2020年11月のコラム

●いいチームの日。
◆太平洋野球連盟 パシフィックリーグが結成された日ともいった26日の木曜日。
・我らが鷹 ダイヤモンドの鷹が舞う ってな具合で、
 今月の21日に南海ホークスの地元でもある大阪を、
 セリーグ覇者の巨人のホームゲームとして幕を開け、
 舞台を3戦目から福岡に移した前日の25日のこの4戦目に、
 地元球団のソフトバンクホークスが、
 南海、ダイエー時代を含めた11度目となる、日本シリーズの優勝、
 並びにパリーグでは初という4連覇、更には、
 日本シリーズ史上初ともいう2年連続の4戦全勝を達成してくれてましたねぇ〜。

 今シーズンは、3ヶ月遅れの6月19日に開幕し、
 打撃音から選手の声 などなど、新鮮な味わいも印象深く、
 伝えられる様々な記録に、俄ファンなれども見入り聞き入る、
 中継 スポーツニュース 様々な記事に、フッハあー〜

 ってな感じで、
 歓喜の声がらみの、お風呂リサイクルエピソードでも再び触れてみちゃいますと、
 何となぁ〜く、窓の外や露天風呂からは、
 海が眺められてた温泉だったように記憶している、
 その屋内浴場の浴槽の1つに、
 大きな岩が中央辺りにドーンと配置されているといった、
 深さのある手すり付きの浴槽があったわけで、

 どちらかと言うと温度はぬるめで、座る事ができないような深さの、
 その珍しい感覚の浴槽につかっていると、
 お兄ちゃんと妹といった感じの2人のお子ちゃまがやって来て、
 顔が浸かるか浸からないかぐらいの、この浴槽をジャンプしながら、
 温水プールみたいな感じで楽しそうに遊んでたという。

 それから中年男性がやって来て浴槽内をぐるぐると歩き始めたもので、
 この浴槽の本来の使い方というものを知る事となってたわけなんですが、
 この中年男性が2〜3周歩いた頃だったでしょうか、
 先程の2人のお子ちゃまが新たな楽しみ方を思いつき、
 全くの他人と思われるこの中年男性の背後を、金魚の糞のように付きまとい出し、
 その浴槽を出るまで、 背後からずっと煽っちゃってた光景には一笑い。

 そんな様子を何となく楽しんだ後、メインの大きな浴槽へと戻ってみれば、
 こんどは別の男のお子ちゃまが、その浴槽の中央辺りからたくさん出ていた泡に、
 感動の真っ最中といった光景に出くわし、
 一緒に来ていたらしい同じ年齢ぐらいのお友達を呼び付けると、
 一緒にしゃがみ込み、歓喜の声をあからさまに響かせちゃってたという、
 印象に残る温泉お風呂光景なんてなものでも一よぎりといったところでしょうか。
(2020.11.26)

●勤労感謝の日。
◆珍味の日・牡蠣の日ともいった23日の月曜日。
・一先ず牡蠣といえばの〜牡蠣の種茶話とでもいいましょうかで、
 いつぞやに同級の者から耳にしてたという、
 好物だけど、必ず腹下すといった
 だけども食べずにゃぁ〜いられないらしい、
 口にする時にゃぁ〜、暫し便器とお友達ってな、
 ふとよぎっちゃってた生牡蠣シーズン。

 そういやぁ〜こやつらだったですねぇ〜、
 学生の頃に、どこぞのどぶ川で釣りでも満喫して
 その場で捌いての蒲焼きってな展開に、
 見事というか当然というかで、
 大当たりのフルコースを満喫しちゃってたのは。

 しかも調べてみれば、新種発見に貢献しちゃってたらしい、
 まぁ〜どぶ川の方は、1度目で懲りてたようでしたが、
 牡蠣シーズンともなれば、またどこぞで舌鼓ってな具合で、
 自宅のトイレに掛け込んどるんやろなぁ〜ってな事なんかでも一よぎり。

