2025年07月のコラム

●パシャ。
◆日本初の温水プールが誕生した日ともいった9日の水曜日。
・自然と思う、当時にしてみてもの何故にこの夏時期に日本初という
 温水プールだったのでしょうかで
 一先ずはこちらも季節違い話にはなるも、春だったのか秋だったのか冬だったのか
 ありゃぁ〜屋内温水プールがメインだったお隣の県への
 小学時代の子供会イベント、日帰りレジャーでしたねぇ〜。

 いざ到着してみれば、企画者さんもビックリってな
 足漕ぎボートが浮いてちゃってたという
 温水プールどこへやらの、足漕ぎボート専用プールに
 初めての温水プールはお預けくらっての
 大浴場へ〜ってな事になっちゃってたいつぞや。

 季節的な話は戻り
 のどが渇く時期なんかには、他の部員から羨ましがられてたという水泳部。
 そんな練習中に、のどが渇いて思わずテースティングしちゃってたという
 どんな味だったかなんては、思い出せはしないものの
 1度だけ泳ぎながら一口味わっちゃってたプールの水。

 そんな水泳部中坊記ってな頃には何月ぐらいまで泳いでたっけ〜ってな
 前いた学校なんかじゃ、ビニールハウスみたいにしただとか
 ボイラーで沸かせる風呂を作ってほしいという
 顧問と校長との、噛み合わぬ一笑い光景ってのも懐かしめるわけで
 屋外プール使用の水泳部ってのは、すでにガンガン泳いでいるというような時期。
 よって当時の水泳部のプール開きというのは、今の時期よりも前の
 水温がなかなか厳しい時期に 行われていたというわけなんですよね。

 といった事で、想像の方は容易かとは思いますが
 当時の一般的な学校というのは、温水設備などがないわけですから
 その年の初泳ぎというのは、男子部員の賑やかな切ないうめき声と共に
 たまらずプールサイドでしゃがみ込んだり
 跳び跳ねて動き回っちゃってるという
 とにかく、滑稽な姿をご披露してしまいながらの
 2度程体験させてもらってた、初泳ぎになってしまってたんですよねぇ〜。

 そんなこんなのこの9日
 蝉の発声練習というか音合わせというか、えへん虫というかで、
 個人的な蝉の初鳴きも網戸越しから届られてきてたこの午前。
 一昨日の7日には
 猛暑日が今年の初の200地点越えという
 それも昨年の七夕に続いての2年連続といった
 同日での200地点越えという話のようでしたねぇ〜。
(2025.07.09)

●特注品。
◆和服洋服直しの日ともいった4日の金曜日。
・既製品がしっくりくる体型こそなによりなによりといった中
 いつぞやのお裁縫話や、仕立て直し話でも何気に浮かぶ
 あれは〜面会されてあった子供さんやらお孫さんから
 「ほらぁ〜また作ってきたよぉ〜懐かしかろう〜」ってな具合で
 ベッド上の隙間を、色もガラも大きさも様々といった
 生前の衣類を使ってのクッションに埋め尽くされ
 それぞれの笑み浮かべてあったほのぼの光景。

 まぁ〜詳しい経緯なんかは覚えちゃぁ〜いませんが
 詳しくもなかった自分でも、名前やちょっとした事ぐらいは耳にしてた
 その当事、何人かの選手のスーツを仕立ててあったとも聞く
 いつぞやに触れてた、和裁洋裁職人さん話しもふとよぎるというかで

 とにかく仕立ててはみたものの、幾人かは御代の徴収に一苦労だったそうでして
 いつも地元にいるわけではない上に、「お金は、今度帰ってきた時に〜」
 といった具合で、当人たちから訪ねて来る事は、まず無かったそうで
 今更ながらの、代引きみたいな事でも質問してみれば
 手元に残してみてたとしても、左右で違う肩の大きさしかり
 とにもかくにも、一般人にはどうにも着こなせないといった特注品。

 そんなこんなで、様々な理由で見事に逃げられ
 試合で地元に帰ってきてると判れば、球場の駐車場へと顔を出し
 気付いて逃げる選手たちに、「金はらえぇ〜」と、おっかけ回してあったと聞く
 なんとなく浮かんでしまう光景を味あわさせてもらっちゃってた当時。

 そんな当時を笑み浮かべ懐かしんであったという
 毎朝のように温泉にかよってあったやら、硫黄泉を好んであったやらの
 和裁洋裁職人さんの追っかけ奮闘記
 なぁんてなものも懐かしめちゃうといったところでしょうかね。

 そんなこんなのこの4日午前には、
 東海地方の梅雨明けも伝えられ
 前日の3日夜には、地元球団ソフトバンクホークスが勝利を飾り
 話題も弾む、勝率5厘差の中に3チームという 今季初の2位浮上。
 そして、この日の夕には、とうとう6弱を観測とも
 この日の正午までには、その地震の回数が1000回を越えたともいう
 鹿児島県の悪石島 十島村、
 そのトカラ列島を立体日本地図で撫で回し
 改めて確認しちゃってた一先ずといったところでしょうか。
(2025.07.04)

●7月ですねぇ〜。
◆半夏生ともいった文月の初日の火曜日。
・夏至から11日目が、1年の折り返し地点とも
 後半の始まりとも、田植えを終える目安ともいう
 雑節の1つでもある半夏生。

 そんなこんなの〜田植え体験といえば小学時代の〜
 1学年だったか、数学念だったんだかで
 苗を植える前の水田を、かなりの人数で賑やかに裸足でほぐしていると
 数メーター程離れた所にいた男子が
 「あぁ〜なんかふんだ〜」とぼそっと一言。

 特別気にするような感じではなかったものの
 数秒後の言葉に「えー?」
 何と「わぁ〜蛇やぁ〜、あぁ〜頭を踏んだごたぁ〜」

 まさかとは思いながらも、その者の足元を探っている腕の先というものを
 注目せざるをえない状況。
 そして、「ほらぁ〜」、「うわぁ〜!」、「きゃぁ〜!」

 とにもかくにも、いたずらだったんだか、偶然だったんだかで
 ほんとに蛇が出てきたもんで、違った意味で賑やかとなってしまい
 少しばかりびびってしまいながらの田植えになっちゃってたという。

 まあ〜いたずらじゃぁ〜なかったならば
 いきなり四方八方から、賑やかな子供達に接近されてしまい
 どうにもこうにも身動きがとれなかったんでしょうね〜。

 そんなこんなで、
 前月となる前日の30日夕には
 1999年7月16日、上の〜札幌間でデビューという
 寝台特急「カシオペア」がラストランとなってた仙台往復ツアーを終え
 終着駅の上野駅13番線で運行を終えてたようで

 一昨日の29日には、国産主力ロケットH2Aの
 最終号機という50号機の打ち上げ成功も伝えられ
 2001年に初打ち上げというこのH2Aの打ち上げ成功率は
 98%とも伝えられてきてましたねぇ〜。
(2025.07.01)

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