●撫で 撫で。 |
◆くしの日ともいった4日の木曜日。 ・いつだったか、あげてたブラシ付きのドライヤーの使い勝手でも聞いてたらば 「えぇ〜使いよらんとぉ〜」ってな具合で 「あっちはそもそもドライヤーとかいらんやろうもん」、「しらんたあい」 「あれでブラシ付けて、カッケッケッキって擦り付けよんしゃるけんが なんか一緒には使いたくないったい」ってのには 思わず吹き出しちゃってたという 「ほらほら〜」ってな洗面台での姿には なるほどなるほど〜ってな感じで、再び目を細めさせられちゃってたという いつぞやの、身嗜みというかの ブラッシング光景でしたもんねぇ〜。 そんなこんなで 一昨昨日の1日には、今年の梅雨入りと梅雨明けの確定値も公表され ここ九州北部地方では 梅雨入り 5月16日ころ 梅雨明け 6月27日ころとの事でしたねぇ〜。 (2025.09.04)
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●9月ですねぇ〜。 |
◆ねんどの日ともいった長月の初日の月曜日。 参観日陶芸でもほじほじというかで 当時、同級の者の家に焼き物屋さんがいた事もあってか 授業参観がらみで、陶芸ってものに初めて触れてたのは小学時代。 そんなわけで、形はその授業参観日に作り 後にその同級の焼き物屋さんへと押しかけ そこで、思い思いに絵付けして、仕上げてもらい ここで売るんならばこれ位とばかりに お遊びがてら、値段のシールまで張ってくれちゃってた参観日陶芸。 陶芸と聞いた時にゃぁ〜、轆轤台ってものをイメージしちゃってたというか 教室の机や椅子を前に押しやり、床に座り込んでの 粘土こねこね、紐粘土積み重ね初心者方式だったわけで 最初のなんかは、まあぁ〜イメージとは程遠い 巨大な湯呑みが出来上がっちゃってましたっけかねぇ〜。 まぁ〜そんなこんなで 多少の慣れやら、粘土の残量というのもあっての 徐々にサイズダウンってな3つの湯呑みが一先ず出来上がり 花瓶にするにゃぁ〜背丈が足りないは どんぶり茶碗にも変更しようがないは 新たな形に作り直すにも時間が足りないはの どうしたもんかの、その最初の巨大湯呑みでも眺め 焼き上がったとしても、何に使うんってな具合で 何気なく、その円形の飲み口を両手でしぼり 三方の角が丸みを帯びたような、腹をすかせた三角形みたいな 即席加工の、なんじゃろかぁを含めた3つを提出し 暫く経ってからの押しかけ絵付けでは 何かで目にしてた、水墨画の山みたいなデザインしか浮かばず その気になって満足してたらば、家の者からの、「こりゃなんねぇ〜」に 連なる(ヘ)文字ってのをわざわざ説明するはめになっちゃってたわけで なるほどぉ〜とは程遠いリアクションでももらいつつ 最初に作ってた、巨大湯呑み改め、なんじゃろかぁ〜が 大きさもあってか、800円の値段がつけられてたという 結果的には、ペンや定規などの、居間の文房具入れになってたわけでして 150円やら、もうちょっとしてたように思う、安い方の2つの湯呑みを 遊びに来てた流れから、もらってしまったじいちゃんなんかは 自分たちが気成する度に苦笑いというか見慣れちゃってたというかで ずぅっとブラウン管テレビの上に、飾るはめになっちゃってたですもんねぇ〜。 そんなこんなで、 8月の最終日ともなる、前日となる前月の31日には 国内で最も遅い酷暑日の再びの記録更新とも、今年30回目の観測ともいう 午後2時28分 愛知県名古屋市で40℃を観測。 一昨日の30日には 関東地方、東海地方の4地点でも この時点での 最も遅い40℃越えが観測されてましたよねぇ〜。 (2025.09.01)
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