●出がらしの茶話。 |
◆和菓子の日ともいった16日の月曜日。 一先ずの〜豆知識でもほじほじする中で知る ところてん、赤飯も和菓子に分類されるらしい中 何気に蕨餅屋さんの 「プリップリップリップリップリップリッ フリィーーーッ」ってな やけくそ的響きには思わずクスッとさせられるというかで 誰かさんの、起き上がったりしゃがんだり、人の顔の前でや通り過ぎながら 受診先での、呼ばれてドア開けるなり、近づいて行きながらの 「プリップリップリップリップリップリッ フリィーーーッ」とは えらいな違いといった一先ず一先ず。 たまぁに欲して生菓子を購入すれば 時より口にできなくなるくらい生菓子が集まってくる不思議。 今や真似はできない 幼い子の甘い飲み物に甘いお菓子 おっさんかぁ〜ってな満足げな一声には、笑わさせられるというかで 食べたら口の中確り濯いでおけよぉ〜ってな 一言添えちゃいたくなるお年頃。 あれは〜いつだったかにお孫さんと訪ねてこられてた時の話でしたか、 お気に入りのスナック菓子を手にしてたお孫ちゃんへ 「お菓子は10個までよぉ〜」といったお約束事に、 広げられたティッシュの上に時間をかけて 袋から10粒確かめるように数えてたかと思えば、10粒の方を残して たくさんある袋の中の方をペロっと平らげちゃってたらしい お孫ちゃんのチャラーンポローン話も 表情緩まされちゃってるといった感じでしょうか。 そんなこんなで 一昨日の14日午前には、今季の国内の梅雨入り発表納めともいった 東北地方の南部と北部の梅雨入りも伝えられてきてましたねぇ〜。 (2025.06.16)
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●何気に一浴び。 |
◆傘の日ともいった11日の水曜日。 ・今までに手にしてきた傘も何本あるんだかで 帰宅して思い出す傘や、違う傘に気付いて戻るも すでにお持ち帰りされちゃってた上等な傘、などなど 印象に残る傘から、幾度か触れてもみてたセット話も一よぎり。 「どうぞぉ〜」へ、開けて入る玄関に ひろげて乾かされてる数本の傘に占領されちゃってた光景やら カッパでの通学時に、追い越した車が引き返して来る 助手席から運転席に体を伸ばし、顔出す通学仲間からの 「乗っていかんねぇ〜」に、「このチャリはどうするん」、「そこら辺りに」 そんなむちゃなぁ〜ってな、ありがたくもご遠慮させてもらってた しとしとぴっちゃんびちゃびっちゃん。 1年の予定では、雨が多くなる時期、今年はどんな感じになるんだかで 当時話もよぎらす、その頃の勤務先からのルート上。 わざわざ雨が小降りになった時を見計らって歩いていた中 車道に溜まった雨水を頭の上から全身にかぶりそのままスルーされた事もあり そんな運転手へは、進行方向の先の踏切もタイミングよく下り 間違いなく引っかかっていたであろうその1台を含む車の列から 似た色や似た形の車両を1台1台覗き込むも 確証が持てず、まさかの展開に、お上品ではない独り言でも発しちゃってたという とっくに水に流しちゃってるコントみたいないつぞや光景も一絡め。 まぁ〜一先ずというかの、 道端の水溜りってのは 長靴が似合うお子ちゃまたちの、暫しの遊び場って所でしょうが まぁ〜いい大人が道端の水溜りではしゃがれても困っちゃう ピチピチチャプチャプ ラン〜ラン〜ラン。 あれは〜いつ頃の事だったか 自宅の前で、泣きながら傘をさして歩いてたらしい 面識無きその低学年くらいの男の子に遭遇しちゃってた者が 何〜何〜何〜ってな具合で、どうしたのかと尋ねれば 傘をさした女の人がついてくるとの事で バス停に一緒に待っててほしいという そんな姿見当たらぬ話を、その者から帰宅後に耳にすれば、 どっかで聞いたなぁ〜そんな話〜、あぁぁ〜 そういやぁ〜、あのラジオの投稿話って〜 その子の事かぁ〜といった いつだったかのセット話でも一浴び。 