 ってなわけでの、チャチャまんまってな
 以前の住まいで唯一過ごしてみてた黒猫、
 チャチャの食卓話でも切り取ってみちゃえば、
 とにもかくにも、名も無き黒い子猫として、勝手口から飛び込んできてた際の、
 その出会いの朝の食事光景に始まる、印象に残る光景 数知れずというか、
 ある意味で毎日の事なもので、
 印象に残ってない事の方が多いとも言えるのかもしれない、
 チャチャまっしぐらってな、食い意地チャチャの食事関連エピソードなわけで、

 取りあえず、今まで触れてみたものでも、ざっと上げてみるならば、
 出会いの朝食を含めての、勝手口がらみの、ホワンホワン感泣お食事光景だとか、
 その出会いの朝に初めて口にしてたからなのか、なんなのか、
 魚の中でも好物の1つになっちゃってたという鯵の開き。

 それから、寝床が脱衣所となってからの、足元纏わり付き、
 キッチンおねだり、「あたぁ〜」、「ああぁ〜ごめんごめん」だとか、
 1番配膳での、挨拶がてらの、満足 満足や、
 夕食事での、運つけとばかりの、
 背筋も伸びる、食卓すりすりニャンニャンマーキング。

 更には、2度やらかす事は、3度目もやらかしてくれちゃってたかぁ〜といった、
 水も滴る困ったちゃんの玄関屋根でのチャチャキャッチャーとかもあれば、
 おかずの残り以外で初めて口にしてたという、
 いただき物のドッグフードがらみでの なんだかんだ。

 そして、好物の鯵でも、お口には合わなかったらしい、魚の煮付けの事だとか、
 その後も何度か味わうはめになってたというかさすがの食い意地チャチャも、
 満喫しすぎて、ご遠慮モードになっちゃってたという、
 食後の高級デザート、ゲボゲボシロップや錠剤といった所でしょうか。

 そんなこんなで、猫は猫舌というぐらいの認識の中で、
 最初の夏なんかには、冷やしてやろうと氷でも浮かべてみてたところ、
 いざ眺めてみてたらば、味見程度で顔を上げ、不気味そうに手でつつき、
 暫く経ってから姿を見せ、ぬるまって薄まった牛乳を味わってたようでしたし、

 「わざわざそんな所の水をのまんちゃさぁ〜、
  だいたい水は飲めるようにしとろうが〜チャチャー」といった具合で、
 玄関先に溜まってた雨水のテースティング光景にも遭遇し、
 「お味はどうやったねぇ〜」と思わず突っ込んでしまってた事なんかもあれば、

 天寿を全うしてたんだろうかのセミをチャチャが居間に持ち込んできてた際の、
 何を思ってたんだかの試食タイムが、家の者たちの前でご披露されてしまい、
 想像を超えるなかなかのお味だったんでしょう〜、一口で試食は終了し
 更には、器に入ってた牛乳での早速のお口直しになっちゃってたもんですから、

 そんな、判らないではないけれどといった行動に、
 「お子ちゃまには、大人の味やったっちゃろうねぇ」だとか、
 「かじりかけのセミを置いていくなチャチャー」などなど、
 それぞれにつっこませてもらっちゃってたわけなんですよねぇ〜。

 そんなこんながあった中で、
 チャチャが特に好んでたメニューというものが、
 鯵のひらき、煮出し後の あじご、エビの尻尾だったんですよね。
 そのため、このいづれかがメニューだったりしようもんならば、
 「見てんね あの鼻〜」だとか、「おぉ〜い、女の子って事忘れてないかぁ〜」、
 といった具合で、尋常でないノーズリアクションやら、ペロペロコラボで、
 家の者たちを笑わさせてくれちゃってたというようなわけでして、

 「えぇぇ〜猫ってそうなんかねぇ〜、チャチャがへたくそなだけなんかねぇ〜」
 といった感じで、何事もなく、美味しそうに食べてたエビの尻尾に対して、
 魚の小さな骨は、見事に、「あはっ、あはっ」だったもので、
 「おかずの残りでも、骨を取ってやらないかんのは、めんどくさいねぇ〜」
 だとか、

