだ一般的ではなかったという。

 そんな頃の事ですから、家にあるカメラと言ったらば、
 フィルム式カメラというのが、どこの家でも普通なわけで、
 となると、デジカメのような撮影の仕方というのはまずできないというか、
 枚数というのもそんなにとれなければ、どんな感じにとれたかという確認なども、
 当然リアルタイムではなかったという御時世。

 そこで、撮影時の状況というものを簡単に振り返ってみますと、
 とにかくこの時は、フィルムの残り具合からも、
 更に限られた枚数しか撮影できないという事が判っていたため、
 カメラを向けられると、どんなイメージの写真にしてみようかといった感じで、
 取りあえず、あれやこれやと、いろんなポーズを試してあそんじゃってたんです。

 チャチャを頭や肩に乗せてみたりだとか、
 体をバスタオルで包み、顔だけ出して抱きかかえてみたりだとか、
 座っているチャチャの両手を拝借し、
 パントマイムみたいなポーズをとらせてみたりだとか、

 ほんと、モデルのチャチャも、されるがままといった感じだったわけで、
 とにかく、その時のチャチャのキョトンとしたままの表情というものに、
 思わず噴き出してしまいながらの撮影だったんですよね〜。

 そこで一先ずの1枚目として、
 自分とチャチャとのUショットってな展開となり、
 頭に座らせたら直でお尻の穴が頭ってのもなぁ〜。
 やっぱ〜掌に抱えて顔の横で撮るか〜。

 あぁ〜掌に尻が直というのもいやだよなぁ〜と、
 右手でお腹というか胸辺りを抱えた状態で
 そんなら足と尻尾を伸ばさせて尻尾の上から尻を抱えるかと、
 左手をお尻に添えての、

 「これで〜」、「それでいいとぉ〜、はぁい チーズ」ってな、
 お股の白パン模様の毛並も白い縦の筋になっちゃってた、
 自身の左肩の上で、いわゆる顔とチャチャとのUショット。

 そして2枚目は取りあえずチャチャだけでと、
 自分の前の床というか畳に座らせての、
 チャチャの背後からお手を拝借といった、自分の手も参加させての万歳ポーズ。

 「うぅん、これじゃチャチャの前身を入れるとアップで撮れんのよねぇ〜」と、
 構図を模索中に、カメラを縦向きにしての「あぁ〜これで入るや」ってな具合で、
 チャチャも慣れたのか模索光景がおかしかったのか、
 下をペロっと出し、瞳孔を立てに細めての、
 逆三角形の白パン模様の毛並もバッチリといったドアップ写真の3枚目。

 そして、撮影してた者もチャチャとのUショットといった具合で
 白いタオルからチャチャの顔だけを出したチャチャを抱いての、
 人の赤ちゃん風ってな、この時の最後の1枚といった4枚目。

 いやぁ〜しかし、当時のチャチャが生後どのくらいだったのかは判りませんが、
 ほんと小さかったですもんねぇ〜。
 何せ自分の顔よりも遥かに小さく、
 余裕で片手の手のひらの上に乗っかってたんですから。

 まあ〜その後も、
 家の誰かが、チャチャの写真を何度かとっていたようなんですが、
 これがですねぇ〜、何ともお世辞にも可愛いとは言えないような写真ばかりが
 見事に残っちゃってたとでもいいましょうか
 個人的には笑えちゃう写真だったとでもいうかで、

 聞けば、チャチャが気持ちよく寝ている所に、かまう事なく声かけて、
 一方的に写真をとっていたようで、
 寝てるところを無理やり起こされ言われた言葉が、
 「可愛くない」やら、「その顔はやめなさい」やらの、
 又聞き話に一吹き出し。

 そんな状況での写真ですから、
 眠気たっぷりの薄目だとか、御機嫌斜めな吊目だとか、
 めんどくさそうにしているチャチャの笑えた写真というものが、
 かなりの枚数を占めちゃってたんでしたっけねぇ〜。

 そんなこんなで、前月となる前日、日本時間でいう31日には、
 2011年7月に引退したスペースシャトル以来9年ぶりともいう、
 米国の新型民間有人宇宙船、
 「クルードラゴン」の打ち上げ成功も伝えられれば、

 この31日には、四国地方から、
 一昨日の30日には、九州南部から、
 梅雨入りとみられる事も耳にしてたり、

 一昨昨日の29日には、
 新型コロナウイルスに対応する医療従事者へ向けて、
 東京都心部の複数の病院上空を、
 ブルーインパルスが感謝の飛行との事でしたねぇ〜。
(2020.06.01)

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