傘といえば 和傘を映画村で買ってた者が、雨が降った際にその和傘を使い 乾いていない状態の和傘をフェリーの雑魚寝スペースに置いてたもんで 何〜何〜何〜ってな事になっちゃってた 雑魚寝スペースに漂う独特な香りってなものも ほじほじかき出してみちゃいつつ 明治時代の頃の洋傘は、かなりの高額だったそうで 雨が降ったらその洋傘をたたみ 雨に濡れないようにした人とかもいたと聞く となれば、洋傘を日傘として使う人、雨傘として使う人 もしかしたら外にいる時はどんな気象条件でも、どんな季節でも とにかく洋傘をさしていたという人もいたんでしょうねぇ〜。 そんなこんなで 前日の10日午前には、関東甲信地方、北陸地方の梅雨入り 一昨日の9日午前には、中国地方、近畿地方、東海地方の梅雨入り 一昨昨日の8日午前には、九州北部地方、四国地方の梅雨入り 沖縄地方の最速タイとなる梅雨明けも伝えられてきてましたねぇ〜。 (2025.06.11)
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●一先ずほじほじ。 |
◆かえるの日ともいった6日の金曜日。 ・耳にしてからはそこそこに年月は経つというかで 深夜の網戸越しからだったという 初めて聞いたというかの、人と同じ様な感じの、野良猫らしきがっくり声に 陶器製のカエルの置物へ、忍び寄り飛びかかったような雰囲気察する そんな大きなカエルはおらんやろ〜と寝床でクスクスってないつぞや。 ここ太宰府でカエルとくれば 始めて耳にしてからは年月も浅井 地元宝満山の登山カエルなわけで そのいつぞやの特番での石段登りには 瞬時に蘇る、四国ハーフレジャーでの 785段の石段 そして、カエルっていやぁ〜あれもあったなぁあ〜ってな ふとよみがえる夏休なわけで ありゃぁ〜高校時代の通学時に耳にしてた 「あちいねぇ〜、中学の時は、夜にプールで遊びよったんやけどなぁ〜」。 「はぁぁ〜、ありゃぁ〜もしかしてお前たちやったんかぁ〜 プールん中に石入れたり、プールサイドで花火やら飲み食いをしとったのは〜」。 「あぁぁ〜そんじゃぁ〜あの牛ガエルみたいのもお前たちかぁ〜」。 そんな具合で、同じ高校となってからの遊び仲間の一言から 当事のちょっとしたお騒がせエピソードがよみがえり 誰たちのしわざかが判ってたという その通学仲間でもあったその同級の者を、少しばかり反省させてた青春時代。 そんな流れで、その水泳部中坊記でも懐かしんでみちゃえば 舌打ちしながら、「誰かねぇ〜」とプールサイドのゴミをかたづけ プールの中の石をひろい、それぞれがアップでも始めた時だったでしょうか 1人の女子部員の、「キャー、何〜今の〜」。 周囲のどうした〜リアクションに 「なんかぬるってしたよ〜、なんかおるよぉ〜気持ちわるぅ〜」 そんなサプライズに、「何々 何ぃ〜」と部員全員が周囲を覗き込めば 水中をでっかいカエルが平泳ぎ中だったという展開に アップ次いでの捕獲タイムが、7コースの25メータープールで開幕。 まぁ〜これが何と言いましょうかで、なかなかに捕まえられず 顧問の、「もうほたっとけ〜始めるぞぉ〜」に えぇ〜牛ガエルと一緒に泳ぐわけぇ〜ってな具合で しぶしぶ練習が始まる事となり 「うわぁ〜気持ちわるぅ〜」と、泳ぎながら触れられちゃう者 「あそこにおったぞ〜」、「ああ〜見た見た〜」 「えぇ〜見らんやったよぉ〜」、インターバル中の「キャー」 それから間もなく、上級生の「よっしゃぁ〜捕まえたぁ〜」に視線を移してみれば 「絶対そこのフェンスの隙間通れんよねぇ〜」といった大きさに 「うわぁ〜触れられんでよかったぁ〜」だったという そんな牛ガエルだったんだかとの、暫しの競泳満喫話でも一絡め。 そんなこんなで 一昨日の四日夕、何気に耳にした番組で知る 福岡県内でも備蓄米が、ドラックストア コスモス薬品の店頭で並んだという 「ほおぉ〜」やら「へぇ〜」だったですもんね〜。 (2025.06.06)