 「はいはい、ちょっとまってんね、骨取ってやりよったい、
 すぅぐ、咽に引っ掛けて、あはっあはっ言うくせしてから」、
 「はぁい、ほら〜」、「あはっ あはっ」、
 「あらっ、まだ骨がのこっとったね、ごめんごめん」などなど。

 まぁ〜そんな流れで、
 鯵のひらき、煮出し後の あじご、エビの尻尾といった、3種の好物の中でも、
 新たに、面白いリアクションエピソードを残しちゃってたのが、
 味や香りも去る事ながら、食べやすさもあったのかなぁ〜といった、
 煮出し後の あじご。

 そんなこんなで、どの時間帯だったでしょうかねぇ〜
 1人の家の者が、自身の部屋からチャチャを抱えて居間へと来るなりの、
 その状況話で、居合わせた家の者たちを、
 これまた笑わさせてくれちゃってたわけなんですよね。

 ようは、その時の1回ぽっきりだったという、
 当のチャチャは、うっとりお目目だったんだか、ニヤニヤお目目だったんだか、
 「何がしたかったんやろうねぇ〜」といった、その状況話というのが、
 その者が、生臭さで目を覚ますはめになっちゃってたというような話でして、

 目を覚ますなりの生臭さに、「くさぁ〜何これぇ〜」と、
 視線で周囲を伺えば、横になった時には部屋にはいなかったというチャチャが、
 枕の上に上がりこんでの、寝息ならぬ、意図的な、「フハー フハー」
 だったという、

 単純に、「あぁぁ〜、美味しかったぁ〜」と、大好物の余韻に浸ってたんだか、
 いい香りでしょうといった、香りのお裾分けだったのかなんなのか、
 とにもかくにも、くちゃ子とからかってた者へのサプライズだったが故に、
 余計に面白かったという、チャチャの生臭吐息話、
 ってのも懐かしめちゃえるわけで、

 この者の後日話なんかによれば、
 メニューにエビフライなんかがあろうものなら、
 その尻尾〜おくれぇ〜と肩に登られてたらしいやらで、
 見事に釣られる姿に、おちょくって遊んでたらしいやら、
 当然の如くの、サクラエビにも鼻をフンガフンガだったらしい付け足し話やら、

 当時耳にしてたという、
 「ちょっとまってんね〜、まぁだ冷めてないってぇ〜」、
 あんたは猫舌のくせに〜ってな、すりすりミャーミャーでの、
 1番配膳で、焼き立ての鯵の開きにかぶりつき、
 「あはっ あはっ」やら、「ハフハフハフハフ〜」やってたらしい、
 絵浮かぶチャチャの食卓光景なんてのも、思わずというか、何度でもというかで、
 よぎってしまえば、鼻膨らまさせられちゃってるといった所でしょうかねぇ〜。
(2020.11.23)

●懐かしきキーホルダー。
◆子年でのミッキーマウスの誕生日ともいった18日の水曜日。
・何を思う〜というかで、ますます磨きをかけてくれちゃってるってな、
 当時、ブラジルに移り住むと言って聞かなかったらしいも、
 日本の中だったらばどこへ行ってもいいってな誰かさんの、
 何度となく耳にした、50数年前の話でも何気によぎらせてみちゃえば、

 いつぞやに触れてた、
 フォークダンスのステップすら思い出せないまま、
 職場で知り合った外国籍の同僚の者に、
 何度かディスコに付合わされちゃってた、そんな中での、
 「どんな曲がお好みですかぁ〜」とか言われても答えようがなかったという
 その同僚の方は「今かかってる感じ〜」と
 グラスを片手にしてた光景よぎるカウンター。

 不意に取り出した数種のミッキーの中から1つ外し、
 「これあげるよ」だったもんで、「ああ〜いいとぉ〜ありがとう」と
 何気に貰ってたらば、後々知る事になってた、
 「あの時、何もくれなかったよぉ〜」ってな、身につけてる小物交換習慣。

 そんな職場を自分が離れるのを翌日に迎え、
 「あぁ〜あれってそうゆう意味やったんねぇ〜そんなんしらんもぉん」、
 と賑わう中、とは言っても、今もあの時も
 必要な物しか持ち合わせてないしなぁ〜、

 ポケットティッシュとか、使って湿ったハンカチとか、
 じゃぁ〜これぇ〜とか言われてもいらんやろうし〜、
 日本っぽい手頃な小物何かなかったっけかなぁ〜と、
 帰宅した際にふと浮かんでたのが、
 二ふりの桃太郎キーホルダー。

 そんな具合で、
 「おお〜さむらい〜、シャキン〜シャキーン」と、
 ようやくの交換の品を手にしたその者でも眺め、
 鼻息でも吹き出させてもらっちゃってたんでしたよねぇ〜。

 そんなこんなで、二日続けての夏日とも耳にする中、
 前日の17日には、
 佐賀市で、1890年 明治23年、130年間の、
 観測開始以来最も遅いという夏日、25.5度も伝えられれば、
 ここ太宰府も、13時51分に、
 25.8度を観測したようでしたねぇ〜。
(2020.11.18)

●録音文化の日。
◆幼稚園記念日ともいった16日の月曜日。
・聞いた話によれば、引越しを知らされてから参加してたらしい、
 その幼稚園での、最後の屋外イベントの、さつまいも掘りだったという、
 かなり以前に笑い話として見せられてた、
 自身の年少さん時代の写真でしたねぇ〜。

 とにかく、その事に関しては、全く記憶に残っていないというような光景の、
 ふて腐れた感じで、手荷物を引きずりながら歩いているといった、
 笑える写真だったというようなわけでして、

 その写真の、さつまいも掘り当日の話なんかによれば、
 「帽子は〜?」といった先生の問いに、ないはずはないのに、「ない」と答え、
 1人だけ帽子をかぶってなかったらしいですもんね。

 そして、その後日談として、
 引越しした先で、数年経ってからの事だったでしょうか、
 何気なく目にしてた、その幼稚園で使っていたお絵かき道具の、
 数だけは揃っているものの、同じ色もいくつかあるといった、

 中には思い出す事もできない、バラエティーに飛んだ持ち主の名前なんかに、
 もしかしたらばというか、そういやぁ〜というかで、
 餞別と御返しみたいな感じだったのかもしれませんねぇ〜ってな、
 適当に使ってたんだろうなぁ〜ともいった具合で一笑い。

 そして、録音文化の日とのことでもあれば、
 いつ頃だったでしょうかねぇ〜、
 自身の乳児時代の、泣き声カセットテープの存在を耳にしてたのは。
 それも60分テープに、泣き声オンリー。

 まぁ〜身内等々から、この系統のいろんなエピソードを聞かされ
 時よりからかわれちゃってましたが、
 その録音テープの事でいうならば、

 ようは、なかなか収まらないいつものリサイタルに、どれくらい続くものかと
 手元にあった60分テープでもセットして、いざ録音を始めてみれば、
 60分テープじゃ全くたりなかったというような展開だったそうでして、

 録音開始前からのリサイタルでもあったもので、
 結局の所、どれだけ続いてたのかは判らなくなっちゃってたという、
 「よう飽きんもんやねぇ〜」と、ある意味で感心させちゃってたらしい当時。

 そんなこんなで、小学生時代ぐらいだったでしょうか、
 その頃に、リサイタル音源を、1度はちょろっと耳にしてた記憶があったもので、
 ある時のからかわれ次いでに、そのカセットテープの存在でも聞いてみれば、
 見事に別の音源が吹き込まれちゃってたという、
 一先ずの〜よく耳にする展開になっちゃってたんでしたっけね。

 そんな当時を懐かしめるカセットテープというか、
 今でも保有してるカセットテープの、録音、再生技術なんかにしてみても、
 一から自分に今作れるかといえば、何1つ再現できないという発明品に、
 改めてすごさを実感しちゃってるといった所でもあるんですけどねぇ〜。