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●返杯合戦。 |
◆虫の日ともいった4日の水曜日。 ・何気のピーチクパーチク話というかで あの頃、虫にご挨拶されちゃってたのも熱い季節だったかで 当時は信号1つない、景色のかなりの割合が田んぼだったという 最高速度は40キロ少々が限界だった、ママチャリ使用時の 家から最寄駅までの、3キロ少々といった 高校時代のそのサイクリング話でも改めてみちゃえば とにかくよく覚えていますが、無風や追い風が、数えるぐらいしかなかった上に 通学時や帰路時の風向きが、見事に変わってくれちゃってたというか 風の強弱はあるものの、ほとんどが向かい風だったという いわゆる皆勤賞サイクリング時の、とある晴れていた帰路。 別の高校となってた幾人かの中学の同級とも最寄りの駅で出くわし 会話を弾ませ帰路を共にする中、視線の先に橋の上り坂でも捉えつつの ふと自身の口に飛び込まれちゃってた何らかの虫。 それなりのリアクションで、横を向いての虫飛ばしが すぐ後ろの同じ学校の者の自転車に引っかかったらしくての 謝るも間を置かずのご返杯。 向かい風の中、進行方向に向かってのご返杯に 当然のリアクションとなり、賑やかさも増す更なる返杯に スピード競走も始まっての返杯合戦 ってな事になっちゃってたんでしたよねぇ〜。 そんなこんなで、前日の3日夕には 今年で20年目になるという、プロ野球 セ・パ交流戦も開幕。 そんな日の朝には、ミスタープロ野球の愛称で知られる 長嶋茂雄さん 読売巨人軍 終身名誉監督の逝去が伝えられてきてましたね。 (2025.06.04)
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●6月ですねぇ〜。 |
◆写真の日ともいった水無月の初日の日曜日。 ・「そこに行くなら、人が写ってない写真も何枚かいいかいな」と頼んでたらば 一緒に行ってた者がカメラ視線で フレーム内に必ず入り込んでくるやら その当人が写す時には相手を気にしないやらで 真面な写真は、「もうちょっとこっちぃ〜、取るよぉ〜」と背景をバックに 頼んでた者が、その当人越しに写したもののみという 何と言いましょうかの、いつぞやの笑えた土産話ってのでも一よぎり。 まぁ〜少年よぉ〜ってな年頃でもなかったいつぞやだったかには 「あそこ〜モンローやないん」、「あぁ〜ほんとやぁ〜」 「おぉ〜今度はチャップリンやん」ってな具合で 当時なんてのは、メモリーカードというのも 今からすればちょっとした容量がなかなかの価格に 観光地を回れば余裕はなくなるやらで 「どっちで撮る〜」ってな展開だったわけでして そっくりさん側からしてみれば デジカメを向けられるも、遠目に眺められるだけだったというか 視線を感じるものでその辺りを行ったり来たりってな 心境を察しちゃえる、ヘイ〜ボーイ〜。 そして、都合がついた頃に パソコンに保存してたらしい今までの写真を、当然の「いいかいなぁ〜」で知る うんともすんとも言わなくなって買い替える事になっちゃってたらしい話に 力が入るやら抜けるやらで、ある意味で印象に残るスライドショーを 満喫させてもらっちゃってたんでしたっけね。 そんなこんなで、前日となる前月の31日には 随意契約で放出された備蓄米の店頭販売が一部で始まったとも耳にする中、 一昨日の30日には この6月に予定される食品値上げが前年同月の約3倍という 1932品目といった調査結果も伝えられてきてましたねぇ〜。 (2025.06.01)
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