 そんなこんなで、前日の15日には、
 この俄ファンなれども見入り聞き入る、
 中継 スポーツニュース 記事 などなど、
 地元球団ソフトバンクホークスが、南海・ダイエー時代を含む、
 4年連続20度目の日本シリーズ進出を決めてくれてましたねぇ〜。
(2020.11.16)

●フハー〜。
◆換気の日ともいった9日の月曜日。
・このご時世、季節的にも意識は増してくる、外気の流れや室温等。
 そんな中で、オナラの音でも耳にすれば思い出す、
 服用すれば効果有るも濃縮されちゃってたらしい換気笑い話といった感じで、
 嗅がせたくも嗅がされたくもなければ、我慢もしたくない中、
 部屋で催せば窓際へと立ち軽やかに濁音響かせるも、
 軽やかに吹き込まれて味あわさせられるプリップー〜。
 寝転がってて動きたくなければ手を延ばしての一扇ぎでやりすごすも、
 時よりやらかす、団扇〜団扇〜あぁ〜あそこの上かぁ〜に、
 口を窄めての首振りハフー〜ハフー〜ハフー〜。

 何気に季節話でも味わってみちゃえば、
 以前の住まいで唯一過ごす事となってた黒猫、
 チャチャからのブラッシングリクエストも一段落といった頃には、
 家の中もすっかり衣替えってな感じで、
 暑い時期にゃぁ〜見るからに暑苦しかったという
 昼寝場所の1つの、ブラウン管テレビの上も、ようやく心地良く眺められ、
 こたつ布団も確り馴染む、新たな季節を迎えてたいつぞやの事。

 それまで開けっ放しだった、各々の部屋を仕切る扉やガラス障子も閉まり出し、
 勝手の違いを満喫中といったチャチャでも感じてると、
 夕暮れ時だったか、夜だったか、テレビや会話の音に混じり
 居間のドアの向こうから不意に聞こえてきてた、
 何となく聞き覚えのある鈴の音。

 もしやと体を起こし、居間のそのドアをそっと開けてみれば、
 ちょこんと床に腰掛け、こちらを見上げるチャチャの姿に
 背後から聞こえる鈴の音に振り返っちゃってた、首輪を装着させたその当初の、
 何とも滑稽な姿でも思いだしつつ、「ほぉ〜考えたねぇ〜」と一笑い。

 そんな頃の居間のこたつなんかじゃ、
 帰宅した際にこたつに足を突っ込むと、
 何気なく決まってた自分のポジションを、更に暖めてくれちゃってるチャチャを、
 「あぁ〜御免御免」と何度も蹴ってしまっちゃってたという、

 慌ててだったか渋々だったかで、こたつの中を移動する、
 「こっちの方で寝ときゃぁ〜よかろうに〜」ってな、
 たんびたんびに確認するはめになっちゃってた、

 1日のどれだけをここで過ごしとるんってな感じの、
 「あぁぁ〜はいはい〜」と、こたつからは出てきもしない、
 ちゃぁ〜子も、こたつの中で丸くなる ってな、帰宅時のこたつ陣取り。

 そんなある時なんかの居間だったですかねぇ〜、
 単純に外の空気を吸いたかったんだか、
 家の者のこたつの入り方を真似してたんだかなんなんだかで、
 「見てんねそこぉ〜」ってな足元に視線を落とせば、

 「へぇ〜俺たちの真似しよっとねぇ」、
 「そんな所じゃ温くなかろうもんチャチャー」、
 「もしかして誰かおならしたっちゃなかろうねぇ〜」ってな
 こたつ布団から顔を出してるチャチャの姿には一笑いでしたっけ。

 ってなわけで、
 立冬直前の一昨昨日の6日には、
 沖縄県内で11月としては3年ぶりとも、那覇市では12年ぶりともいう、
 真夏日30.7度も観測されてたようでしたねぇ〜。
(2020.11.09)

●銀盤のスッパマン。
◆縁結びの日ともいった5日の木曜日。
・電報誕生から今年150周年とも耳にする、
 申し込み電話番号115が由来ともされる電報の日。
 ってな事からふとよぎるも、
 スパークリンゴは、(2019.05.23)で
 ビンゴセレクションは、(2020.05.20)の中で絡めてみてたようなので、
 銀盤のスッパマンでも久しぶりに。

 あれは20代前半頃の初の屋内スケートリンク場でしたか、
 中年から10代といった者たちで、鬼ごっこでもしてたらば、
 服の色がある意味で目立っちゃってたもので、他のお客さんたちに紛れられず、
 代わる代わるの鬼たちにターゲットにされ、
 休む暇なく、へとへとにさせられちゃってた事でも懐かしめちゃう
 何気によぎらすアイススケートってなわけでして、

 再びというかで次いでとばかりのリサイクルエピソードでも絡めてみちゃえば、
 学生の頃の冬休み前に、クラスの男連中6〜7人で、
 恋の浦・野外・アイススケート場へ遊びに行こうという展開となり、
 自身を含めた何人かが、この時はじめてのアイススケート体験だったという、

 そんなアイススケート初心者の中には、
 自身を含めて、高校の頃にスキーの体験があった者や、
 さらには、殆どの者が、小学生の頃に、ローラースケートで遊んでいたようで、
 スケートリンクで遊ぶ前までは、誰もが口にする、「余裕の〜よっちゃん」。

 そんなこんなで、いざリンクへと顔を出せば、
 偶然だったというかで、リンク周囲のスタンドの一部を使っての、
 見た感じで、何の番組かがすぐに判ってしまってた、
 地元のテレビ局の、ある番組の収録が行われてたという、
 ようは、初対面同士の男女が集まり、少しばかりの確認時間をへた後に、
 ちょっとした小道具を使用しながらの、公開形式の発表会。

 さらには、フィギュアスケートを習っている感じの女の子の姿や、
 そこにいた関係者の中で、氷上に体を傾け、アナログ時計の針のように、
 ぐるぐると円を描くようなスケーティングを披露する男子の姿に、
 素人で溢れかえる氷上の中では、
 別次元のスケーティングに一塊。

 そんな中〜我に返れば、不思議と参加が義務づけられてしまう、
 様々なオリジナルダンスから、前へ後ろへと受身を極め、
 次いでにポーズをバッチリ決めてのスライディング。
 更には、打ち身と同時にアイシングもでき、
 おまけに、冬という季節をより深く実感しようと、

 着ている洋服をモップ代わりに本意ではないお掃除代行で、
 氷上のお湿りをいただくといった、初心者の特権ともいえるような、
 全身の様々な部分を使った予測不可能なお掃除ボランティア、

 「ウルトラマーン」や「ショワッチ・シュワッチ・ヘヤッ」、
 そして、「パーマン」の3連呼など、
 経験者から、様々なリアクションでおちょくられてましたっけかね。
 まあ、初心者同士でも、おちょくりあってましたけどね。

 そして、
 当時というのは、テレビに映ってやろうと野次馬根性が働いてしまってたもので、
 上手になろうなんてどこへやら、撮影をしているカメラの中から、
 リンクの方を、映しているように見えるカメラに対して、
 自身を含めた初心者3人で、さり気なく映ろうと、トライしちゃってたという。

 そんなさりげなく映ろうとしてたカメラも、
 いつしかリンク側を向くカメラを見つけちゃぁ〜
 「ウルトラマーン」や「ショワッチ・シュワッチ・ヘヤッ」、
 「パーマン」の3連呼。

 最初の頃は、慣れない状況下での、
 おどおどしながらのヘッドスライディングでしたが、
 帰る頃には慣れたものの疲労が溜まっての、
 予想外のヘッドスライディングでリンク磨き。

 そんな具合で帰路に着き、暫しの冬休みを迎えれば、
 気になってた放送というかで、冬休みに放送がされてたそのイベントに、
 当然ながら、番組を録画しながら見た所、
 3人並んで、華麗にフェンスによりかかっている姿が、
 この3人にしか判らないであろう数秒間の映像として、
 見事に映ってたんでしたっけねぇ。

 そんなこんなで、前日の4日には、
 阿蘇の草千里から初氷も伝えられれば、
 東京地方では3年ぶりになるという、
 冬の到来を告げる、木枯らし1号の発表も伝えられてましたねぇ〜。
(2020.11.05)

●爽快なるいつぞや。
◆習字の日ともいった2日の月曜日。
・笹のつゆ 墨ずみ磨き 纏う羽 
 ってな感じで、よく耳にしてたなぁ〜といった、
 顔を煤化粧しちゃってたらしいSL乗車話や、
 耳にした当時、退職から干支2周程年月を経た元小学教員さんが子供の頃の、
 いわゆる戦前の小学時代、どちらの駅と言ってあったかで、
 通過予定の御召列車に、両方のホームの端から端まで並び、
 顔を上げないよう指示されて待機するも、通過の際には、
 ちらっと頭とお目目を傾けていたらしい、
 真似までされてのじろっと話も懐かしめる、
 墨汁ってものとも久しく触れてない事に改めて気づかされもする、
 今や当時の面影どこえやらで、見事に漂白されちゃってる肌状況。

 そういやぁ〜高校の頃だったか、遊び仲間の1人と休み時間に、
 「隙ありぃ〜」とマジックやボールペンで、ちょっかいを出し合ってたもんで、
 終いには、えぇ〜い、うっとうしいと、

 仕掛けてきてた相手の半袖カッターシャツに
 新たなデザインでも加えて、とどめを刺しちゃってたという、
 俺たちゃ園児かぁ〜ってな光景もよぎらす中、

 小学時代、習字を習わさせられに行ってたお宅なんかじゃ、
 遊んでばかりだったやらの、かくれんぼ光景やら、
 挨拶代わりに、とげまみれにされちゃってたという、
 サボテンからの とげ愛撫 ってなはなたれ坊主話も懐かしめちゃってる一絡め。

 そんなこんなで、
 前日の1日、現地時間でいう10月31日には、
 プロボクシング 井上尚弥選手が、プロ20戦目で、
 具志堅用高さんを抜く世界戦15連勝、
 日本人歴代単独1位となった事も伝えられてましたねぇ〜。
(2020.11.02)

●11月ですねぇ〜。
◆紅茶の日ともいった霜月の初日の日曜日。
・まぁ〜思い出したかのような感じで口にしちゃってる紅茶ではありますが、
 いつだったか、なにかしらで耳にしての散策がてらでいざ眺め、
 様々な種類が在るもんだなぁ〜といった具合で、
 試飲なんかでもさせてもらいつつ、説明なんかに耳を傾けてみれば、
 今まで、茶の葉の名称かと思っていたある種のものが、ブレンド名だった事に、
 思わず聞き返して笑い声を響かせちゃってた店内。

 そして、購入を迷っていたお連れさんに、
 なんて縁があったお店でも無かったわけなんですが、
 「余裕があるなら、ちっとは貢献しとかんね」とばかりに、
 面白半分で、店員さんに成り代わっちゃってたというような感じで、

 「お買い上げありがとうございます〜、またのご来店をぉ〜」ってな展開に、
 その後というのは言うまでもなく、様々な店舗で、
 飽きるまで、お勧め返しの応酬になっちゃってたんでしたっけ。

 そんなこんなで、前月となる前日の31日には、
 次回は38年後の2058年という。
 46年ぶりともいう、ハロウィンでの満月といった中、
 今年最も小さく見える満月(マイクロムーン)でもあり、
 今月2度目の満月(ブルームーン)。
・そして、地元球団 福岡ソフトバンクホークスの、
 プロ野球新記録となる月間22勝。
 一昨日30日には、
 周東内野手自身の持つ、プロ野球記録を更新しての、
 大リーグ記録をも抜く、13試合連続盗塁も決めてましたねぇ〜。
(2020.11.01)

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